『「情報管理Web」：JST（独立行政法人科学技術振興機...』 の新着エントリー
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「態度を明らかにした数学者たち」－Elsevierボイコット問題論考（ar... johokanri.jp
"Mathematicians Take a Stand"（PDF5ページ）と題する論考がarXivに登載された。著者はミネソタ大学教授Douglas N. Arnold氏とマイクロソフト主任研究員/MIT非常勤教授Henry Cohn氏。 本年2月から3月にかけて世界の研究者の間で展開された... 続きを読む
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図書館帝国の衰亡（記事紹介）｜STI Updates｜情報管理Web johokanri.jp
標記の記事"The Decline and Fall of the Library Empire" がInformation Todayに掲載された。著者は米メリーランド州Library Systems and Services社図書館支援サービス部長Steve Coffman氏。 図書館界で... 続きを読む
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Wikimedia財団、新プロジェクト"WikiData"を提案｜STI Updates｜情報... johokanri.jp
Wikimedia財団が"WikiData"プロジェクトを提案している（Introductionはこちら）。 WikiDataは、構造化データを収集してWikipediaやWikimedia Commonsなどをサポートする、無料の共同・多言語・二次データベース。人や機械が可読で編集可能な無料... 続きを読む
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10か国の電子書籍利用状況（Bowker調査報告）｜STI Updates｜情報管... johokanri.jp
ProQuest系のBowker社は、2012年初めに実施した10か国（オーストラリア、ブラジル、フランス、ドイツ、インド、日本、韓国、スペイン、英国、米国）における電子書籍利用状況の調査結果を発表した。 （結果概要） ●表1：電子書籍の認知度、ダウンロード実績 電子書籍の購入実績では印豪英米... 続きを読む
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京大、21世紀COEプログラム「論文数・被引用数の分野ごとの分布状況... johokanri.jp
京都大学はこのたび、21世紀Center of Excellence（COE）プログラムの成果「論文数・被引用数の分野ごとの分布状況」（PDF25ページ）を発表した。 同プログラムによる8分野（①生命科学、②情報・電気・電子、③化学・材料、④人文科学、⑤社会科学、⑥医学系、⑦機械・土木・建築・... 続きを読む
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常識を覆す失敗研究ジャーナル（Science記事紹介）｜STI Updates｜情... johokanri.jp
"I've Got Your Impact Factor Right Here"と題する記事がScience誌に掲載された。 「研究は全てが成功するとは限らず、所期の成果が得られないことが多い。だが、論文発表となれば、良い成果だけと言うのが不文律になっている」- - - このような出版バイアス... 続きを読む
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Elsevier、相次ぐ非難に社の考え方を表明｜STI Updates｜情報管理Web johokanri.jp
最近エルゼビア社が学界からやり玉に上げられていると本欄でも幾度か紹介したが、このたび同社は、研究コミュニティへのメッセージ "A MESSAGE TO THE RESEARCH COMMUNITY: ELSEVIER, ACCESS, AND THE RESEARCH WORKS ACT"で、... 続きを読む
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一石が引き金となったElsevierボイコット問題（The Economist記事紹... johokanri.jp
The Economist誌が2月4日付記事"Scientific publishing：The price of information"で、「一石が雪崩を引き起こす」として先日本欄で紹介したElsevierボイコット問題を報じている。 それによると、事の発端はTimothy Gowers ... 続きを読む
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Elsevierへ強い風当たり｜STI Updates｜情報管理Web johokanri.jp
今年になって世界最大級のSTM出版社Elsevierへの風当たりが強くなっているようだ。 その主要因は3つ、(1)学術誌に途方もなく高い価格設定をしている、(2) 玉石混淆の学術誌を一括講読させ、余計な出費を強いている、(3)公的助成研究成果の無償公開を阻む法案（Research Works ... 続きを読む
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H.R.3699（Research Works Act）、Wikipediaに登載、法案反対意見も... johokanri.jp
本欄でも主な動向を紹介してきた米国の法案H.R.3699（Research Works Act）がWikipediaに登載された。世の耳目をひいている証左だろう。 この法案を表だって支持しているのは、現時点では米国出版者協会（AAP）とそのProfessional Scholarly Publ... 続きを読む
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新機軸の査読システム"Peerage of Science"（記事紹介）｜STI Update... johokanri.jp
フィンランドの研究者が、従来の査読システムに代わる、あるいはこれを補完するオンライン・ソーシャルネットワーク査読システム"Peerage of Science"を開発し公開した。研究者が同サイトへ論文を投稿すると、専門家が査読し、それを以て出版社が論文発表の可否を判断できるというシステム。 従... 続きを読む
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米国： 鳥インフル研究論文アクセス制限問題｜STI Updates｜情報管理... johokanri.jp
国立衛生研究所（NIH）バイオセキュリティー国家科学諮問委員会（NSABB）が2011年12月2日、生物テロへの悪用の可能性を懸念し、鳥インフルエンザH5N1に関するNIH助成研究の（Nature誌およびScience誌での）発表予定論文の一部を削除するよう"Press Statement o... 続きを読む
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ツイートで引用予測（論文紹介）｜STI Updates｜情報管理Web johokanri.jp
Journal of Medical Internet Research（JMIR）に"Can Tweets Predict Citations? Metrics of Social Impact Based on Twitter and Correlation with Traditiona... 続きを読む
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カナダ： 科学誌はYouTubeそっくり（記事紹介）｜STI Updates｜情報... johokanri.jp
カナダの"Macleans OnCampus"に標記の記事"Scientific journal is a lot like YouTube"が載った。 YouTubeのような動画を搭載し、PubMed Centralにも索引付けされている査読誌"Journal of Visual Exper... 続きを読む
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エルゼビア、「ジャーナル論文利用法」を発表｜STI Updates｜情報管... johokanri.jp
エルゼビアは、同社のジャーナル（冊子体およびオンライン）掲載論文の利用に関するポリシーをまとめたガイドを発表した。 ・日本語版（PDF8ページ） ・英語版（PDF8ページ） [ニュースソース] エルゼビア・ジャパン＞お知らせ＞SciVライブラリ・コネクト実用パンフレット 『エルゼビアから出版さ... 続きを読む
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日本： 大学図書館職員の意識調査（実施中）｜STI Updates｜情報管理... johokanri.jp
鶴見大学図書館事務長でウェブサイト「図書館員のためのインターネット」編集管理人の長谷川豊祐氏が、現在、「大学図書館職員の意識調査」を実施中だ。なお、調査対象は、協力依頼文書が届いた職員に限定されている。回答期間は11月25日から12月28日まで。 [ニュースソース] 「図書館員のためのインター... 続きを読む
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日本の2011年OA事情（KISTでのNIIプレゼン）｜STI Updates｜情報管理... johokanri.jp
国立情報学研究所（NII）安達淳氏が10月26日に韓国科学技術情報研究院（KISTI）で実施した標記講演の資料"Open Access in Japan: 2011 Updates"（PDF47ページ）がオンライン公開された。 [ニュースソース] Current News: Twitter U... 続きを読む
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HathiTrust告訴後1か月間の動き（当事者に焦点）｜STI Updates｜情報... johokanri.jp
米国の研究図書館共同デジタルリポジトリ"HathiTrust"と5大学が著作権侵害として告訴されて（当初の記事）からひと月が経った。 この間、ウェブ上には本件に関する様々な意見・記事が掲載されたが、ここでは、フォローアップとして、訴訟当事者および主要関連団体の主な動きや見解を、当該サイトへのリ... 続きを読む
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学協会誌出版社の切り換え方法（JISC Collectionsガイドライン）｜S... johokanri.jp
JISC Collectionsが"Society Journal Publishing Transfer：Guidelines to Help Achieve a Successful Transition"（PDF13ページ）と題するガイドラインを発表した。 学協会の方針変更に伴い、会誌の... 続きを読む
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新・学術誌ランキング法"F1000 Journal Ranking β" （記事紹介）｜ST... johokanri.jp
生物・医学分野の学術誌の質を、個別論文の評価によってランク付けする新しい手法"F1000 Journal Rankings BETA"が発表された。 ボランティアによる個別論文の評価に基づき学術誌の質をランク付けしようとする試みで、毎夏発表されるトムソン・ロイターのImpact factor ... 続きを読む
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