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  • 今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本 - orangestarの雑記

    最近、頭おかしくなることがない。 www.karzusp.net かーずさんが、いつの間にか製麺業を引退していた。いろいろ理由はあったのだろうけれども、大きなきっかけは『『ゼルダの伝説BoW』をプレイできました。これがもう、快楽物質ドバドバ出て昇天し』かけたかららしい。 脳汁どばどば。 そういえば、最近、そういう体験をしていない。『うえええぇええええっぇえっ!おもしっれええぇええ!脳汁でるぅううううう!じぬううぅううう!』してない。もう数年もしていない。歳をとると、感性も摩耗して、すげーすげーしづらくなる。少なくとも自分はそうで。だから、脳汁びゃーできる人が羨ましい、自分が悲しい。嫁はゴリゴリと脳汁出して、今は若俳にはまっているけれども。あれは別の生き物だから……。 最近、ミドルエイジを迎えた周りのブロガー諸子が人生を振り返っている。これからの人生と今までの人生。 自分は、振り返るにも色々

      今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本 - orangestarの雑記
    • ヒトに意識は必要か? 稲葉振一郎『銀河帝国は必要か?』読書会【闇の自己啓発会】|江永泉

      闇の自己啓発会は2月8日、都内某所で稲葉振一郎『銀河帝国は必要か?』読書会を行いました(都合により、予定していた課題本を変更しました。楽しみにしていた方には申し訳ありません…)。調子の悪い人が多く、いつも以上に具合の悪い話が多くなった気もしますが、その模様をお伝えしていきます。 ※これまでの活動についてはこちらをご覧ください。 https://note.com/imuziagane/m/mbd28cf65025b ※【闇の自己啓発会】は読書会記事を募集しています。 https://note.com/imuziagane/n/n9123acc09bec ◇参加者一覧 【ひで】シス 目黒から新宿に引っ越しました。今回の引っ越しで10回目です。無職になりました。 役所【暁】 今までに8回引っ越しています。転職に向けて動き始めました。好きな異世界召喚系ゲームは、Xuse『永遠のアセリア』。 【江永

        ヒトに意識は必要か? 稲葉振一郎『銀河帝国は必要か?』読書会【闇の自己啓発会】|江永泉
      • 167人のクリエイターと京都の職人がつくる風呂敷を展示・販売「ふろしき百花店」開催

        Creation Project 2019 167人のクリエイターと京都の職人がつくる「ふろしき百花店」 会期:2019年11月26日(火)~12月21日(土) 11:00~19:00 ※日曜休館 会場:クリエイションギャラリーG8/東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F ガーディアン・ガーデン/東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビルB1F 入場料:無料 出品予定作家: ▽クリエイションギャラリーG8 青木克憲 / 赤沼夏希 / 秋山孝 / 浅葉克己 / 池澤樹 / 居山浩二 / 色部義昭 / 上田三根子 / 上西祐理 / 宇野亞喜良 / えぐちりか / 遠藤享 / 太田徹也 / 大原大次郎 / 岡崎智弘 / 岡田善敬 / 岡室健 / 小田桐昭 / 小野勇介 / 柿木原政広 / 葛西薫 / 金井あき / 鎌田順也 / 上條喬久 / 川上恵莉子 / 菊地

          167人のクリエイターと京都の職人がつくる風呂敷を展示・販売「ふろしき百花店」開催
        • №1,632 洋画セレクション “ テーラー 人生の仕立て屋(原題 Tailor)” - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信

          🙇🏻とりあえず2ポチっと、「にほんブログ村」と「拍手」を押して行きはりますか? ⏱この記事は、約4分で読めんねん ℹ️ご来場の皆さまへ わたしが主催させてもらってますサークルを下の方にご案内をしていますので、 参加してみませんか❓ v(=∩_∩=) は じ め に ご  挨  拶 本   編 テーラー 人生の仕立て屋(原題 Tailor) 概  要 お わ り に 糸屯ちゃんの掲示板 主催サークルのご案内です(2023年08月23日 09:30現在) は じ め に ご  挨  拶 おはようございます ☕ _ _))ペコリンン  白石です 本日のテーマは、めっちゃ久々、洋画セレクション です おはようございます ☕ _ _))ペコリン  真行寺です それでは、わたくしの方からお送りさせていただきます 映画の 洋画セレクション のご紹介をします テーラー 人生の仕立て屋(原題 Tai

            №1,632 洋画セレクション “ テーラー 人生の仕立て屋(原題 Tailor)” - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信
          • 瀬戸内芸術祭2022~小豆島めぐり~ - 定年後の生活ブログ

            はじめに 小豆島での瀬戸芸 ①土庄港周辺 ②迷路の町周辺 ③三都半島周辺 ④醤(ひしお)の里周辺 おわりに はじめに 瀬戸内国際芸術祭が4月14日から開催されています。この芸術祭は3年に1度、瀬戸内海にある12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典で、「瀬戸芸」の略称で知られています。 早速、姉がバスツアーに参加して小豆島での「瀬戸芸」に行き、記事を書いてくれました。 小豆島での瀬戸芸 四月中旬、瀬戸内海で2番目に大きな島「小豆島」へバスツアーで行ってきました。 小豆島は日本で初めてオリ-ブの木が植えられた所で、島全体にたくさんのオリーブの木を見ることができるオリーブの島です。 瀬戸芸でも中心的な島として、島のあちこちに多くのアート作品が展示されています。 ①土庄港周辺 高松港からフェリーに乗り1時間で小豆島の土庄港に着きます。 港に着くと大きな金色のオリーブの作品が迎えてくれま

              瀬戸内芸術祭2022~小豆島めぐり~ - 定年後の生活ブログ
            • 性愛に踏み出せない女の子のために 第6回WEB版 前編 宮台真司

              メンバー登録 ログイン TOP 最新号&バックナンバー イラスト投稿 スペシャル記事 単行本・グッズ ギャラリー メンバーメニュー ー 登録情報変更 ー 投稿履歴 インフォメーション ー 初めての方へ ー ヘルプ&お問い合わせ ー 利用規約 ー プライバシーポリシー ー 運営会社 Pickup 季刊エス Vol. 85 2024 4月号 / 2024 Spring スモールエス Vol. 76 2024 3月号 雑誌「季刊エス」に掲載中の宮台真司による連載記事「性愛に踏み出せない女の子のために」。2022年6月15日発売号で第6回をむかえますが、WEB版の発表もおこなっていきます。社会が良くなっても、性的に幸せになれるわけではない。「性愛の享楽は社会の正義と両立しない」。これはどういうことだろうか? セックスによって、人は自分をコントロールできない「ゆだね」の状態に入っていく。二人でそれを

                性愛に踏み出せない女の子のために 第6回WEB版 前編 宮台真司
              • 新しい社会的想像力のために | COVID-19有識者会議

                注:この記事は、有識者個人の意見です。日本医師会または日本医師会COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。 疫病の流行は、社会的想像力を常に更新してきた。その中でも、健康と主権の関係はきわめて重要な課題であり、人々の生の形がその中で決められてきた。 21世紀におけるcovid-19という疫病の流行から、わたしたちは新しい社会的想像力を作り上げることを求められている。 人間を再定義し、パンデミック・デモクラシーを構想することを提案する。 1 ダニエル・デフォー『ペストの記憶』(武田将明訳、研究社、2017年) 1665年のロンドンでのペストの流行はおよそ7万人が亡くなった。その時に、ニュートンがペスト禍のロンドンを逃れて故郷に戻り、万有引力の法則などを集中して考察したことはよく知られている。 では、当時のロンドンの状況はどうであったのか。『ロビンソン・クルーソー』で知られる

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                • 青土社 ||歴史/ドキュメント:西暦一年

                  分断の起源を問い直す 近代の作り上げた概念の多くは一世紀に起源を持つとされ、西暦一年はさまざまな分断の起点とされてきた。しかし、宗教と政治、理性と信仰、西洋と東洋といった分断の概念は、後世からあてはめたものである。 『ユダヤ戦記』を記したフラウィウス・ヨセフス、七十人訳聖書の注釈を記したアレクサンドリアのフィロン、「ヨハネの黙示録」を記したパトモスのヨハネ。ディアスポラとされる三人のユダヤ人思想家に光を当て、デカルト、カント、ヘーゲル、ホッブス、ベンヤミン、デリダといった哲学者たちの思想を援用し、まったくあたらしい一世紀像を描き出す。 読者の方からお知らせいただき、本書に以下の誤りがありましたことをご報告いたします。 122頁5行目と6行目で注の79が重複しておりました。 122頁6行目の注の79は、注の80の誤りです。 またその後の、「3 歴史と形而上学――アレクサンドリアのフィロンにつ

                  • ジョルジョ・アガンベン、量子力学を批判する(上村 忠男)

                    75歳を迎えてなお衰えを見せぬ探究 わたしと同世代のイタリアの哲学者ジョルジョ・アガンベン(1942年生)の知的探究心といったら、いったいどこまで飽くことを知らないのだろうか。 アガンベンは2015年に出たⅡ-2『スタシス──政治的パラダイムとしての内戦』でもって、『ホモ・サケル──主権的権力と剝き出しの生』(1995年)以来、20年にわたって展開してきた《ホモ・サケル》プロジェクトに終止符を打った。 ただ、その最終巻にあたるⅣ-2『身体の使用』の「まえおき」によると、哲学の《探究は、他のあらゆる詩作と思索の仕事もそうであるように、けっして終結することはありえないのであって、ただ放棄されうるにすぎない》とのことだった。 じじつ、狭義の哲学的著作に限定しただけでも、2016年には『哲学とは何か』と『実在とは何か』と題する著作を立て続けに公刊している。さらに2017年には『書斎のなかの自画像』

                      ジョルジョ・アガンベン、量子力学を批判する(上村 忠男)
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