2012年06月26日、衆議院本会議にて渡辺喜美代表が行った消費増税に対する反対討論の原稿全文です。 ========== 全文 ここから ========== みんなの党代表渡辺喜美です。増税法案に大反対の立場から討論いたします。 議場をみわたすと、約8割以上が増税翼賛議員になろうという、おぞましい光景です。 1930年代の準戦時体制下で政党内閣制は崩壊しました。選挙の洗礼を受けない官僚内閣制が完成し、後に大政翼賛体制が確立、官僚ファシズムが横行しました。正に、今、国会が増税官僚のシナリオに乗って、日本... > このページを見る
最終更新時間:
2012年06月27日22時17分
みんなのブックマーク 人気(0) 新着
- これは素晴らしいのだが、政権交代前の民主もいい事言ってた。そして、聞く耳のある政治家などほとんどいないだろうな。
- 政治の優先順位がまったく間違っている。次はみんなの党に入れようかな。 http://d.hatena.ne.jp/hihi01/20120611/1339444344 1 RT
- もうここに頼るしかないのかという気持ちもあるが、2年前に民主党に同じ事を思い今こういう目に逢っている人達を見ていると、容易に判断できない。
- 見てたけど、自民、民主が原稿読みつつカミカミだったのに対して、たしかに他の人に比べてうまいというか演説慣れしているのは感じた。
- 「社会保障制度は所得の再分配です。逆進性の高い消費税を使うべきではありません。」税制政策だけは考え近いな。消費税は地方税として消費地の財源とすべきいうのも。その他もろもろは単なるアジテーターにしか見え