日本固有の領土ながら、韓国が実効支配している竹島への遊覧便を運航する韓国海運会社「大亜高速海運」の対馬−釜山航路に対し、長崎県と同県対馬市が昨年7月から補助金を支出していることが6日、わかった。東日本大震災で運休していた同航路を再開してもらうためだが、竹島を自国領と宣伝して遊覧船を出す韓国の会社に、日本の自治体が補助金を支出することに疑問の声も出ている。 大亜社は平成11年から対馬−釜山間に高速船を走らせており、現在は週6日、計7往復を定期運航。利用客の9割以上を韓国人客が占めており、観光に力を入れる対馬... > このページを見る
最終更新時間:
2012年02月07日01時45分