少女の限界の中での最高を目指して。「魔法少女まどか☆マギカ」11・12話 その1続きー。「少女」が絶望せず、希望を持ち続けることについて、簡単に。収納します。 ●大人から見た少女たち● これ不意打ちすぎだよ!まさか先生とまどかのお母さんが一緒に酒を交わす仲だなんて思いもしないよ。驚いたわほんと。さやかが死んだことでショックを受ける先生、まどかの気持ちが分からず悩むお母さん。最初に感じたのは「ああ、仁美もものすごくショックだったんだ」という点でした。ほっとした、って言ったら変だけど……ほっとするよ。仁美... > このページを見る
希望を持った少女が向かうもうひとつの行き先。「魔法少女まどか☆マギカ」11・12話 その2 - たまごまごごはん d:id:makaronisan
最終更新時間:
2011年04月25日09時07分
このエントリーに含まれている商品
- 魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
-
¥ 5,439 定価: ¥ 7,350在庫あり。 価格表示について価格は、記載された日付/時刻の時点において正確です。価格は変更される場合があります。購入時にAmazonウェブサイトに表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。
-
- 出版社/メーカー:アニプレックス(Blu-ray)
- 発売日:2011/04/27
- Amazon.co.jp 商品ランキング:140 位
みんなのブックマーク 人気(10) 新着
- 子供をうめない女性は産業廃棄物級の差別発言じゃないのこれ。こいつが少女至上主義とか澁澤とか持ち出して自己正当化してるだけの単なる差別主義者なのは今にはじまったことじゃないけど。
- 少女は母になんかならないよ。希望を持とうが絶望しようが股からガキ出そうが宇宙に散ろうが少女は変質せずそこにいる。にも関わらず母にしたがるのは幼い身体を孕ませたい残酷な欲望。少女至上主義とかよく言うよ
- id:miruna氏に完全同意。作品はともかく、このたまご野郎のレビューはひどすぎる。「父/母にならなければならない」という成熟神話を疑う視点がないオタクなんか、ほんとただのクズでしかない。
- 母になれなかった少女は魔女になるしかないの?
- 面白かったけども うーん なんか、こういうふうに「少女」をコンテンツ化し、型に押し込め、搾取しようとする目線こそがキュウべえ的なのではないか、と思わないでもない。
- 先生とまどか母が友人だというのを驚いてる人がかなりいるのが驚きだ。1話の洗面台で、先生の恋愛がそろそろ破綻するんじゃね?みたいな話してたやん。
- id:lisagasu氏やid:miruna氏の批判点以外に、まどかを「母」に見立てることのもう一つの問題は「母」と「自己犠牲」を結び付けてしまうことにもある。「母」には「少女」以上に過剰な意味が塗りたくられている。
- まどかにはあまり母性的なイメージ感じなかったんだけどなあ/最終話も「わたしの最高の友達」ってタイトルなんですよ。
- まどか父の置いてきぼり感.........
- みなさんに釣られてなんか批判的コメントつけてみようかと思ったがあたしも1話のやりとりなんかすっかり忘れていたのでコメントはない。/母とかよくわかんないけどスター・レッドまじおもしろいですよね
- うんうんうんうん
- ↓確かにジェンダーロールは問題だが、どうもここで言う「母になる」の意味はそこまで叩くほどではない/「母」=自己犠牲のイメージと言ってもまどかの行為が自己犠牲かどうかは評価がわかれるし
- リアル進行形で今、そんな感じ(笑)/底のところで「女神の三相」という考え方を持つので、「母」という言葉が象徴するものは違うし、「魔女」は倒すべきじゃない「容れるべき」なのだ、と信じるけれど。
- 母たち、ってなんかこええよってファウスト博士もグレートヒェンをこましながら言ってたっけ。なんつうか、古巣の痛々しい薫りを思い出して切なくなったわ。
- 「少女」以上に「母」って比喩・ロールモデル・解釈の危険っぷりがよく分かる。家族観・ジェンダー論にまで類焼しやすい可燃剤みたいなものかも。
- id:lisagasu氏やid:miruna氏の批判点以外に、まどかを「母」に見立てることのもう一つの問題は「母」と「自己犠牲」を結び付けてしまうことにもある。「母」には「少女」以上に過剰な意味が塗りたくられている。
- グレートマザーってやつなのかねぇ(受け手の要求が)
- いろいろ見てきたがここが1番面白かった。「母の中に必ず少女がいるid:lisagasu」「全ての女が母にはなれないid:kangiren」からこそ悲劇性が際立つ。命を与えるとは同時に死を与える事。魔女とは母の中の少女の記憶
- 少女は母になんかならないよ。希望を持とうが絶望しようが股からガキ出そうが宇宙に散ろうが少女は変質せずそこにいる。にも関わらず母にしたがるのは幼い身体を孕ませたい残酷な欲望。少女至上主義とかよく言うよ
- ブコメの叩き具合に吹いたw / 厳密な「母」だとdisられても仕方ないか。でももっと拡大解釈したらそんなにおかしくは無いと思うよ? / 「自分自身の母」や「自分の作品の母」も可能だし。そういう意味では私も親だよw
- 寄生獣の美津代さんだったら『ばか!ふざけんな!何が「おれの命を使う」だ!そんな軽々しく!あんた何様のつもりだよ!命を使うだって!?笑わせんじゃないよ!あんたみたいなガキに何ができるもんか!』
- タグをつけるのさえ躊躇するレベル。その1が酷かったんで見てなかったけど、こっちはさらに酷いな。id:mirunaが激怒する理由までは分からなかったけど、きっと年中こういう無自覚さを重ねてるんだろうなーと。
- みなさんに釣られてなんか批判的コメントつけてみようかと思ったがあたしも1話のやりとりなんかすっかり忘れていたのでコメントはない。/母とかよくわかんないけどスター・レッドまじおもしろいですよね
- ブコメのdisりが安定し過ぎている
- id:miruna氏に完全同意。作品はともかく、このたまご野郎のレビューはひどすぎる。「父/母にならなければならない」という成熟神話を疑う視点がないオタクなんか、ほんとただのクズでしかない。
- 良い考察だった!/"希望を持った少女が向かうもうひとつの行き先。「魔法少女まどか☆マギカ」11・12話 その2 (少女の限界の中での最高を目指して。「魔法少女まどか☆マギカ」11・12話 その1 - たまごま
- これは良い、愛情ある解釈
- 現実には、母になれない女性たちもいるんだよなあ、と思ったり。
- 面白かったけども うーん なんか、こういうふうに「少女」をコンテンツ化し、型に押し込め、搾取しようとする目線こそがキュウべえ的なのではないか、と思わないでもない。
- まどかにはあまり母性的なイメージ感じなかったんだけどなあ/最終話も「わたしの最高の友達」ってタイトルなんですよ。