1.アタマを使わなければならない場面では、アタマだけで考えていては答えにたどり着かないことが多い 人のアタマのささやかなワーキングメモリは、あきれるほど小さい。 同時に取り扱うには多すぎる事態にすぐに陥る。 考えるためには補助用具(ワーキングメモリの補助)が必要だ。 といっても、紙とえんぴつがあれば足りる場面が結構多い。 2.なぜ考えているとはいえないか? 逆に手を動かさないならば、 自分では「悩んでいる」つもりでも、それではただ「困っている」に過ぎない。 考えるとは、頭に浮かぶ連想をただ追... > このページを見る
自分の脳だけでは扱いが難しい量/複雑さの資料を取り扱う方法 読書猿Classic: between / beyond readers readingmonkey.blog45.fc2.com
最終更新時間:
2011年10月10日20時14分
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- "「行き詰ったら、手を動かせ」"
- 1やる気
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- 9回読んだらみえてきた
- 作業に入り込まないように注意しつつ、手を動かして頭を使うのは大事だな~。 Reading: 自分の脳だけでは扱いが難しい量/複雑さの資料を取り扱う方法 読書猿Classic: between / beyond readers
- 一覧⇒圧縮⇒対合⇒対合のサイクル
- 「紙と鉛筆で」、というのがよい。発想は目録学的。
- ・一覧する=扱っている情報すべてを一目で見ることができるようにする ・圧縮する=要約する、ラベルをつける ・変形する=〈写し〉かえる、並び替える、再配置する ・突合する=合成する、比較する ・再び一覧する
- 自分の脳だけでは扱いが難しい量/複雑さの資料を取り扱う方法 読書猿Classic: between / beyond readers
- 一覧は1枚で見通せるように情報を圧縮するのが大事だよね。
- 1.アタマを使わなければならない場面では、アタマだけで考えていては答えにたどり着かないことが多い 人のアタマのささやかなワーキングメモリは、あきれるほど小さい。 同時に取り扱うには多すぎる事態にすぐ
- "逆に手を動かさないならば、 自分では「悩んでいる」つもりでも、それではただ「困っている」に過ぎない。"
- RT: 自分の脳だけでは扱いが難しい量/複雑さの資料を取り扱う方法 読書猿Classic: between / beyond readers – B!
- 四角い付箋に一言書いて壁にペタペタ貼ってる。書き出すのは確かに効果があるけど、ここまで徹底したことはないなー
- 紙に書くという行為はいいよね。
- 下手な人はこれやってるうちに人生終わっちゃわない?そういう場合はどうしたらいいの?
- 基礎っぽいが
- SEやってるとこういうことはよく分かる。よくいるよね。うんうん考えてるだけで全然仕事が進まない人。