厚生労働省のホームレス実態調査で、平均月収が5年前の10分の1、約4000円に落ち込んでいることが分かった。収入を得る手段は、廃品回収や日雇い建設作業など。厚労省が2012年4月27日、発表した。 調査は5年ごとに実施しており、今回は約1300人のホームレスを対象に個別面接を行った。仕事がないホームレスは39.6%で、5年前より10ポイントも増えた。結果を踏まえ、「(2012年)秋までに分析を行う」としている。
今回は Atlassian の開発者である Charles O’Farrell によるゲストブログです。チームが DVCS として Git を選択する理由について説明します。Charles はコーディングをほとんど DVCS 上で行い、また ClearCase から Git へユーザーを移行させる作業を行ってきました。 前回の記事では、分散バージョン管理システムとしてチームがなぜ Mercurial を選択するのかについて考えてみました。今回は、分散バージョン管理システム (DVCS) として なぜ Git が有力な選択肢であるのかについて考えてみましょう。 1970 年の黎明期から、ギークたちはどちらが善でどちらが悪かという血なまぐさい論争を長い間行ってきました。それが Vim と Emacs との間の戦いです。最近では、それとは別のツールセットについて、ギークたちは本来の仕事そっちのけ
(CNN) 米交流サイト大手のフェイスブックを利用するユーザーのうち、4人に1人はプロフィルに虚偽の内容を記載している――。米有力消費者団体コンシューマー・リポーツが行ったフェイスブックとプライバシーに関する調査でそんな実態が明らかになった。虚偽の内容を記載する背景には、プライバシーへの懸念などがあるようだ。 調査は2000世帯を対象に実施し、回答者の約25%が、自分のプライバシーを守る目的でプロフィルに虚偽の情報を書き込んでいると答えた。この割合は2年前の調査の10%に比べて大きく増えた。 コンシューマー・リポーツはこの結果について、プライバシーについての不安が高まったためと分析している。 フェイスブックは実名での利用が原則だが、中には勤務先や採用担当者に見つからないよう偽名のプロフィルを作成したり、なりすましなどの犯罪に利用されることを恐れて生年月日を偽ったりするユーザーもいる。 20
2012/01/16 08:00我々は、人や社会の知恵や行動、環境変化に関する様々な情報を分析・活用する技術の研究開発を進めている。より豊かで安心できる社会を意味する“インテリジェントソサエティ”の基盤になるからだ。人や社会の動きを分析して活用するためには、これまでのビジネスインテリジェンスなどの分析技術が扱ってきた企業内のビジネスデータとは異なる性質のデータを扱える新たな分析技術が必要となる。ブログやTwitterなどのマイクロブログ、SNSのような多様性に富む内容や書き方となるテキストデータや、センサーデータのように個々の情報量は少ないがリアルタイムで大量に集まるデータなどを処理する様々な分析技術が求められる。 本稿はそれらの分析技術の中から、ソーシャルメディアを対象とした自然言語処理技術、人の行動や社会の動きを考慮した最適化技術、時刻や位置情報を大量に処理するための時空間データ処理技
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、 C言語で作成されたソースコードに脆弱性が存在しないかどうかを検査するツール「iCodeChecker」を公開しました。無償で利用できます。 iCodeCheckerは、ソースコードの脆弱性が存在する箇所を検出し、修正例や脆弱性が悪用された場合の脅威についてのレポートを出力するツール。プレスリリースから引用します。 本ツールは、脆弱性やソースコード検査技術を学習したい学生や開発者を対象に、利用者自身が作成したソースコード(C言語)を検査することできます。 本ツールでは、ソースコードの脆弱性が存在する箇所を検出し、修正例や脆弱性が悪用された場合の脅威について解析したレポートを出力します。利用者は本ツールを通して、脆弱性を学習するとともに、ソースコードセキュリティ検査技術の有効的な活用方法を習得することができます。 配布形式は、VMイメージ、パッケージ
赤城さんが見た樹皮除染の後の光景です。赤城さんはとてもものをしっかり見ておられ、教えられることがこれまでも数多くありました。老人の言葉は苦しそうで、無念です。今朝ツイッターを眺めていたら目に入ってきて、急いでRTしました。今この世界(自然、生きもの、社会)で起きていることは皮をはがされた梨の木のように、何かをはぎ取られていく経験なのだと感じました。皮は内と外を隔てて疎通させるもの、「感じるもの」でもあります。木を守る大事な皮を削り取らねばならないこと。それはそれを育てた人の気持ちをも引き裂く。それが深く伝わってくる。大事なものを奪われること、それは福島だけでなく昨年3月以降じわじわと私たちの身の回りを脅かしているようにも思えます。実はそれはもっと前からこの社会を脅かしていたようにも思えます。私たちが大事なものを取り返すことができればと切に願っています。http://togetter.com
さくらの VPS ではデフォルトで postfix が入ってたのでそれを使う。POP3、IMAP には dovecot を利用する。認証には SSL を利用するが、自分だけしか使わないのとお金がないので自己証明書を用いる。きちんとしたサービスでは認証局から証明書を発行してもらうこと。 自己証明書 まずは自己証明書を作成する。こちらを参考にした。 # cd /etc/pki/tls/certs # make server.key # "server" は好きな文字列でよい Enter pass phrase:# パスフレーズ設定 Verifying - Enter pass phrase:# 再入力 2014/02/19 追記 下記のコマンドはパスフレーズを削除してしまうので実行しないでください。 # openssl rsa -in server.key -out server.key En
Postfix と Dovecot でさくらVPS上にメールサーバを動かしてみましたので設定例を置いときます。 Postfix は SMTP サーバでメールを送る部分の担当、Dovecot は POP3/IMAP サーバでクライアントからメールを見る部分の担当です。完結したメールサーバとして動かすには両方必要になります。 設定方針は以下の3点です。 バーチャルメールボックスの設定を行い Unix ユーザーを作らなくてもメールを受信できるように設定します。 なるたけセキュリティ的に硬めにしたかったので、自サーバ宛のメールの配送と、サブミッションポート経由で SSL + SMTP AUTH で認証されたクライアントからの外部へのリレーのみを許可します。 バーチャルメールボックスのパスワード管理は Dovecot で一元管理します。(Postfix での SMTP AUTH の認証時のアカウント
unkarの応答速度が遅くて、2chへのアクセスが多い時間帯にスレッドを取得できず、dat落ちと表示されてしまう事が多々ありました。 そこで、GW中の暇を使ってunkarの構成を見なおしてみました。 応答速度が遅くなる原因と対策 unkarでは、スレッドにアクセスされた際にその場で2chからデータを取得して表示しています。 dat落ちが判定されたスレッドや1000まで達したスレッドは2chにアクセスせずにunkarに保存されたキャッシュを返すため高速に処理できていますが、dat落ちしていないスレッドについては2chへのアクセスが発生してしまうため、2chの応答に引きずられてunkarの応答も遅くなっていました。 2chの応答速度ですが、普通の2chブラウザを使用している方なら分かると思いますが、2chのサーバが不調でもない限り高速です。 それなのに、なぜunkarの応答速度が遅くなってしま
2001年から2008年まで、原子力委員会は「市民参加懇談会」という公開ヒアリングを合計34回にわたって行った。 目的は、「「原子力政策の決定過程における市民参加の拡大を通じて、国民の理解をより一層促進するため」に、「原子力政策における市民参加の促進のための方策」及び「原子力政策に対する国民理解の促進のための方策」について、調査、審議する」ためだという。 しかし、開始時期から見ても明らかなように、これは、高速増殖原型炉「もんじゅ」の2次系ナトリウム漏洩事故〜東海村JCO臨界事故にいたる一連の大事故をうけて、大慌てで設置したもの。 実際、内閣府原子力政策担当室が出したペーパーでは、「一連の事故、不祥事によって国民の原子力に対する信頼が大きく損なわれ」たという危機感から、「今後とも、国民の多様な意見を踏まえて原子力政策決定を行っていくために、政策案に対する国民の意見を広く求めるなど、政策決定過
” もし今日が人生最後の日だったら、私は今日やろうとしている事を本当にやりたいだろうか? “ 名経営者、故スティーブ・ジョブズはスタンフォードの学生に向かってこう語っていた。その問いかけはとてもシンプルで、多くの人の行動を変えるキッカケになる程、世界的に影響力のある言葉だった。その言葉を聞いて僕はMONOspaceというwebクリエイターチームを作り、何も考えずに会社を辞めてから、あっという間に半年が経って、様々な局面がありながらも必死に動き続ける事で、本当に楽しい機会に出会える事が出来ていると思う。 そういったジョブズの言葉を淡々と実践し続けるチームにwarusou(近々公式ページ公開します)というのがある。warusouはweb業界を牽引し続けてきた家入さんを筆頭に数ヶ月前から結成されている20名前後のとても特殊なチームで、「ものづくりが好き」という唯一の共通点を中心にデザイナーからエ
VISUALIZED FEB 6-7 2014 @NYCIntroductionNewYorkのタイムズセンターで行われた可視化型の会議。IEEE的なアカデミックなものではなく、もっと実践寄りのもの。技術詳細よりメタな話多め。「公開データで社会的善を為す」的な考えの人も多い印象。その中で「データによる扇動」というダークサイドとせめぎ合ってる感じ(あくまで私感)。 テック系コンファレンスだがデザイナー系の人も多いらしく、スキニージーンズな男性やおしゃれな女性率高め。 (これは内部プレゼン用の資料作成用のメモです。スライド(英語版)も後ほど公開) Day 1Sha Hwangpostarchitectural.com 宇宙服開発の歴史紹介とその過程での問題点 人が機械(スーツ)にあわせるが、本来は身体の拡張としての機械であるべき(マクルーハン的なことが言いたいのかな?)一方データサイエンス映画
時代はますます何でもWeb上、と言うかブラウザ上へ移行してます。データ可視化と言う分野も例外ではないです。以前はヒストグラムを描くとか円グラフを表示するとかのシンプルなものはともかく、それ以上に複雑なデータの可視化を行う場合は、Flashで作り込むとか、Javaでアプレットを作るとか、そう言った作業が必要でした。そのためのツールキットの代表例としてはPrefuse等があります。 TreeView Demo by Jeffrey Heer: しかし、近年の第二次ブラウザ戦争(HTML5への対応やJavaScriptの実行速度競争など。第一次はIE vs Netscape)のおかげで、クライアント側のテクノロジが飛躍的に進化し、JavaScript実行のパフォーマンスが向上したり、GPUの恩恵を描画で受けられたりと、特にマルチプラットフォームのサポートを求められる事の多いデータ可視化系プロジェ
こんにちは。今回はmalaさんのインタビューをお届けします。 malaさんはNHN Japanのエンジニアとして多くのウェブサービスの設計に関わるだけでなく、セキュリティやプライバシの観点から見たアーキテクチャについて、ブログでさまざまな情報や問題提起を発信されています。 特に昨年末に公開されたブログ記事「はてな使ったら負けかなと思っている2011」は、インターネットはどこへ行くかという私のもやっとした問題意識にピッタリとハマる素晴らしい文章でした。あの記事を読んで、これはぜひ一度お会いして、インターネットの現状やエンジニアの役割について、お話を聞いてみたい、と思ったのが今回の企画の発端です。未読の方は、まずそちらからどうぞ。 なお、インタビューは三月末に行われました。無職期間中に公開する予定で、ずいぶん時間がかかってしまいました。文中、私の所属する企業の話も出てきますが、例によってここは
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