「ハスラー」(1961年、ロバート・ロッセン監督) 押井 守 、 野田 真外 【プロフィール】 バックナンバー 2012年6月19日(火) 1/7ページ 日本を代表するアニメーション映画の監督である押井守監督は、実は、組織マネジメントにおける「勝敗」についてずっと論じてこられました。たとえば『勝つために戦え!』(エンターブレイン)という本では、映画やゲームといったご自身に近い世界だけでなく、サッカーについても語っていらっしゃいましたね。 押井:もともと、「キーパー以外の選手は手を使っちゃダメ」くらいの、簡... > このページを見る
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2012年06月19日01時00分
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- 勝つために戦え!
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- 出版社/メーカー:エンターブレイン(単行本)
- 発売日:2006/03/04
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- 押井守
- 犬、特に負け犬を愛で、モチーフにし続けてうん十年の押井守の勝敗論。てっきり美学なのかと思っていたが戦略だった模様。やまもといちろう氏と対談してみてほしい
- たしか、「負けない」=仕事を続けられる状態に持って行く、といったようなセオリーだったかと思う。スカイクロラも結局黒字に持ち込んだそうだし、何だかんだ言ってそういう方法論は身につけている人みたい。
- 押井守の連載始まりました。面白い。
- 押井守監督の不敗の構造論。サッカー監督との親和性を感じるってとこが興味深い。とりあえず『ハスラー』みないと
- まさかの日経ビジネス連載。よく考えると「勝つために戦え!」と日経ビジネスの親和性は高いかもしれない。楽しみだ。
- 押井守
- はい。
- この人の姉も舞踏家なのか。首藤剛志と押井学の一度きりの邂逅は、押井の自閉的な裏切りにより無為に終わったが、きちんと向かい合ってみりゃ面白い作品が生まれたかも知れなかったな。共通点ありすぎるよ
- "わかっているのは世に言う「勝った負けた」が幻想であるということと、勝つための勝利条件はみんな個々で違うんだということ。だから「これをやれば勝つんだよ」というのはそもそもあり得ない。"
- か、からだのはなしが一番じぶんには響いた、あーそうだよそうなのよ、あーって
- すごい連載が始まった/ハリウッドがダシにされてるのは結論につなぐためも有るけど日本の同業他社をボロクソに言ったら掲載できない内容になるからかな?
- 負けない戦略。勝利条件。敗北の誘惑。
- あとで。
- 会社的・世間的な勝利条件よりも自分の勝利条件を追い求めた方が人生面白いよね
- 不敗の構造を自分の仕事に作り込もう:日経ビジネスオンライン - ビジネス - Crowsnest
- 押井守。ルーカスやキャメロンを敗北者として見下す上から目線が例の如く面白過ぎ。でも本当はごく常識的な事を言ってるんだけどね。
- なるほど… 「一度でも負けると、挫折の周辺を巡るだけで一生自己憐憫に浸って過ごすことができる、それくらい敗北の蜜は甘いんだよ、という」
- あとで読む。
- “勝つということは永遠に勝ち続けること。そして一度でも負けると、挫折の周辺を巡るだけで一生自己憐憫に浸って過ごすことができる”