昨日、『チャボとウサギの事件』は結局認められないだろうという悲観的なエントリーを書いたら、早速、それを証明するかのようなエントリーがあがった。 “現代の神話”だって…とほほ - 硬骨魚のダイアリー「硬骨ブログ」 ここで、評者のkotiqsai氏は、いわゆる純文学ファンの立場から、ぼくの書いた小説『チャボとウサギの事件』を評してこう書いている。なにが悪いかをいちいち羅列し咎めてみてもはじまらないのだが、いずれにせよこんなの小学生の日常でも生活意識でもない。 上記の文言は、簡単に言うと「主人公の小学生に起こる... > このページを見る
最終更新時間:
2012年06月21日15時53分
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- 似たようなことが柄谷行人「日本近代文学の起源」に書いてあった気がする。
- ハックルさんは絵本作家になればいいと思うよ。絵が描けるからとかそういうんじゃなくて、ハックルさんの言いたいことは絵本の方が伝わり易いと思うんだ。