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世界禁煙デー
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1999年から2012年までの「みんくるガイド」が家にある。「みんくるガイド」とは東京都交通局の発行しているバス路線図だ。 といっても、途中2007年と2008年の「みんくるガイド」が抜けているので、全部あるわけではない。 その「みんくるガイド」の中にはもちろん、地下鉄の路線図も掲載されている。 1999年から2011年ぐらいまでだけでも、南北線と三田線の延伸、大江戸線の開通、半蔵門線の延伸、副都心線の開業など、さまざまな事があった。 特に、乗り換え駅も含めて20以上の新しい駅が一気に開業した大江戸線の開通は路線図業界にも激震が走った……かもしれない。 とりあえず、今手元にある「みんくるガイド」の路線図をスキャンしたので1999年から追って見てみたい。 ■世紀末の地下鉄路線 地下鉄路線図(1999年版「みんくるガイド」より) 1999年の路線図は、地図で見た実際の形に近い描き方なんだけど、
※一応念のため……以下のテキストはウィキペディアを適当に流し読みして、感じたことを軽く書いただけのものですので、新事実とかそういうのはありませんし、史実的に間違ってるところもあるかもしれません。事実誤認に関してはご指摘いただければ修正致します!すみません! 先日、小谷野敦氏の『名前とは何か なぜ羽柴筑前守は筑前と関係がないのか』を読んだ。その中で「東百官」というものがあることを知った。実は、この「東百官」というのが、江戸時代のDQNネームみたいでちょっと面白い。 「東百官が江戸時代のDQNネーム」とは一体どういうことなのか。「東百官」の説明をする前にまず、「百官名」について解説しなければいけない。 「百官名」とは、ごく簡単に言ってしまえば「朝廷から賜った官職風の名前」ということになると思う(だいぶん誤解を招く言い方だけれど)。 例えば、杉下右京の右京(うきょう)とか、中村主水の主水(もんど
「東京時層地図」というiPhoneアプリが発売された。 これは、iPhoneのGPS機能で測定した現在地を、明治時代から昭和30年頃までの東京の地図に対照させて表示させるというとてもシンプルな地図ソフトなんですが、これがめっぽう面白い。 例えば、ぼくは中央区の勝どきに住んでいるのだけど、明治時代初期だともちろん現在地は海の上。しかし、明治のおわりにはいきなり埋め立てが完了しており、ぼくの住んでいるマンションのある場所は倉庫のマークが付いている。 確かに、ぼくの住んでいるマンションのオーナーは倉庫会社だから、納得がいく。 そんな感じで昔の地図を眺めていると、さまざまな発見や驚きがあり、日がな一日見ていても飽きない。飽きないというか、これはiPhone持って出かけたくなる。 ◆せっかくなので「ブラタモリ 築地」の予習もします 築地の波除神社の玉子塚とすし塚。他に海老塚、鮟鱇塚、活魚塚と塚だらけ
◆カーナビをポンポンいわせたい! 石井裕さんの著書「県境マニア! 日本全国びっくり珍スポットの旅」という本によると、日本には様々な県境があるらしい。 その中でも特にぼくが気になったのは「高野龍神スカイライン」の「怒涛の県境またぎ」というものだ。 高野龍神スカイラインは奈良県と和歌山県の県境に沿って道路が作られたので、ちょっとした道路のズレで車が県境をまたぐため、カーナビが非常に短い区間で「ポーン、和歌山県に入りました」「ポーン、奈良県に入りました」をなんどもくり返すのだという。 高野龍神スカイライン これはぜひ行って見てみたい! 「県境」というと、川の上だったり山の上だったりして、行くことすら困難だったりするのだけど、ここは車で走行しながらその入り組んだ県境を体感できるというのだ。 ぼくのような県境好きにとっては想像しただけでも軽く失禁しそうなほどの場所なんだけれども、高野龍神スカイライン
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