4月12日、政府は、福島第一原発事故を最悪のレベル7に引き上げた。これに対して、判断が遅すぎる、今さら何だ、と非難が続出している。 また、4月17日、東京電力は、事故収束に向けた工程表を発表した。これについては、1カ月以上も何をしていたのか、どうせ政府から圧力をかけて無理やり作ったのだろう、こんな工程表通りにいくわけがない、というような批判がなされている。 しかし、原発事故については(内容はともかく)工程表が出ただけ、まだましである。東日本大震災の復旧・復興や避難者の対処については、一向にその見通しが明ら... > このページを見る
まるで日本半導体を見るようだ、政府の「対策本部」乱立は機能しない JBpress(日本ビジネスプレス) jbpress.ismedia.jp
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2011年04月26日01時10分
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- 要は口は出さずに金出せや→政府。震災に関しては特にそうだね。半導体に関しては、業界の――というか日本人の気質の問題では?
- 「自分の欲しいものが何か分かっていない奴はその欲しいものを手に入れることができない 」
- 最近ネタ切れみたいね
- こんな話もある:
- 復興の目標は最終的に被災者の生活をどうするかってとこに行き着くけど、「政府に決められてもな…」という本音も皆あると思う。そんで取り合えず意見集めろみたいに結局なる。
- 秀才が無駄な合議制でクニ自体の足を引っ張っているということか。とは言え天才某氏もどうも最近は微妙にずれた「やりましょう」で空回りって印象。世の中はいろいろ難しい…
- 眠るように死んでいく日本という国の縮図か
- "成功は覚束ない。なぜなら、最初から成功の定義がないからだ" こういう話はよく転がってる
- 政府は4月14日、セカンドオピニオンのために「復興構想会議」とやらを立ち上げたが、そもそも政府のファーストオピニオンがない。具体的な目標を定め、それを実現するために必要なことは?
- 『リーダーにとって重要なのは現実と向き合う力だ。データが十分ではない段階でも、現実を深く見つめて未来を語らなければならない』
- 「文明は逆境で生まれる。自然的環境や人間的環境からの挑戦(チャレンジ)に人々の応戦(レスポンス)が成功した時、新しい文明が興るという。」
- 「4月22日時点で」「新設された政府の組織が20以上もある」「組織は多元化され、人材は分散・重複し、指揮命令系統は混乱しまくっている」「菅内閣が機能不全に陥っている」…最悪だな…
- なるほどね。政府とか東電だけぢゃないんだね。>>
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