インターネットの普及とともに増加する越境取引。その取引で商品未到着や模造品の被害が急増している。性善説の消費行動を取る日本人が狙い撃ちされている。 「これは明らかに偽物じゃないか」。東京都港区に住む会社員の男性(40歳)は2011年12月、米国のEC(電子商取引)サイトからジーンズ3着を購入した。定価であれば1着4万円近くするジーンズが3着で2万円。インターネットで検索して見つけたサイトで、これは安いと飛びついた。だが、届いた商品は一目で分かる模造品だった。 憤慨して男性は日本の直営店に持ち込んだが、「こ... > このページを見る
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2012年06月05日00時50分
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- 被害の大半は高齢者ではなく、20~40代。全体の7割を占めている。これらの世代はインターネットを使いこなし、ECに慣れ親しんでいる半面、購買活動に対して無防備だ。 「高度に発達した日本のサービス品質やロジステ
- ”憤慨して男性は日本の直営店に持ち込んだ” ??
- 日本語が支離滅裂な優良な通販サイトもあるんですよね(´・ω・`) (「る」と「ゐ」を間違えてるレベル)
- ネット通販で狙われる日本人:日経ビジネスオンライン [コンピュータ・IT] [blog-it]
- 模造品だったら詐欺で訴えたり出来るのかな。弁護士が稼ぐチャンスかも
- これが変だと思う日本人は、絶滅危惧種かと思っていた / 「オンタイム的に連絡いたします」
- アホですな
- 「憤慨して男性は日本の直営店に持ち込んだが、「これは偽物ですね」とにべもない対応。」 えっ? これを「にべもない対応」っていうの?? じゃあ、日経新聞は虚構新聞への苦情も真摯に対応しろよ同じ新聞だろ?
- ”模造品と分かった時点で事業者への返品はできない。”“「高度に発達した日本のサービス品質やロジスティクスは世界的に見てもガラパゴス」” 1 RT
- 『定価であれば1着4万円近くするジーンズが3着で2万円。インターネットで検索して見つけたサイトで、これは安いと飛びついた』こういうカモは常にやられる側。
- トラブルで最も多いのが、「商品未到着」と「模造品
- 円高ですしねぇ。気をつけましょう
- 「トラブルのうち約3割は、「自然解決」。つまり、商品が届かないと相談してきたにもかかわらず、待っていたら届いたというケースだ。」
- ”ネット通販で狙われる日本人:日経ビジネスオンライン”
- "サイトに「返品を受け付ける」と書いてあっても、実は模造品と分かった時点で事業者への返品はできない。禁制品の輸出行為に当たり、違法行為になるためだ。"
- ネット 法律 不法原因給付 対応コスト