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金曜アンテナ(詳細)|バックナンバー|週刊金曜日公式サイト www.kinyobi.co.jp
河村たかし氏が名古屋市長再選、大村秀章氏が知事に 愛知「トリプル投票」で民主惨敗 (2011/2/11)「むしろ俺が民主党だと言いたい」。名古屋市長選で過去最多の六六万超の票を獲得し、再選を果たした河村たかし氏は胸を張った。 名古屋市と愛知県を舞台に繰り広げられ、全国的な注目を集めた二月六日... 続きを読む
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週刊金曜日ニュース» ブログアーカイブ » 秋葉原ジャパン・クール!... www.kinyobi.co.jp
週刊金曜日から最新のニュースを掲載しています。(編集部注:以下の記事は『週刊金曜日』2010年5月28日号に掲載しました。東京都が12月都議会=11月30日開会=に再度、東京都青少年健全育成条例の「改正案」を提出することから、筆者である伊東乾さんのご了解をえて、公開することにしました。新「改正... 続きを読む
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金曜アンテナ(詳細)|バックナンバー|週刊金曜日公式サイト www.kinyobi.co.jp
「ただの差別」と住民から顰蹙 「朝鮮学校解体」求め 在特会らデモ(2010/11/5) 排外主義団体「在日特権を許さない市民の会(通称『在特会』)」らが一〇月三一日、「朝鮮学校の解体」などを求め、朝鮮大学校のある東京都小平市でデモを行なった。 集まったのは在特会のほか、今年七月に結成された「... 続きを読む
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週刊金曜日ニュース» ブログアーカイブ » 萌えアートを斬る!(アラ... www.kinyobi.co.jp
週刊金曜日から最新のニュースを掲載しています。いつの頃からかよく耳にする「萌え」という言葉。「おたく」の世界の話でしょ、と思いきや、いまや影響は多方面に。現代アートの世界でも「萌え」が席捲している。しかし、はたしてその作品群は、オトナの鑑識眼に耐えうるものなのだろうか? 妖怪が現代アートの世... 続きを読む
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編集長ブログ» ブログアーカイブ » 民主党代表選で小沢惨敗をもたら... www.kinyobi.co.jp
新聞がここまで落ち込んだ要因の一つに、空疎な「客観」「公正・中立」を掲げ、「主張」を失ったことがある。だが、最近はさらに腐敗の度を深め、マッチポンプ役を平然とした態度でこなしている。典型は世論調査だ。特定の方向に世論を引きずるため「多数決原理」を利用しつつ悪辣な宣伝活動をしているのだ。 最も影... 続きを読む
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週刊金曜日ニュース» ブログアーカイブ » マンガ等の性描写が問題を... www.kinyobi.co.jp
週刊金曜日から最新のニュースを掲載しています。マンガやアニメ、ゲームなどでの性表現を規制しようとする行政側の動きと、規制へ反対する運動がせめぎあっている。1960年後半から永井豪氏の『ハレンチ学園』など性や暴力描写が頻出したが、国内の強かん被害者数は60年代後半から減っている。(『少年犯罪デー... 続きを読む
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編集長ブログ» ブログアーカイブ » 「9.11事件」は、「だれか」... www.kinyobi.co.jp
今年も9月11日を迎える。「9・11事件」を考えるとき、どうしても「御巣鷹山・日航機事故」が頭に浮かぶ。墜落原因は隔壁破裂とされた。99%ありえない。かりにそれが原因なら、急速な気圧変化により乗客は意識を保つのが難しく、機内で書いたと見られる「遺書」の説明がつかない。専門家には常識だ。ボーイン... 続きを読む
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エイベックス松浦社長が訴えた人気ブロガー山本一郎氏の発言(2010/8... www.kinyobi.co.jp
エイベックス松浦社長が訴えた 人気ブロガー山本一郎氏の発言(2010/8/20) エイベックス・グループ・ホールディングス㈱と同社の松浦勝人社長が人気ブロガーの山本一郎氏に対して『日経新聞』朝刊への謝罪広告掲載、同社と松浦氏へ損害賠償五〇万円ずつの支払いを求めた訴訟の第一回口頭弁論が七月二二日... 続きを読む
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週刊金曜日ニュース» ブログアーカイブ » 元海兵隊員が語った本音 ... www.kinyobi.co.jp
週刊金曜日から最新のニュースを掲載しています。普天間基地代替施設への反対運動を一四年間続けている地元住民団体・ヘリ基地いらない二見以北一〇区の会は一七日、「元海兵隊員がホンネで語る」講演会を開催した。名護市二見以北一〇区は米海兵隊キャンプ・シュワブに隣接し、実弾演習の機関銃音が日常的に聞こえ、... 続きを読む
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週刊金曜日ニュース» ブログアーカイブ » 遺体戻らず千葉地検に告訴... www.kinyobi.co.jp
週刊金曜日から最新のニュースを掲載しています。三月二二日、ガーナ人のアブバカール・アウドゥ・スラジュさん(当時・四五歳)がガーナへの強制送還中に死亡した。日本人と結婚しており、退去命令の取り下げを裁判所に申請するなど送還に同意しないスラジュさんに対して、約一〇人の入管職員はタオルで猿ぐつわをし... 続きを読む
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風速計(詳細)|バックナンバー|週刊金曜日公式サイト www.kinyobi.co.jp
「みんなの党」のデタラメ(中島 岳志) 2010/4/30 新党乱立の中、みんなの党への支持が拡大している。民主党と自民党への失望感が、第三の政治勢力への期待につながっているようだが、新自由主義を露骨に振りかざすみんなの党に、なぜいまさら支持が集まるのか理解に苦しむ。みんなの党は、経済成長戦略... 続きを読む
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編集長ブログ» ブログアーカイブ » オウム事件の闇を解き明かせない... www.kinyobi.co.jp
報道人としての無力さに打ちひしがれることがある。地下鉄サリン事件が発生したとき、新聞社の社会部にいた。連載や大型企画のとりまとめをする立場だった。この年(1995年)の1月には、阪神大震災が起きた。その企画であたふたしているところに発生した前代未聞の事件。いま振り返ると、何も考えない日々だった... 続きを読む
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編集長ブログ» ブログアーカイブ » 小沢一郎氏にはなぜか、権力者特... www.kinyobi.co.jp
不思議な政治家だ。小沢一郎氏には権力者特有の生臭さを感じない。若くして自民党幹事長に就任、その後は”壊し屋”の異名通りに政界を揺さぶり続けた。政権奪取した今は、「鳩山由紀夫氏が消えても民主党は残るが、小沢氏なしでは崩壊する」とさえ言われる。これほどの力を持ちながら、どこか淡色感がある。岩手県出... 続きを読む
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金曜アンテナ(詳細)|バックナンバー|週刊金曜日公式サイト www.kinyobi.co.jp
金曜アンテナ(2009/11/6)沖縄普天間飛行場移設問題 かいま見える閣内不一致 鳩山政権が発足して一カ月半。臨時国会が始まり、今週は予算委員会も開催された。しかしここに来て閣内の不協和音が聞こえる。米軍普天間飛行場移設をめぐる問題だ。 始まりは就任したばかりの北澤俊美防衛相が九月二五日... 続きを読む
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編集長ブログ» ブログアーカイブ » 小選挙区制のもたらす二大政党制... www.kinyobi.co.jp
わかったようでわからない言葉はいろいろある。「民意を反映する」もその一つ。大ざっぱに分ければ二つの意味があろう。「多数派の意思、価値観を重視する」「少数意見を排除せずに尊重する」。これらは両立する場合もあるし、対立することもある。そしてまた、どちらもが「民主的」とされるのだから複雑だ。選挙制度... 続きを読む
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編集長ブログ» ブログアーカイブ » 有権者の破壊衝動によって生まれ... www.kinyobi.co.jp
破壊衝動――今回の総選挙は、多くの有権者がそれに突き動かされて投票行動に走ったのではないかと危惧する。革命に匹敵するような民主党の圧勝は、皮肉な事実を浮き彫りにした。それは、4年前も今年も、大勝したのは「政党」ではないということだ。前回は、「改革を阻む古い勢力をこわす」という小泉純一郎氏のあお... 続きを読む
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風速計(佐藤優という思想(佐高 信))|バックナンバー|週刊金曜日... www.kinyobi.co.jp
佐藤優という思想(佐高 信)「朝日ニュースター」で毎週一回、西部邁と「学問のすヽめ」という対談をやっている。これまで、福沢諭吉、マルクス、夏目漱石、トクヴィル、美空ひばり、ニーチェ、吉田茂、オルテガについて論じてきたが、西部は、「サタカと対談するなんて」と言われているらしい。あるいは逆に私も、... 続きを読む
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週間金曜日 編集長ブログ www.kinyobi.co.jp
北村肇編集長のコラム「一筆不乱」を公開しています。人間の中には、バクテリアのような無数の生命体があるだけではなく、人間を人間たらしめている遺伝子にも、外部から入り込み寄生したとみられるミトコンドリアが存在する。遺伝子の地図であるヒトゲノムには、核ゲノムとは別にミトコンドリアの環状DNAが含まれ... 続きを読む
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週刊金曜日からのおしらせ» ブログアーカイブ » 週刊金曜日の記事を... www.kinyobi.co.jp
週刊金曜日から定期購読者の皆様へのおしらせを掲載しています。2009年3月29日 各位 株式会社金曜日 代表取締役社長 佐高 信 全国一般東京東部労組 執行委員長 岸本 町雄登録型派遣で働く旅行添乗員の過酷な労働環境と労働組合結成の経緯を取り上げた... 続きを読む
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国籍法改正が参院でストップ 組織による妨害工作の可能性も|週刊金... www.kinyobi.co.jp
金曜アンテナ(2008/12/5)国籍法改正が参院でストップ 組織による妨害工作の可能性も 婚姻関係にないフィリピン人女性と日本人男性の間の子どもの国籍確認を求めた訴訟で、最高裁大法廷(裁判長・島田仁郎長官)は六月四日、父母の婚姻を国籍取得の要件としている国籍法三条の規定は法の下の平等を定め... 続きを読む