まさかこんな日が来るとは思わなかった。日本国中、油断していたのかもしれない。優秀だともてはやされてきたこの国の科学技術がなんともろく、そして無力なことか。レベル7。私たちはどこでどう間違えたのか。 まだ何か隠している チェルノブイリ事故の処理にかかわったロシアの物理学者、ナタリア・ミロノーヴァ氏は、発表されているデータの内容に不満を感じていると語る。 「私の考えでは、福島の事故はチェルノブイリの8倍酷いと思う。なぜなら、1ヵ月以上にわたって放射性物質の漏出が続いているからです。少なくとも3つの原子炉がやら... > このページを見る
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2011年04月25日08時47分
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- 結局、AERAの「放射能がくる」が実態だった http://getnews.jp/archives/105688
- 「思わず」「口を滑らせた」とか誘導する気満々
- 「唯一の被爆国として、世界に核兵器の廃絶を訴えていた日本は、自らの手で自らに「原爆」を落とした。」
- 《「‥放射線被害の例としてがんや白血病がよく指摘されていますが、現実には、内部被曝を原因とする心臓や脳血管疾患が問題なんです」》
- 成人の内部被曝の影響はガンよりも心筋梗塞、脳梗塞、脳溢血、クモ膜下出血などの心疾患や血管系の疾患が多いとの事。
- 『唯一の被爆国として、世界に核兵器の廃絶を訴えていた日本は、自らの手で自らに「原爆」を落とした。』
- 広島には百年草木が生えないと言われたが、現在では政令市になるほどの大きな街に復興した。必要な処置さえすれば、のちのち大きな問題にはならないのではとは思ってる。
- 「レベル7」現実は想像を超える
- 「まずは線量の調査に時間がかかるし、浄化には数週間とか、数ヵ月のオーダーではなく、年単位の時間がかかると思う」
- c3
- スキャンダリズム、針小棒大の週刊誌ジャーナリズムには頼りたくないが、一般紙があの体たらくじゃねえ。でも読んでると、絶望的な気分になる。
- チェルノブイリの知見のおかげで放射線汚染地域の作物を摂取することによる内部被曝は防げそうだが汚染地域の除染は終わりどころか始まりもいつになるか分からない。
- 「思わず」「口を滑らせた」とか誘導する気満々
- 若干煽りっぽい記事ではあるが…
- 原子力はつくづく対処に困ってるみたい。使わなければいいのにっていう単純な考え方はできないが、いざ事故が起こると取り返しがつかない。
- もっとも重要なのは被害状況の正確な把握と、除染。ところが政府がやったことは、現状を追認し、基準のほうを変更することだった。
- 多くの研究者が指摘するように、もっとも重要なのは被害状況の正確な把握と、除染。ところが政府がやったことは、現状を追認し、基準のほうを変更することだった。
- 【閲覧中!】: 「レベル7」現実は想像を超える 放射能汚染は終わらない | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] -
- 低線量被曝が心臓に来るってのは日本語でも読めるhttp://belapakoi.s1.xrea.com/chiro/katudou/mv/no4.html など
- 現代ビジネスの煽り記事なのだが、なぜかまっとうに見えてしまう不思議。チェルノブイリの汚染地域で心臓病・脳血管疾患が増えているというのは知らなかった。
- 「唯一の被爆国として、世界に核兵器の廃絶を訴えていた日本は、自らの手で自らに「原爆」を落とした。」
- 「レベル7」現実は想像を超える 放射能汚染は終わらない | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]: 「レベル7」現実は想像を超える 放射能汚染は終わらない | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]まさかこんな日が来る...
- 結局、AERAの「放射能がくる」が実態だった http://getnews.jp/archives/105688