「うわぁ〜乗りたい〜! だってポロシャツにホットパンツに、長いド派手な爪のギャルがサービスしてくれるかもしれないってことだろ?」 「バカ、何言ってんだよ。逆に『え? 荷物? そっち』なんて具合に、ぞんざいな態度を取られるかもしれないんだぞ」 「『あのオヤジ、ムカつく〜〜』なんておしゃべりが聞こえてきたりして。これって社会人としてどうなんだよ」 「そういう飛行機もあっていいと思うけど。座席があって、目的地まで安全に運んでくれるんなら、それでいい。いろいろサービスされるのって、結構ウザイでしょ」 賛否両論ある... > このページを見る
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2012年06月07日00時59分
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- 良記事。「感情」をタダ働きさせられ続けている人がこの国には多すぎる。そしてその怨嗟や不満が別のところで「感情のタダ働き」を強いている悪循環。クレーム処理係が家に帰るとクレーマーに豹変、みたいなね。
- 「コストをかけず結果ばかりを求める企業のアンフェア」がブラック企業を呼び出してるわけで。飲食業界に多いのはさもありなん。 1 RT
- チップ制にしたら態度がよくなるかもね。
- 従業員に出させるホスピタリティもマインドセットもただじゃないという当たり前の話なんだけど。今されこれを声高に言わんといかんのがなんともなぁ
- サービス勝負が選択の幅を広げるより、現場に無理を強いる=客と上司の板挟みにするって所に行くのがブラック企業や橋下河村あたりに通じるものがある。とりあえず煩い馬鹿とか黙らせる屈強な警備員の方がCAより必要
- #Skymark 先日どっかに書いたんだが、CA乗せるの止めて制服警備員に交代しようぜ? >いっそのこと「客室乗務員」という名称は紛らわしいからいっそのことやめて、「保安員」とでもすれば
- 毎度書いてますがスカイマークは時間通りちゃんと飛ぶかどうかというあたりが議論の中心です
- 本題とは関係ないが「顧客満足ってのは素晴らしいというsatisfactionではなくて,不満の声を出さないことだよ」って昔話してくれた経営コンサルタントのおじいちゃんを思い出した。
- サービス業に就いたことのある人が一度は抱えるジレンマだよね。そりゃ、お客さんに気持ちよくなってほしいが、低賃金でも罵倒に真摯に対応しつづけられるナチュラルボーンコミュ充ばかりではないわけで…
- そうね。あらゆる業種で感情労働が強いられている。客の為だけでなく、円滑に仕事を進める為として従業員同士にさえそれが求められる。所謂コミュ力。既に職の維持には生産能力以上に重要な要素かもしれない。
- 9割がアルバイトのディズニーランドしかり。信者以外にモノやらサービスを提供しないビジネスが出来ると面白いのにね =)。
- サービスを充実させることばかりが、顧客を満足させることにつながるとは限らない。“モノ”だけで顧客を満足させることだってできるはず。
- この悪循環って、営業職が売り上げるほど目標額があがっていくのと似てますね。地獄のサービス合戦。
- まぁ同じブラックでも、「客へのサービスは完璧にしろ、その分の給料は払わないけど」よりは「客へのサービスは最低限でいいよ、その分の給料払ってないし」の方がマシだよなぁ。
- この国じゃ感情労働の対価は「全人格的成長」(要するに人生これ修行)なので、対価が払われてるとか払われてないとかそれ以前の話で。やっぱりこの国の国教は「労道」なんだな
- 企業が「お客様」獲得のために、サービスで付加価値をつけようとすればするほど、お客様の要求はエスカレートしていく。最悪と言ってもいい悪循環
- すばらしい洞察。本来は企業がコストをかけて提供するべき感情サービスを,個人の資質に丸投げしているため,就活の場でコミュニケーション能力が最重要視されるというゆがんだ状況が発生している。
- 「感情労働」分のコストというのは面白い。まあお客の言う事を聞くばかりが仕事でもないしね。 1 RT
- 人々の不安を煽りたて、結果的に感情労働を大量発生するマスコミは社会のコスト。原発事故以後は特にそう感じる
- [スカイマーク・サービスコンセプト] スカイマークでは従来の航空会社と異なるスタイルで機内のサービスをしております。「より安全に、より安く」旅客輸送をするための新しい航空会社の形態です。つきましては
- 「感情労働」ということばでゲーノー人の握手会を思い出したけど、あまり考えない方がよさそうな気がしたのでやめとく
- タイトルからおだじまん記事かと思ったら違った
- 「口が悪く、愛想が悪いオヤジであっても、どこにも負けない新鮮な野菜を売っている八百屋さんには、その野菜を求めてお客は集まる」を個人でなく組織が実践する難易度は高いかも
- 「とにかくヨロシク!」いっそ、筆者の要約がそのまま書いてあったほうがいいんじゃないかね?w元の文章は慇懃無礼に取られかねない。
- 日本の感情労働の強度は異常。社会がこれに気付いたとき日本は働きやすい国になる。あと純消費者がそのサービスを求めるときには応分の負担を求めることだわ。
- 「“感情労働”分の賃金(コスト)を支払われていない」のに、そもそも精神的負荷(コスト)の高い感情労働が要求されることがおかしい。こういう選択肢が存在していいはず。
- 九州一周の旅でお世話になりました(笑)そのサービスコンセプトもちゃんとあったので読みましたが、面白い会社だな〜と思いました。
- スカイマークのように客室乗務員から「感情労働」分のコスト削減額を価格に反映するという企業もあれば、価格には反映せずに客室乗務員に投資している会社もある。 やり方は違うけれども、お客様を“満喫”させる
- 感情労働かぁ。(全文未読)
- 安いのは助かるけど、やはり、適切な対価を払うべきですよね。筆者のこの案賛成!w<「我が社の飛行機に乗っているのは、客室乗務員ではなく、保安員です。ですから、ほかの航空会社さんとは違うのです」[さ:サービ