愛媛県宇和島市の宇和島湾に迷い込んだクジラを救助しようとした人が、クジラが暴れてボートを転覆させたあおりで死亡した。クジラを助けるために1人の人間の命が奪われる。それが想定外の事故だったとしても、本当にクジラの命を救う必要があったのか。ネット上ではさまざまな意見が飛び交っている。 「捕獲して食べてしまえばいいと思います」 「助けたいと思う気持ちも大事だが ヒトの命も大事だ」「命を懸けてまで、クジラを救助しなくてはいけない理由は、どこにあるのでしょうか?湾に迷い込んだのならば、それについては、捕獲して食べてしまえばいいと思います」「かと言って放っておいたら地元の漁に影響出るんだろうし、人の手で傷のひとつでも付けようもんなら烈火の如く怒り狂う団体いるだろうし」「駅や踏み切りで線路上の人を助けようとして亡くなった方もいたが、その人達にこういう事を言う人間はほとんどいなかった。助けようとしたのが人
ニッコニコの監督 先月行われた第79回アカデミー賞において、長編アニメーション部門で見事オスカーに輝いた『ハッピー フィート』が、3月17日よりいよいよ日本でも公開される。今までに『ベイブ』シリーズなどを手掛けたクリエーター陣が再集結し、今度はペンギンを主人公に3DCGアニメーションに挑んだ本作。すでに公開されている全米では、封切りされるや、あの『007/カジノ・ロワイヤル』などを抑えて初登場ナンバーワンを獲得し、この冬最大のヒット作となった。かたや、にわかに“ペンギンブーム”が話題となっている日本でも、同じようにヒットするのだろうか。来日したジョージ・ミラー監督に話を聞いた。 皇帝ペンギンを描いた映画といえば、一昨年に公開され、日本でも異例のヒットとなった『皇帝ペンギン』。しかし、ジョージ・ミラー監督が本作のアイデアを思いついたのは、それよりも前のことだったという。 「もともと南極に興味
中日ドラゴンズの落合監督が中村紀洋の獲得を検討しているというニュースをテレビで見ていたら、知人のKさんから、「ノリを取りにいこう!」という、張り切った電話がかかってきた。 どういうことなのか聞いてみたら、野球のノリではなくて、食べ物の海苔の話だった。タイミングが悪い。 なんでも千葉の海岸に自生している海藻のノリを摘んできて、それを加工して四角い海苔にして食べるのが、彼の中で流行っているらしい。 海苔なんて個人で作れるものなのだろうか。海のない埼玉生まれの私にはまったくわからない世界だが、とりあえずノリを摘みに連れていってもらうことにした。 ※ややこしいので、海藻の状態ののりを「ノリ」、食べられる状態ののりを「海苔」と書きます。 (text by 玉置 豊) 海へノリを摘みに行く ノリを摘むには潮が引いている時間に海へ行く必要があるということで、干潮にあわせて仕事帰りのKさんに車で迎えに来て
先日コネタでご紹介した「ビルク」。そのビルクを製造している網走ビールさんでお花見シーズンにぴったりの網走発の発泡酒情報を得た。その名も「桜どらふと」。 「原料に桜を使った発泡酒で、日本では初めてのものです。色もシャンパンのロゼのようなきれいなピンク色です。これからのお花見のシーズンにぜひ飲んでいただきたいです」と網走ビールの中澤正広さん。 網走ビールは中原さんのビルクを手がけてきたように、およそ発泡酒の原料とは思えない材料を使った発泡酒を作っている。 「当社は東京農大生物産業学部との共同開発で他にはない、日本初という商品を開発してきました。ホタテ、コンブ、ナガイモ、ニンジン、ヤーコン、牛乳、そして桜の8種類です。ホタテはソムリエの田崎真也さんとの共同企画で作りました。現在ジャガイモも作っていますが、これは他社さんの方が早かったですね。それと北海道の特産物を使って地産地消、いわゆる地域で作っ
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