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保険に関するcyuushiのブックマーク (10)

  • 金融庁、ビッグモーターと損保各社に報告命令へ

    ついに金融庁も動き始めた。 中古車販売大手・ビッグモーター(東京都港区、兼重宏行社長)が事故車修理における保険金を不正に水増し請求していた問題で、金融庁はビッグモーターと損害保険各社に対して、保険業法に基づく報告徴求命令を発出する方針だ。 ビッグモーターは損保各社の自動車保険を扱う保険代理店を運営している。水増し請求をめぐる顧客保護の観点から、自賠責(自動車損害賠償責任保険)の契約をはじめとして募集(販売)などに問題がなかったか、関東財務局を通じて詳細な報告を求める考えだ。 損保ジャパンに立ち入り検査も さらにビッグモーターとその幹事会社である損害保険ジャパンに対しては、立ち入り検査に入る方向で調整に入った。 損保ジャパンは7月25日に、「保険金不正請求を認識できなかったことを真摯(しんし)に受け止め、社外弁護士による調査委員会を設置」すると発表している。 ただ、金融庁首脳は「われわれとし

    金融庁、ビッグモーターと損保各社に報告命令へ
  • ネット専業のライフネット生命がマザーズ上場へ

    東京証券取引所は2月10日、ネット専業生保のライフネット生命保険のマザーズ上場を承認した。公開予定日は3月15日。証券コードは「7157」。 2006年10月に企画会社として設立され、08年3月に事業会社として現社名に変更。同年5月に営業を始めた。ネット専業とすることで付加保険料を抑え、保険料が安いことから契約を伸ばし、今年1月には死亡保険の保有契約高が1兆円を超えた。 上場に伴い834万株(1単元は100株)の公募と243万3000株の売り出しを行う。主幹事は野村証券。 関連記事 「ライフネット生命」――たった2人で始まった、営業ウーマンいらずのネット保険 ネット専業で営業ウーマンの人件費を削減し、そのぶん商品を安くする――初の独立系ネット生命保険・ライフネット生命は、創業者2人の“恋のような”出会いから始まった。 保険の“原価”開示のライフネットに反響 サイトへのアクセスが最高に 生保

    ネット専業のライフネット生命がマザーズ上場へ
  • 東京新聞:福島第一原発 1200億円保険打ち切り:社会(TOKYO Web)

    原発の損害賠償保険を引き受けるため、損害保険会社でつくっている「日原子力保険プール」(日プール)が、東京電力福島第一原発に対する損害保険の契約を更新しない方針を固めたことが分かった。東電は契約が切れる来年一月十五日までに、保険の引き受け手を見つけたり、保険額(千二百億円)相当の現金を供託したりしないと、福島第一が無保険の「違法状態」となる。 すべての原発は、事故が起きた場合に千二百億円を上限に賠償金が支払われるよう、保険加入などが原子力損害賠償法(原賠法)で義務づけられている。これを怠ると、原発は稼働できない。 地震や津波の場合は政府補償が適用されるが、問題になっているのは運転ミスによる事故などをカバーする民間保険の部分。 福島第一で加入している民間保険は来年一月十五日に契約が終わるが、日プールは、炉心溶融などの重大な事故を起こした福島第一は、落ち着いてきたとはいえ、通常の原発とは比

  • asahi.com(朝日新聞社):福島第一、無保険の恐れ 損保各社が打ち切り検討 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力原子力事故の損害賠償の仕組み  東京電力福島第一原子力発電所に対し、損害保険各社が損害賠償保険の契約打ち切りを検討していることがわかった。損保による民間保険は災害以外の原因による事故の賠償のために支払われる。契約が打ち切られれば、国内で初めて、これらの事故に対して「無保険」の原発となり、万一の時に賠償に支障をきたすおそれがある。  民間保険は、損保23社でつくる「日原子力保険プール」(日プール)が引き受けている。1年契約で、福島第一は来年1月に期限が来るため、年内に更新するかどうかを決める。  しかし、3月の東日大震災で福島第一が事故を起こしたため、損保各社は更新に慎重になっている。原発が正常な状態ではなく、通常よりシステムの不具合やミスなどで再び事故が起きるおそれが高いからだ。  東電は1〜3号機の原子炉を来年1月半ばまでに「冷温停止」の状態

  • 「生命保険のカラクリ」を読んで「終身保険のカラクリ」が分かった - サクサク Money Note

    2024.02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.04 今日は、自分なりに「終身保険のカラクリ」を書いてみたいと思います。 まず、世間一般の生命保険に関するイメージは、こんな感じでしょうか・・・ <定期保険のイメージ> ・保険料は安いけど、”掛け捨て”って何だか損した気分 ・60歳とか過ぎたら、死亡保障がなくなるって不安 <終身保険のイメージ> ・払う保険料は高いが、払った額はほとんど戻ってくる ・死ぬまで一生涯の保障が続く やっぱり保険は、大手生保の終身にしておけば安心 私も去年までは、同じイメージを持っていましたし、 生命保険って興味がなかったので、よく分かっていませんでした。 ところが、「生命保険のカラクリ」や、投資&保険セミナーで学んで、 ようやく「終身保険のカラクリ」が理解できました。 こ

  • 「保険はチャレンジする若者のためにある!」 ライフネット生命出口社長に訊く(第一回) - はてなニュース

    みなさんは、ライフネット生命という会社を知っていますか?保険の原価を公表したり、インターネットを使い手数料を大幅にカットするなど既存の業界に対する挑戦で支持を受けている生命保険会社です。「保険業界が今の体質のままでは、若い人が安心して暮らせない!」……熱血直球タイプの出口治明社長の熱い思いでこの会社を立ち上げたそう。一方、若い世代には保険というもの全体に対して懐疑的な風潮があるのもまた事実。「来の保険の意味や目的が見失われている」と危惧する出口社長。そこでもっと多くの人にライフネット生命の理念を伝えたい!と、はてなユーザーと音でぶつかっていただきました! Twitterも! インターネットって面白い 今回お話をしていただくのは、近藤令子(id:reikon)さん。株式会社はてなの社長夫人であり、はてなのマーケティングスタッフとして、また一児の母としても精力的に活躍されています。 ブログ

    「保険はチャレンジする若者のためにある!」 ライフネット生命出口社長に訊く(第一回) - はてなニュース
  • 【インタビュー】ライフネット生命、出口社長が語り尽くす生命保険のカラクリと原価開示のスゴさ(前編) (1) 確実に貧しくなった日本人--格差社会が現実のものに | ライフ | マイコミジャー

    30年以上、生命保険の仕事に携わってきた出口治明ライフネット生命保険(以下、ライフネット生命)社長。生命保険は長期の契約であり、生涯を通して支払う保険料は1,000万円を超える場合も稀ではない。それほど高価な買い物であるにもかかわらず、生命保険を「比較して、納得して」購入する例はほとんどない。そんなマーケットに疑問をもった出口氏の挑戦が始まった。 確実に貧しくなった日人。特に子どもを産み育てる20〜30代の貧しさが目立つ ――ライフネット生命を設立された理由を教えていただけますか? 出口「一言で言うと、この会社をつくったのは、表1・2のグラフが大きな理由のひとつです。ご覧になってわかるとおり、日人の平均所得はこの10年で15%ぐらいダウンしているんです。 【表1】1世帯当たりの所得金額 表1(クリックすると拡大画像) 【表2】世帯主の年齢階級別に見た1世帯当たりおよび世帯1人当たり平

  • 業界初!“保険の原価”を開示したライフネット生命に怨嗟の声|inside|ダイヤモンド・オンライン

    「なんで開示したのか!」――。 ある生命保険会社幹部はいらだちをあらわにした。その理由は、11月21日、インターネット専門の保険会社であるライフネット生命保険が、“保険料の原価”の全面開示に踏み切ったためである。 契約者が支払う保険料は、将来の保険金支払いの原資である純保険料と、保険会社の運営経費である付加保険料に分けられる。この付加保険料には、営業職員や代理店への手数料や、保険会社の利益などが含まれ、開示はタブーとされてきた。確かに「クルマや電化製品も原価を開示していない」(大手生保)というように、開示しなければならないものではない。 ではなぜ、開示に踏み切ったのか。 出口治明・ライフネット社長は「クルマや電化製品などと違い、保険は見たり触れたりできない。また一部の商品を除いて手数料も開示されておらず比較しづらい。そこで保険会社間で差が大きい付加保険料を開示すれば競争が進むと考え

  • 「ライフネット生命」――たった2人で始まった、営業ウーマンいらずのネット保険

    「……どこかにスタッフを隠してませんか」――設立間もないとあるベンチャー企業を訪ねた男が言った。 これは、初の独立系インターネット生命保険会社・ライフネット生命保険に、同業の経営者が訪問した時の場面だ。当時、ライフネット生命のスタッフは社長と副社長と事務員の3人しかいなかった。 会社を興す際、一般企業なら紙1枚でも始められる。だが、保険会社はそうはいかず、金融庁の審査を受けるだけでも膨大な書類を作る必要がある。新会社のあまりの少人数ぶりに「当にそれで保険会社ができるんですか」とこの経営者はあきれていた。 会社を興す上で大変なのは、何といっても人的リソースである。特に生保ともなれば書類作りなどの事務作業も煩雑なものであり、経営者は資政策、スタッフは書類準備に携わるものであろうが、この会社はすべて2人の役員と1人の事務員の手でこつこつとやってしまったのだという。 2人の役員のうち1人は、日

    「ライフネット生命」――たった2人で始まった、営業ウーマンいらずのネット保険
  • asahi.com(朝日新聞社):「誰でも入れる」保険の真実(上) - 保険のカラクリ - 生命保険特集 - 健康

    今は瀬川記念小児神経学クリニック… 患者を生きる朝起きられず、昼夜が逆転 背後に潜んでいた二つの病気(2019/8/31) ■【まとめて読む】患者を生きる・眠る「睡眠相後退症候群」 東京都内の高校1年の女子生徒(16)は、中学時代、部活に塾にと忙しい生活を送る…[続きを読む] 救急医は忙しい? 「ER型」「自己完結型」多彩な現場[ニュース・フォーカス](2019/8/29)  認知症の根治療薬、相次ぐ開発中止 完成を阻む壁とは[ニュース・フォーカス](2019/8/29)  睡眠リズム戻す治療開始、「治りたい」気持ちが不可欠[患者を生きる](2019/8/29)  結核の仲間の病原菌、正確に特定 薬の選択が容易に[ニュース・フォーカス](2019/8/28) 子宮頸がんワクチン接種「決めかねる」4割 厚労省調査[ニュース・フォーカス](2019/8/31) 遺体になぜ金属片? 北

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