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15種類のWeb分析 | makitani.com makitani.com
アクセス解析やインターネット調査など、Webビジネスでは様々なデータが取得、分析できます。それら全体を仮に「Web分析」と呼ぶことにし、Web分析を15種類に分類してみました。前提縦軸の両端を「サイト内」「サイト外」とし、横軸を「状況の文脈」と「状況の結果」としました。縦軸はまあ妥当でしょう。... 続きを読む
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無料のサイト内検索ASP「Yahoo!サイトサーチ」と「Yahoo!カスタムサ... makitani.com
Yahoo!サイトサーチは、一般的なサイト内検索ASPの機能をそろえていると思います。インデックスの登録は任意にはできませんが、クローラーの巡回設定で多様な設定が可能です(起点URL、除外URL、巡回時間、パラメーター設定など)。クローラー巡回に関して、サイト1個分登録した時点ではインデックス... 続きを読む
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企業サイトのサイト内検索は、Yahoo!カスタムサーチの方がGoogleカス... makitani.com
Googleカスタム検索の方が、機能は充実しています。XMLサイトマップでのインデックス登録は重宝しますし、実装したことはないですがSubscribed Links機能やプロモーション機能というのもあります。とはいうものの、広告なしでサイト内検索を無料で利用するのであれば、個人的にはもうYah... 続きを読む
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サイトリニューアルの公開直後にWeb担当者が確認すべきこと | makita... makitani.com
1月18日に Cinci のサイトをリニューアルしたわけですが、今回「制作者側」と「運営者側」が同一人物であり(つまり僕)、公開した直後に意外にやるべきことが多かったので、共有しておきます。題して、サイトリニューアルの公開直後にWeb担当者が確認すべきこと。 アクセス解析ツールの設定の確認およ... 続きを読む
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データドリブンな組織には、テスティング(A/Bテスト)の文化が重要 ... makitani.com
データドリブンで動くチームや組織には、A/Bテストなどの「テスティングする文化」の有無がすごく重要なんじゃないかなというお話。ECナビさんのECナビUIO戦略室ブログ。A/Bテストや多変量テストの実際のデータを公開している、非常に貴重で、そして重要なサイトです。日本のサイトではあまりないですよ... 続きを読む
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2011年のアクセス解析・広告効果測定の領域のトピックスは「トラッキ... makitani.com
来年2011年のアクセス解析(Web解析)、広告効果測定の領域の大きなトピックスは、「トラッキングのオプトアウト」になるのでしょうか。分析側だけでなく、広告側も含めて、でしょうけれども。マイクロソフトが開発中のInternet Explorer 9 (IE9) で、トラッキングのオプトアウトの... 続きを読む
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「Webアナリスト」というポジションだって、そのうちなくなってしま... makitani.com
「Webアナリスト」というポジションだって、そのうちなくなってしまうかもしれない2010-12-15「ソーシャルメディア担当が特別な意味を持たなくなる時:Social media editorを廃止するThe New York Times - the Public Returns - 続・広報... 続きを読む
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アクセス解析は「起きた結果」であって、それだけでは「起きてほしか... makitani.com
アクセス解析は「起きた結果」であって、それだけでは「起きてほしかったこと」の分析はできない2010-11-11アクセス解析は、あくまでそのWebサイトで起きた「結果」であって、それだけではそこで起きてほしかったことの状況まではわかりません。「結果だけ」を見てもそれはただの「量」でしかないため、... 続きを読む
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「ひとり複数ブラウザ」時代のユニークユーザーって何だろう? | mak... makitani.com
photo by Keoki Seu「ひとり複数ブラウザ」時代のWeb解析(アクセス解析)で、「ユニークユーザー」レベルでの分析はどこまで有効なのでしょうか。そもそもユニークユーザーをどう扱えばいいのでしょうか。懐疑論ではなく、ひとつの問題提起として。いま私たちのインターネット利用は、複数のユ... 続きを読む
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Google Analyticsなどのデータを取り込むSEOツール「Ginzametrics」 ... makitani.com
Google AnalyticsやSiteCatalystなどのデータを取り込むSEOツール「Ginzametrics」のベータ版を利用させていただいてます。数日ほど利用してみましたので、簡単なレビューを残しておきます。Ginzametricsの概要Ginzametricsは、設定キーワードで... 続きを読む
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「緑色のボタンはコンバージョンにつながりやすい」とは限らない | m... makitani.com
他社ではベストプラクティスな手法が、必ずしも自社にとってベストプラクティスではないというお話。考えればあたりまえの話ですが、「成功事例」ってそういうものですよね。Webユーザビリティ系、制作系のノウハウやTips系でも、実はそういったものもいくつかあるのではないでしょうか。Mozilla、「緑... 続きを読む
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Googleユーザーの僕はYahoo!ユーザーになるかもね | makitani.com makitani.com
日本のヤフー(Yahoo! JAPAN)がGoogleの検索エンジンと検索連動型広告配信システムを採用すると発表した件について。Yahoo!検索のバックエンドがGoogleの検索エンジンに切り替わった後、それまでGoogle検索を利用していたユーザーの何割かがYahoo!検索を利用し始め、Ya... 続きを読む
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Google Analytics非同期トラッキングコードへの移行のポイント | mak... makitani.com
Google Analyticsの標準のトラッキングコードが5月中旬に新しくなりましたので、移行のポイントを4つまとめてみました。新しいトラッキングコードは「非同期トラッキングコード」などと呼ばれるもので、これまではベータ版として提供されていました。ページのロードに影響を与えにくく、またページ... 続きを読む
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nanapiは、Google AdSenseの収益が「0」のメディア | makitani.com makitani.com
ライフハック共有サイト「nanapi(ナナピ)」、メディア的な位置づけのサイトながら、Google AdSenseの枠がありません。バナー広告枠もありませんね。確かオープン当初からそうだったんじゃないでしょうか。「ライフレシピ共有サイト」と銘打った「nanapi」。アカウントがあれば誰でもコン... 続きを読む
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僕も最初は「ブログなんて流行らない」と思ってましたから | makitan... makitani.com
自分が理解できないものには「なぜこんなものが流行るのか」と思ってしまうもの。従来型のメディアには、Twitterだってソーシャルメディアだって(少し前だとブログやCGMも)、「なんだか流行っているが、所詮○○だろ」と自分の中の固定観念で上から目線で片付けてしまいたくなるようなものかもしれません... 続きを読む
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Google Analyticsで検索エンジンを追加する方法 (5) | makitani.com makitani.com
アクセス解析のGoogle Analyticsの検索エンジンの項目に、gooやNifty、Biglobeなど反映させる方法、5回目です。いつまでやってるんですかという感じですが。これの目的は、できるだけ多くの検索クエリを拾うことと、それぞれの参照元を正しく拾うこと。これまでのところ、Nifty... 続きを読む
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Google Analyticsで曜日別のデータを取得する | makitani.com makitani.com
Google Analyticsの「マルチカスタム変数」を使って、曜日別のデータを取ってみました。2009年10月にGoogle Analyticsに追加された機能「マルチカスタム変数」は、多くの場合そのサイトのゴールやKPIからゴニョゴニョと引っぱってきて「じゃあどういったデータをどのように... 続きを読む
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Webアナリストに必要なスキル | makitani.com makitani.com
アクセス解析/Web解析の領域を中心とした仕事をする職業をWebアナリストと呼びますが(大雑把ですいません)、そのWebアナリストに必要なスキルは大きく分けて3つあると思います。統計的な発想、スキル。仮説立ててデータを分析でき、数字を作り出すことができること。テクニカルな側面。アクセス解析ツー... 続きを読む
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あんけいさんの「私的勉強会 解析しないと」で感じたことや、僕のや... makitani.com
12月4日、あんけいさんによるWeb解析/アクセス解析の勉強会「私的勉強会 解析しないと」に行ってきました。以前に雑誌の執筆で声を掛けていただいたり、その後いろんなところでよくお会いしたりするのですが、タイミングが悪くいつもセミナーなどは聞けなかったので、やっと聞けたというか。勉強会の内容の軸... 続きを読む
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ブログエントリー記事下の関連記事リンクのクリック率は1.48%|maki... makitani.com
ブログのエントリー記事下にある関連記事へのリンクのクリック率を、自身のブログを参考に出している記事を知りました。記事下にある「関連記事」のクリック率はどのくらい? 答え、3.37% - Publickeyこういう数字はあまり表に出てくることがなく、公表することはとても大事だと思います。ですので... 続きを読む