自宅でみとられた患者の約4割が、亡くなる前、すでにいない親の姿を見たと語るなど、いわゆる「お迎え」体験を持ち、それが穏やかなみとりにつながっているとの調査研究を、宮城県などで在宅医療を行っている医師らのグループがまとめた。 在宅診療を行う医師や大学研究者らが2011年、宮城県5か所と福島県1か所の診療所による訪問診療などで家族をみとった遺族1191人にアンケートした。 「患者が、他人には見えない人の存在や風景について語った。あるいは、見えている、聞こえている、感じているようだった」かを尋ねた。回答者541... > このページを見る
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2012年06月21日13時33分
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- これは看取った人間の宗教観が何を観たがっているのか、ていう調査だよね?
- 死にそうになったけど死ななかった人のお迎え体験の調査とか出てくるともっとおもしろい
- 「ばーちゃん…」とか言いながら死ぬんなら良いけど、うっかり好きなアニメキャラの名前とかを呼びながら死にかねないなと思ったら、とても死にたくなくなった。
- 人は死ぬ直前以外には、死んだ親の夢を見たりすることはないんですね。
- 虚構新聞と思った。
- そりゃ、自宅に帰って最期の時を待つ状態なら、覚悟を決めてあとは逝くだけって気持ちだろうし。そこで先に逝った両親などに想いを馳せるのは自然なことでしょう。夢にも出てくるさ。
- 「文部科学省の研究助成金」が一番気になる。
- ずいぶん昔にNewtonでも死ぬ直前に脳の自己防衛反応で幻影を見る可能性について言及されていたが・・・。
- 発言小町でアンケートを取ったらフルボッコになると思う。
- あくまで死に瀕した状態であって死んだあとの状態ではないんだよなぁ…走馬灯は生き残るための機能というか本能と言われてるけど、「お迎え」が見えるのは穏やかに臨終するための脳とかの機能なのかなぁ…
- 「お迎え」を体験した後、患者は死に対する不安が和らぐように見える場合が多く、本人にとって「良かった」との肯定的評価が47%。
- お迎えが来る(と感じる)と覚悟が決まるのかな
- お迎えというか、記憶が前後していたり混乱していたりするだけだとおもう。経験的によく語られるというけど、そんなに多いの?
- おもしろい調査。在宅での話のようだけど,病院だとどうなのかしら。
- うちのじーちゃんも入院してたときに死んだはずの兄が見舞いに来たとか言ってた。あと、足元にずっと私がいたらしい。おい。:死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) -
- これすごいな。RT @hatebu 死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) (74 users)
- オタ友が老衰で死んだ。診とった医者曰わく「ルイズ、今行くよ…。」と最後に発言したらしい。幸せそうな顔で逝ったようだ。医者にルイズさんというのは誰かと聞かれたので、彼の嫁ですと答えておいた/以上作り話。
- これジャンル「科学」なんだw
- 周りの証言だけで四割だから、実際はもっと多そうな気がする。
- 研究費予算の無駄遣いだろ。悪いけど。学術的に新しい知見が得られるわけじゃないし
- お迎えを見てから逝くまでに時間があったってのが分かりづらっ…
- なるほど。
- 死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- 死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- 1月に死んだウチの親父は、最後の週は別れの杯を交わす仕草を中空に向かって何度もやっていたとあとから聞いた。最後まで意識がはっきりしていたが、誰と何をやっていたのかは語らず逝ってしまった…
- 三回忌前に当人が夢に出てきたってのはあった。多忙になると夢で仕事してたりするのと似たようなものかも。
- 次は「お迎え」をみる仕組みについての研究やね
- 前にナショジオで脳の特定部分を刺激すると臨死体験とかお迎えみたいなものが再現されるって大学の研究レポートしてるの見たけど、この研究にはその辺りは全く考慮されてないのですかね…?ん?
- だったら、おいらにも、あの時見えて欲しかったなぁ。。。
- 臨死!おばあちゃん。死は穏やかな体験でありたいものです。と毎日のように思います