一知半解を絵に描いたような・・・という言葉がふさわしい記事が、J-CASTに載っています。ていうか、鈴木亘氏の議論をそのまま(制度の中身を理解しないままに)書いているだけなんですが。 http://www.j-cast.com/2012/06/08135063.html?p=all(生活保護急増の背景に 厚生労働省の二度にわたる「決定通達」?)生活保護受給者が急増している背景の一つに、厚生労働省が2009年に2度にわたって出した「通達」があるのでは、との見方が強まっている。 生活保護の急増のきっかけは、麻... > このページを見る
最終更新時間:
2012年06月09日12時45分
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- "生活保護受給者を就労につなげて受給者から出すためのテクニックを半世紀以上にも渉ってまったく蓄えてこなかった福祉行政" →そもそも ここが問題の根本であって 生保の"増加"を叩いてる場合じゃない。
- まずブラックを規制せんと。
- 「生活保護法は就労可能な人だから入口で追い出してよいとは書いていません。……だからこそそれが福祉漬けにならないよう、ワークフェアやアクティベーション対策が最大の課題として採られてきている」
- 水際作戦という"暗黙の運用"を是とする言説へのそもそもの批判。労働へのインセンティブをどのように引き出すのか、"ワークフェアやアクティベーション対策"が課題とされるものの、実現までの道は平坦ではない。
- “しかしながら、これが引き起こしたのは、|生活保護受給者を就労につなげて受給者から出すためのテクニックを半世紀以上にも渉ってまったく蓄えてこなかった福祉行政”
- 「道路工事」のほとんどは「道路の工事」ではなく「道路で工事」。 1 RT
- タテマエとホンネみたいなものかなぁ。「運用」でどうにかしていた部分があるために、現実に即した議論が求められるということか。
- http://www.meijigakuin.ac.jp/~iism/pdf/nenpo_007/P055Gill.pdf "横浜市は松影宿泊所とはまかぜで計11 年間の経験があり(略)「路上から主流社会へ」という理想的な「はしご」は、実際には多くのホームレスに無理だという結論が見える"
- 民に本当のところを知らせず、知る人ぞ知るで制度を回してきたやり方が限界に来ているのではないか。
- 独や北欧は、グローバルな経済状況や国内産業構造の変化に伴って、労働者をより生産性の高い産業へと移動させるために生涯学習的な職業教育に力を入れたらしいが、そういう公的援助すらバラマキ権益化するのが日本
- やっぱり鈴木亘は黙らせないとダメね。
- 法に拠らない窓口での足切り問題。生活保護というだけで不正受給と、捕捉率の低さと、財源難とを一緒くたに語られるのをどうにかしないと。
- 鈴木亘氏
- ワークフェアなき入口規制が破綻しただけなんだが・・・: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
- 生活保護からの脱出経路を用意することをサボってきたわけか。
- 「道路工事」のほとんどは「道路の工事」ではなく「道路で工事」。 1 RT
- "生活保護受給者を就労につなげて受給者から出すためのテクニックを半世紀以上にも渉ってまったく蓄えてこなかった福祉行政" →そもそも ここが問題の根本であって 生保の"増加"を叩いてる場合じゃない。
- 俺は無料法律相談で弁護士に門前払いされ、共産党議員は効果無しだったので、弁護士か議員を連れて行けばOkだがそれ以外は門前払い確定みたいに書かれると抵抗があるなぁ…。
- タテマエとホンネみたいなものかなぁ。「運用」でどうにかしていた部分があるために、現実に即した議論が求められるということか。
- >”そもそも、生活保護法は就労可能な人だから入口で追い出してよいとは書いていません。それは世界中共通で、だからこそそれが福祉漬けにならないよう、”
- ま、そういうこと。「生活保護受給者を就労につなげて受給者から出すためのテクニックを半世紀以上にも渉ってまったく蓄えてこなかった福祉行政」
- 水際作戦という"暗黙の運用"を是とする言説へのそもそもの批判。労働へのインセンティブをどのように引き出すのか、"ワークフェアやアクティベーション対策"が課題とされるものの、実現までの道は平坦ではない。
- "「福祉から就労へ」をどうやって道をつけるか"
- まずブラックを規制せんと。
- “しかしながら、これが引き起こしたのは、|生活保護受給者を就労につなげて受給者から出すためのテクニックを半世紀以上にも渉ってまったく蓄えてこなかった福祉行政”
- 「生活保護法は就労可能な人だから入口で追い出してよいとは書いていません。……だからこそそれが福祉漬けにならないよう、ワークフェアやアクティベーション対策が最大の課題として採られてきている」
- 例の派遣村騒ぎで働ける現役世代であっても受給できるんだということがあからさまに報道されてしまったわけで、そうなったら、法本来の趣旨に従って適正にやってね、というしかないわけです。