2012/05/31 全プログラマーが知るべきレイテンシー数 Latency numbers every programmer should know — Gist L1キャッシュ参照 0.5ナノ秒 分岐予測失敗 5ナノ秒 L2キャッシュ参照 7ナノ秒 Mutexのロックとアンロック 25ナノ秒 メインメモリー参照 100ナノ秒 Zippy[Snappy]による1KBの圧縮 3,000ナノ秒 1Gbpsネットワーク越しに2KBを送信 20,000ナノ秒 メモリーから連続した1MBの領域の読み出し 250,... > このページを見る
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2012年05月31日22時14分
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- レイテンシ速度資料
- ナノ秒(10億分の1秒)単位とはいえキャッシュと比較するとメモリー参照は数十倍、ディスク参照に至っては数百万倍の時間がかかる。
- “本の虫: 全プログラマーが知るべきレイテンシー数”
- もはや低速ストレージよりもネットワークの方が速いというのが恐ろしい。
- : メモしておこう。 / 1Gbpsネットワーク越しに2KBを送信するのに 20,000ナノ秒。ナノ秒は1/1億秒
- ディスクシークはやっぱ遅いなー。知識としては知ってたけど、実際に数値を見ると実感がわく。 : 本の虫: 全プログラマーが知るべきレイテンシー数
- ディスクアクセスが予想以上に遅かった。一般人としては、長所短所のあるいくつかのレイヤーをうまく組み合わせて高スピードを達成していると考えておけば良いかも。
- 参考♪
- ノービスプログラマーにはきついな。これらのコンピューターの制約を頭に入れてプログラムつくるのは。
- 本の虫: 全プログラマーが知るべきレイテンシー数
- 参考になる!
- ↓メモリは遅いですよ。キャッシュミスしたら死ぬからテーブルを参照するより計算したほうが速い等。プロセッサの速度に比べて全然上がらなくて困ってる。
- 本の虫: 全プログラマーが知るべきレイテンシー数
- メインメモリは十分速いよ。
- プログラマーじゃないけど、コンピュータを使う立場としても知っていても良いことかも。 / “本の虫: 全プログラマーが知るべきレイテンシー数”
- 本の虫: 全プログラマーが知るべきレイテンシー数 #share
- L1キャッシュはええ! 3 RT
- ここで注目すべきはSnappyの優秀さなのかな。結局使ったことないっす。
- ネットワークの進化が凄い。ディスクをシークして2MBのデータを読む間に、パケットはカリフォルニアからオランダまで届くなんて。
- 全プログラマーが知るべきレイテ