東日本大震災：素早い判断、児童救う　宮城の２小学校 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

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arajin 「学校は身元を確認せずに子どもを引き渡せない。」「１～２キロ沖で、第３波は引き波とぶつかり、波が小さくなった。」

地震

2011/05/08 リンク

SasakiTakahiro 子どもたちの命を守ったのは、判断の速さと、幸運だった。

2011/05/08 リンク

karatte マニュアル通りにやっていたら相当な被害者が出ていただろうが、マニュアルがあればこそ冷静な判断が可能だったのかもしれない。想定外の事態に対する機転の利かせ方の好例。それに引き換え東電ときたら…

東日本大震災

2011/04/26 リンク

yoshihiroueda 自治会などで一旦集まって被災した話を聞くと、とにかく逃げるというのが大事なんだと思う。この二つの小学校で対応は違うけどどちらも最善を尽くしたといえる。みんな助かって良かった。

2011/04/26 リンク

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東日本大震災：素早い判断、児童救う　宮城の２小学校 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

児童が屋上（屋根に囲まれた中央部分）に避難した中浜小学校＝宮城県山元町で２０１１年４月２１日、本... 児童が屋上（屋根に囲まれた中央部分）に避難した中浜小学校＝宮城県山元町で２０１１年４月２１日、本社ヘリから梅村直承撮影福島県境にある宮城県南部の山元町。津波は高さ約６．２メートルの防波堤を越え、美しい砂浜とのどかな田園が広がる町を襲った。いずれも海岸から約３００メートルの低地にある町立の山下第二小（児童数２０２人）と中浜小（５９人）は津波で校舎が壊れ、児童は２５日からの新学期を別の学校で迎えた。あの日、山下第二小は先生が児童を車に乗せて逃げ、中浜小は全員が２階建て校舎の屋上に駆け上がった。それぞれの学校が誘導した児童は全員無事だった。子どもたちの命を守ったのは、判断の速さと、幸運だった。【遠藤浩二、澤木政輝】 ◇確認作業打ち切り　山下第二小３月１１日午後２時４６分。激しい揺れに山下第二小の作間健教頭（５５）は校内放送のマイクをつかんだ。「机の下にもぐりなさい」。テレビをつけたが、揺れが