読むこと, education以前、高校生に読書を勧めない理由という日記を書きました。そのときは「読書は、高校生の成績に直結しません。学力向上のために読書を勧めるのは、指導として寧ろ不親切です。」でも「オススメ本の紹介や図書館利用についての声かけは随時行っています。」と続けています。その、紹介と声かけについて書いてみます。 異動と言いますか、着任なさった方が「一昔前の方針のまま授業しているようですね」と評したとかしないとか、という「教え込み」型が勤務校の現状です。当然、ペアワーク、グループワーク、言語活動... > このページを見る
最終更新時間:
2012年06月23日16時54分
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- "そうやって授業中に反応した生徒は、授業後に「今の本、見せてください」とやってきます。やってこない生徒にはさりげなく近づいて、「さっきの本あるけど、見てみる?」と声をかけます。"
- 声かけ事案。
- 授業中のアイコンタクト、授業後のアプローチもいいなー。
- "図書館だと背表紙がどどんと並んでいて、これまた敷居が高いようで。" ふむ。
- ご本人は謙遜されてますが、「本というものについての敷居をできる限り下げること。実物をもってゆくこと。そして、私が楽しんで話すこと。」とはまさにまさに、同感です。
- (別枠でコメント)
- いつも何をしているっけ、と振り返ってみました。制約の中でできるのは、話し続けることだけでした。 1 RT