『SSMGの人の日記』 の注目エントリー
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日販ランキング入りするまでが長かった人たち - SSMGの人の日記 d:id:megyumi
雑談, novelなんとなく、ライトノベル作家ってスタートダッシュが大事という気がしていた(人気シリーズは序盤からある程度売れてる感じ。当時マイナーレーベルだったMF文庫Jでさえ、『ゼロの使い魔』は2巻から既にランクインしてるし)んだけど、じゃあ逆に売れるまでに時間のかかった作家って誰だろう、... 続きを読む
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ライトノベルレーベル移籍・再刊タイトル(すたぶ) - SSMGの人の日... d:id:megyumi
雑談, novel基本的には、そのレーベルで最初に(つまりハードカバーの文庫落ちとか二次文庫化じゃないということ)刊行されたタイトル+著者名で検索して、二件以上引っかかったものを掲載しています。実はこの理論を適用するとソノラマの横溝正史のジュブナイルとかも入れなきゃいけないことになるんですが、... 続きを読む
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絶望先生言うところのポロロッカ現象を思いつく限り列挙してみる - S... d:id:megyumi
雑談, comic, otaku実際にあった、というかあったようにマスコミが煽ったもの。ここでは「アニメやマンガが逆流して現実に影響を与えた」くらいの意味に限定して。 『アトム』『パトレイバー』『ガンダム』から入ってロボット工学の道に進んだり。『アタックNo.1』から入ってバレー・ボール始めた... 続きを読む
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どうしてライトノベルの絵師ってPNがシンプルな人が多いんですか? -... d:id:megyumi
雑談, novel HIMA 415 也 ブリキ うなじ シンゴ COM ぺこ をん 絶叫 ぱこ よう太 せんむ 歩鳥 魚 Ein SK あっと ヤス 宮城 カズアキ ゆでそば しゃあ 3 みずき u 津雪 笛 作々 立羽 やすゆき ポコ カラス さっち カントク Dite かわく AKIRA... 続きを読む
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まんがタイムきららCaratの『ひだまりスケッチ』表紙は約4年間続いた... d:id:megyumi
雑談, comicGA -芸術科アートデザインクラス- (1) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス)作者: きゆづきさとこ出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2006/09/27メディア: コミックひだまりスケッチ (1) (まんがタイムKRコミックス)作者: 蒼樹う... 続きを読む
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10年前のアニメ・漫画・ラノベ等を回顧する - SSMGの人の日記 d:id:megyumi
雑談, otaku, anime, comic, novelつまり1999年ですね。新年一発目から懐古にひた走るのも自分らしいかなあと思ったので。個人的に重要なものと世間的に重要なもの、リアルタイムで見ていたものとそうでないものがごっちゃになってます。 ライトノベル『ブギーポップ』『マリみて』... 続きを読む
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べびプリ日記「WHOLE SWEET LIFE」1年目のおさらい - SSMGの人の日記 d:id:megyumi
雑談, web電撃G'smagazine (デンゲキジーズマガジン) 2009年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/12/27メディア: 雑誌 既に誰かがやってそうだけど。200712クリスマス・イヴに日記開始。トップバッターは海晴姉。氷柱は「... 続きを読む
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『オーフェン』後日談『あいつはそいつでこいつはそれで』、書籍化す... d:id:megyumi
雑談, novel, 秋田http://www.motsunabenohigan.jp/note/2008note/200811nt.htm 確定情報ではありません。詳しくはリンク先を見てください。以下は自分用の要約。 元々今回の原稿は設定としてはシリーズ本編をやっている頃からあった が、それ... 続きを読む
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同人誌を手放すということ - SSMGの人の日記 d:id:megyumi
雑談, otakuスペースの問題から、同人誌の一部を泣く泣く処分する。ここ2年は即売会に足を運んでないし、同人ショップで購入する習慣はないのでほとんど増えていないのだけど、自分としては結構な量があった。でも、同人誌って商業出版物と違って定期的に放出しようという気にはなかなかなれないんだよなー。... 続きを読む
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「この人まだいたのか」「この作品まだやってたのか」という物言い -... d:id:megyumi
雑談, otakuポップカルチャーのいいところは、ついこないだまで大御所だったものが、あっというまに陳腐でつまんないということになって、とっくの昔に時代遅れとされていたものが「新鮮だ!」「これを忘れた昔の奴はバカだ」とか言われて甦ったりところだ、と上遠野浩平と語っている。アニメでも漫画でもラノ... 続きを読む
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『魔術士オーフェンはぐれ旅』後日談?『あいつがそいつでこいつがそ... d:id:megyumi
雑談, novel, 秋田我が聖域に開け扉〈下〉―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)作者: 秋田禎信出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2003/09メディア: 文庫 http://www.motsunabenohigan.jp/ 雑記参照。先の展開が不透明なんでもうちょ... 続きを読む
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2009年、武田日向との強力タッグで桜庭一樹『GOSICK』が角川文庫桜庭... d:id:megyumi
雑談, novel桜庭一樹 ~物語る少女と野獣~作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/08/01メディア: 単行本 より。それ以上の詳細は書いてなかったけど、1から出し直しなんでしょうね。富士ミス版と比べた時の挿絵率が気になります。そういえば一時期ア... 続きを読む
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『るろうに剣心』登場人物のモチーフ - SSMGの人の日記 d:id:megyumi
雑談, comicるろうに剣心―明治剣客浪漫譚 (01) (ジャンプ・コミックス)作者: 和月伸宏出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/07/04メディア: コミック いや、最近『燃えよ剣』読んだら、なんとなく。ジャンプコミックスの登場人物製作秘話より。どの程度実際のキャラクターに反映... 続きを読む
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二つ名を持つ作家たち - SSMGの人の日記 d:id:megyumi
雑談, novel自称他称問いません。また、きわめて狭い範囲でしか通じない場合もあります。というか二つ名ですらないものも混じっています。栗本薫氷室冴子田中芳樹火浦功藤本ひとみ花井愛子林葉直子富野由悠季あかほりさとる中村うさぎ友野詳小野不由美ろくごまるに乙一清涼院流水公野櫻子桜庭一樹佐藤友哉西尾... 続きを読む
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ライトノベルレーベルの装丁・デザイン等の印象 - SSMGの人の日記 d:id:megyumi
雑談, novel角川スニーカー文庫元々が角川文庫からの派生だからかどうか知らないけど、全体的に落ち着いた印象改行が少ないと、文字がぎっちり詰まってる感じ(42×18)紙が薄く、同じ300ページでも他の文庫とは随分厚さが違う気がする一部シリーズは、折り返しに1巻の書影アリ創刊当時は裏表紙に著者... 続きを読む
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『スレイヤーズ』2000万部のおしらせ - SSMGの人の日記 d:id:megyumi
雑談, novel185 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/09(金) 10:58:57 ID:cSwBVE8C今月のニュータイプのスレイヤーズの広告にシリーズ累計2000万部と載ってた大台突破してたんだなー 186 名前:イラストに騙された名無しさん[s... 続きを読む
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個人サイトにおける作り手との距離の取り方 - SSMGの人の日記 d:id:megyumi
雑談, web, otaku時々、特定の作品/作者に話題を絞った……つまりファンサイト的なものを作ろうとするんだけど、その度に移り気な自分に特定の対象物をずっと追いかけることができるのか不安になって挫折する。そういうのって短命に終わるとちょっと恥ずかしいし、ファンサイト持ちってことで、心情的に... 続きを読む
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ライトノベルという言葉への最初期の反発 - SSMGの人の日記 d:id:megyumi
雑談, novel意味不明の言葉を耳にするようになった。「ヤングアダルト」とか「ライトノベル」などという言葉だ。どうも小説の一ジャンルを示しているらしいのだが、不思議な分類である。これは、単に「小説」と呼べば、それですむ。わざわざジャンルを区切る必要はない。ジュブナイルという表現がある。子供向... 続きを読む
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今までに読んできた漫画の中で、印象に残った音喩、書き文字 - SSMG... d:id:megyumi
雑談, comic比較的分かりやすそうなのから並べてみる。自分の本棚から適当に抜き出してるんで、うちのサイトの傾向に慣れてる人は分かりやすいのかも……。 1この手の話題ではお決まりのあの人。 2この人の、というか正確にはこの人のアシスタントの人……?の擬音、なんだか画面から浮いてるような気がす... 続きを読む
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「○○が完結すればライトノベルを卒業できるのに」 - SSMGの人の日... d:id:megyumi
雑談, otaku, novel ってよく言うけど、考えてみれば不思議な台詞ではあるよね。別に、好きならそのシリーズだけをずっと追っかけててもいいし、その作品以外に興味が持てないのならそれは既に「卒業」している状態だと思うのだけど、「ライトノベルはいつか卒業しなきゃいけない」「今の自分は一刻も... 続きを読む