mixiで知り合ってmixiで恋をして、リアルに結婚してリアルに離婚した僕が『恋愛のアーキテクチャ』という本を読んでみた。 この本は、小説家の平野啓一郎、『攻殻機動隊スタンドアローンコンプレックス』で脚本を書いた櫻井圭記、そして『アーキテクチャの生態系』の著者としても知られる濱野智史の3人による同名のシンポジウムに端を発し、小説家の赤坂真理や、人間文化学者の金益見、コピーライターの木村亜希らを迎えて座談会や論考を集めた一冊。従来の「恋愛」という人間関係のあり方が、最近の情報環境の変化のなかで、どのように変... > このページを見る
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2012年06月25日09時35分
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- そんな少ないサンプル数から論じられても、という正直な感想。
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一部の恋愛強者が、妻だの恋人だのセフレだのを集めるため、それ以外の(以下略
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- @_heathworld_ 何人も体の関係があった恋人がたくさんいるということにしたいのかな?よくわかんね。 RT
- あうときにはいつでも他人のふたり ゆうべはゆうべ そしてこんやはこんや
- 権利だけ行使して義務は履行いたしません! 腰を使うが腰が引けています。もうお前ら結婚しちゃえよって言葉が浮かぶ。
- そんな状態のセフレ初めて聞いた。/むしろ恋愛要素を排除する事で嫉妬などのリスクを排除してるはずなのに、例では恋人以上に不確かな絆でリスクを増大させているように見える。
- 本の方は100年後ぐらいに読む
- 少し観念的かもしれないけれど,全人格的な愛は存在しても,全人格的な恋というものは存在しないと思う。恋を理想化した結果,成立し得なくなってしまったことに対する代償ではないだろうか。
- 個人の中の性格が「分人」として分離され、「新しい恋愛」を生み出している。ネットワークが生んだ過剰コミュニケーション時代が、人の原始的な営みさえも変化させつつあるという考察。
- それは本当に「新しい」のだろうか?
- 「私の恋愛セックス論について」
- 「セフレ」とは事実上の恋人関係を認めていないだけじゃないのか? - 本が好き! Book ニュース
- そこまでセフレが進化してるとは思えない。既に恋人または妻が居る男性を好きな女性。これが大半なのでは。ちなみに男性からセフレだと宣言してもらった方が結構楽だ。嫌ならやめて好きなら続ければ良い。
- 先日の「ジャンヌ(by種村有菜)になれない自分」と根っこは一緒だな。セフレ云々は本人がモテるかモテないかの違いなだけで。恋愛(とよばれる理想的行為)が自己から切り離されてるのと変わりない。
- 記事で取り上げられてるような関係はそもそもセフレと言わないのでは?
- 「俺様」のバリエーションとしての「ホスト様王子症候群」
- 面白いけど、なんか違うかな。恋愛っていうのを定義出来ない(しない)だけのような気もする。
- 「目の前の相手との関係を、いわゆる恋愛とは認められなくなってしまう」これはある。
- 趣味や価値観は様々なんだから1人に全てを求めるのは不可能で例えば友達なら場合分けで対応するところ恋人や配偶者でそれをしないのは不合理って言い分はわかるけどもげろ
- "「セフレ」とは事実上の恋人関係を認めていないだけじゃないのか? - 本が好き! Book ニュース"
- 本の紹介等
- 全体的に机上の空論的な感じが半端ない…。それこそバーチャルな若者観に毒されすぎてるんでは?
- ふうん…。
- セフレって概念は面白いよ。セックスするけど友人という地位だから。だって女は本命いるけど寂しいし不満あるから友人とで発散するってことなんだよね。男はそれを理解するのに時間が掛かるけどね。
- " 恋愛が極限まで理想化されることによって、「自分にはもっとハイスペックな恋人が現れるかもしれない」という可能性に執着し続けてしまう。目の前の相手との関係を、いわゆる恋愛とは認められなくなってしまうのだ"
- 恋はツイッター、愛はフェイスブック。
- 僕は分人を作ることが出来ず、個人で居続けるから、コミュ障害なのか。そりゃ友達は少ないほうじゃないのにあらゆるコミュニティーに適応出来ないわけだ。
- はてブ
- 結婚なさってからも続けていた「バーチャルな恋愛」というのは、結婚相手に対して行っていた、それは結婚制度に馴染むものではなかったということなのだろうか。この人に本を書いてもらいたい。
- Read Item By GoogleReader - 「セフレ」とは事実上の恋人関係を認めていないだけじゃないのか? - 本が好き! Book ニュース
- 『「個人」からさらに個別の性格が分割される「分人」化が疑似恋愛・仮想恋愛の側面を強調する。極限まで理想化された「恋愛という観念」が、目の前の相手との現実的な関係を恋愛と認められなくなってしまう』