先日書いた 図書館となら、できること番外編/マイナー言語のBookishな学び方 読書猿Classic: between / beyond readers で、ポストする際になって省略した、少年が語学学習に使ってるノートのことを人に話していたら、「むしろそれを書け」と言われたので、簡単に記す。 出典は ・鈴木 暁(1999)「中級フランス語の効果的学習教授法 - 理想的なノートの作り方」『Les Lettres francaises』 19, 67-75. である。下に示す図もこの論文から借用してある... > このページを見る
最終更新時間:
2012年02月26日18時51分
みんなのブックマーク 人気(3) 新着
- いい方法
- これはすごい。大学の時知ってれば、崩し字の文献に当たる時使えたのに!
- ブックマークするけど、めんどくさいから殆どやらないのがこの手のパターン。#book #how
- 学生の予習ノートの作り方なのかな?しかし訳文を終わり近くに書いて、最後に原文書き写すとか思考の過程を記述するとか確かにおもろい!
- 面倒くさいなぁ。こんなことする必要があるのは一部の人間だけで、凡人の僕はせっせとスマホでメモをとる
- 「書き写すのは(中略)最後の段階」「理解したことのほうが頭に入りやすく,その後の定着率も高い。」 / 語学と精読を思考訓練に高める鈴木式6分割ノートがハンパない
- アメリカの学生見てるとipadしか持ってないんだよね。なんか図形とかメモとかしなくなったらどうするんだろうか?記憶をさせたいならやっぱ、書かないと駄目だと思う俺は古い世代の人間なのかな
- 語学学習のためのノートのとり方。 1 RT
- なるほど
- あとで読む
- ビジュアル英文解釈をやったことある人なら馴染みのある学習方法ですね。