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世界禁煙デー
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HAProxy関連のメモ書き。 ローカルのメモがひどい状況になってるので少しずつまとめる予定。 前回の記事 HAProxyで作るL7ロードバランサ ■HAProxyのステータスを表示 -------------------------------------------------- listen hastats 192.168.0.254:80 mode http maxconn 64 contimeout 5000 clitimeout 10000 srvtimeout 10000 stats enable stats show-legends stats uri /haproxy?hastats stats auth haadmin:adminpass * 認証用のIDとPassを書く ----------------------------------
インフラエンジニアのメモ帳前々から気になっていた、HAProxyを試してみた。 今回は、LinuxとHAProxyを使ってL7ロードバランサとして動かそうと思う。 よくあるロードバランサ製品は高くて手が出ないので、ソフトウェアでなんと かしたいと思い検証。 ソフトウェアのL4だとLVSが有名で、L7だとUltraMonkey-L7とかApacheの モジュールもあったと思う。 最終的には冗長化して、L4 - 7のバランシング、SSL終端として機能させる 予定。とりあえずはインストールと簡単な設定、動作確認から。 CentOS 5.5とHAProxy 1.4.10を使用する。IPは下記のような感じにした。 LBサーバ(HAproxy) → 192.168.0.254 Webサーバ srv01 → 192.168.0.1 Webサーバ srv02 → 192.168.0.
前々から気になっていた、HAProxyを試してみた。 今回は、LinuxとHAProxyを使ってL7ロードバランサとして動かそうと思う。 よくあるロードバランサ製品は高くて手が出ないので、ソフトウェアでなんと かしたいと思い検証。 ソフトウェアのL4だとLVSが有名で、L7だとUltraMonkey-L7とかApacheの モジュールもあったと思う。 最終的には冗長化して、L4 - 7のバランシング、SSL終端として機能させる 予定。とりあえずはインストールと簡単な設定、動作確認から。 CentOS 5.5とHAProxy 1.4.10を使用する。IPは下記のような感じにした。 LBサーバ(HAproxy) → 192.168.0.254 Webサーバ srv01 → 192.168.0.1 Webサーバ srv02 → 192.168.0.2 ----------
自宅のファイルサーバにSambaを立てていて、この中のデータを上手い具合に玄箱に 同期できないかを探していたらlsyncdという良いものを見つけた。 これがあればDropbox的な事ができたりする。lsyncdはLinuxカーネルに含まれている inotifyというファイルイベントを検知してくれるソフトウェアが必要となる。また、 ミラー先にファイルを転送するため、rsyncも必要。 今回の環境としては下記のような感じ。 [ミラー元] 192.168.0.1 CentOS 5.5 + Samba + lsyncd [ミラー先] 192.168.0.2 Debian + Samba + rsync (バックアップだけならSambaはいらない) では、早速インストールする。Sambaとrsyncのインストールについては割愛。 ------------------------
監視ツールの「Nagios(ナギオス)」を使って監視サーバーを構築するメモ。 この手のツールは運用経験者なら馴染みがあると思う。 Nagiosは細かく監視設定できて、Nagiosプラグインと呼ばれる監視スクリプト類も 相当な種類が公開されているので使いこなせればとても便利だ。 (その分設定が複雑なのだが...) 他には「ZABBIX(ザビックス)」、「Cacti(カクタイ)」等、OSSだけでも沢山ある。 特に、Nagiosをベースに色んなツールを統合した「GroundWork」というのがあり こちらはWebブラウザ上から全部設定ができるのでCUIに不慣れな人は良いかも。 今回はCentOS5.5にNagios3とグラフツールのPNP4Nagiosを使って とりあえず起動するところまで構築する。 --------------------------------------
Heartbeatを使ってDRBDの自動切換え(フェイルオーバー)を実現させるメモ。 Heartbeatを利用するとサーバがダウンした際に、代替機に処理を引き継ぎ サービスのダウン時間の短縮と、処理を継続させることができるようになる。 同じようなもので「keepalived」というものもあり同じようなことができるが、 スクリプトを書いたりしなきゃならない。 その点、HeartbeatはDRBD用に書かれたスクリプトの RA(リソースエージェント)が用意されていたり、 フェイルオーバーの条件を細かく設定できる。 欠点は設定が難しいという点かな。 ここではHeartbeatのインストールとアクティブ/スタンバイの設定をし、 管理するリソースとして「DRBD」、「VIP」、「MySQL」を設定してみる。 ちなみにHeartbeatは1系~3系まであり設定方法がバラバラなのだ
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