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2008年6月9日のブックマーク (6件)

  • 自分は不謹慎ではないと無邪気に信じられる人たちの不思議|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    個人による報道が不謹慎だという非難はどこまで妥当なんだろう。 ・Recently - 秋葉原刺殺事件に遭遇して ・秋葉原で通り魔、トラックで次々とはねてナイフで斬りつけ、7人が死亡 - GIGAZINE ・秋葉原通り魔  事件発生現場の様子 - アキバBlog ・2008年6月8日に秋葉原で発生した通り魔事件 まとめwiki - トップページ 居合わせた人たちのモバイル端末が事件の様子をマスよりも早く捉えた。そして、素人による1次情報は映像、画像、テキスト情報としてWeb上に流され、2ちゃんねるやはてななどを通じて多くの人たちに伝わった。中でもWebカメラで実況された事件映像は、かなりのインパクトを与えたようだ。そして大方の予想通り、個人報道に対する批判が持ち上がった。曰く、不謹慎ではないか、曰く、無責任ではないか、等々。こうした批判を見るにつけ、思う。これだけ情報技術が発達しても、相変わ

    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2008/06/09
    同意。
  • シロクマ日報 > 秋葉原通り魔事件とデジタル野次馬 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    CloseBox and OpenPod で松尾さんも取り上げられていましたが、皆さんご存知の通り、昨日のお昼ごろ秋葉原で通り魔事件が発生しました。犠牲者の方々に、心からご冥福をお祈りしたいと思います。 大勢の人が集まる繁華街で、白昼堂々と無差別に人を殺す。これだけでも異常なことなのですが、それとは別に、この事件から衝撃を受けたことが2つあります。最初の驚きは、NHKが「居合わせた人が携帯電話で撮影した、犯人逮捕の瞬間の写真」を放映していたこと。しかもその写真は、「インターネットの画像共有サイトに載せられていたもの」だと紹介されていました。 速報性という点で、ネットが既存のマスメディアを凌駕しつつあることはご存知の通りです。松尾さんと同様、僕も事件を知ったのは Twitter に書き込まれたメッセージから。テレビをつけたもののニュース番組はやっておらず、ネット上のニュースサイトやブログ等で

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  • 新條まゆを再評価する

    ネットだと散々ネタ扱いされているけれども、新條まゆという作家は侮れない。読者のニーズや流行を一歩も二歩も早く察知する探究心と、サービス精神は赤松健クラスじゃないかと思う。そして思春期女子を問答無用で黙らせる力技は並じゃない。強引男によるエロという様式だけ真似た「まゆたんチルドレン」とは格が違う。彼女の作品を俺たちが理解できないのは当然だ。新條まゆは特定の読者層を極めて正確に狙い撃ちしているのだ。一般女子が「ToLOVEる」を読んでも全く面白くないようなもんだ。 「バカでも描けるまんが教室」という新條まゆの技術書というか自叙伝があるが、これを読むと彼女がいかに自分の長所と短所を正確に把握し、「それまでの少コミにないジャンル」を開拓したかが分かる。最初からエロだったわけではないのだ。新條まゆははじめから「それまでの少コミにないジャンル」を描かなくてはいけない、と言っている。新條まゆ作品は雑誌に

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  • Recently - 秋葉原刺殺事件に遭遇して

    みんなも知ってると思う今日の秋葉原の事件をUstreamを使って映像配信してた。 身内だけで見てたけど2chに張られたらしく視聴者が2000人を超えた当りでサーバーとマシンの負荷の限界が来て配信終了。 実際、すぐ隣で蘇生術ほどこされてる重傷の人とか、止血ようの布とか散らばってて生々しかった。 これはただの報道ごっこであり、そんなの撮るんじゃない。不謹慎だ。とか思われるだろうし、警官の人にも「人の不幸を撮って楽しいか?」とか言われました。 たしかに最初は面白そうだし、映像のネタになるだろうから。。。というのが配信をした動機だし、配信初めて視聴者が1000人超えた当りでかなり興奮しててただ撮ることに必死でした。 これはかなり楽しんでいたと思います。 もしかしたら報道のカメラマンはこういう気持ちになってる人もいるんだろうなぁ~そんな気持ちの中ひたすら撮って、みんなの反応を見ていた。 MacB

    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2008/06/09
    2000人の視聴者のうちの一人から言わせてもらうと、マスメディアが到着するまでの間、あなたは唯一のメディアだった(本当はもう一人ustの人がいたけど)。誰がどう撮ろうがあの時点でモニタに映るものは同じだ。
  • コミケの異常性:FANTA-G

    2008.06.07 コミケの異常性 (20) カテゴリ:カテゴリ未分類 コミックマーケット(通称コミケ)が間もなく開催の足音が聞こえ始めまして、当落通知も各所でいろいろと。(当方も受かりました) コミケに参加して、はや10年以上になるのですが、こうして毎年2回のコミケを「当然のこと」として年中行事に組み入れていると、意外とコミケの異常性を忘れてしまう自分がいて、はたと怖くなったりして。そこでコミケの異常な部分を今回、改めて羅列してみます。 1、規模・・・日最大の敷地面積を誇る東京ビックサイト。ここを3日(準備も入れると4日)全館使用するイベントは現在コミケ以外に存在しない。しかも、年に定期的に2回。単一施設内で行われる日最大規模のイベントである。 2、動員数・・・参加サークル3万5000、参加者のべ人数50万人。これがほぼ全て「オタクで構成されている」(一般人が参加する祭りとは違う)

    コミケの異常性:FANTA-G
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2008/06/09
    入場料代わりのカタログ購入が信頼関係で成り立っている。
  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか