極悪人を擁護する人でなし、鬼畜弁護士……と激しいバッシングを浴びる 安田好弘弁護士。「マスコミは人を痛めつけることが多い」と マスコミを毛嫌いする。(c)東海テレビ放送 悪魔の弁護人。マスコミは弁護士・安田好弘のことをこう呼ぶ。「オウム真理教事件」の麻原彰晃、「和歌山毒カレー事件」の林眞須美、「光市母子殺害事件」の元少年……。どれも安田弁護士が担当している死刑事件だ。マスコミや世間は、凶悪事件の弁護を請け負う安田弁護士のことを猛烈にバッシングする。それでも彼は法廷に向かう。刑事事件、しかも死刑事件を引き... > このページを見る
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2012年06月28日00時21分
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- どうしようもない人間のクズであっても法の下に定められた権利は必ずある。それを守るのが弁護人で、それでこそ法治主義が守られるのだけど。かばうだのなんだのそういう卑小な話じゃない。
- みんな無視しがちだが、冤罪被害者を何十年も支え、誰も相手にしない公害病や労災の賠償訴訟の代理人を率先して引き受けるのも、彼のような「人権派」。メディアで好き勝手言ってるタレント弁護士とは覚悟が違う。
- うーん、これだと社会に対する問題提起を貫くために自身を、依頼者をも犠牲にして活動しているように見えるんだが…
- あのとき安田弁護士を叩いてスターになった男が今、牙をあなたにむけて…とか言ってみる
- 弁護される側の要望を無視してでも自分の意志を優先するとなると、これはもう確信犯でしかないな
- この立場を守ることのきつさは常人では耐えがたいだろうな。
- 犯人に情状の酌量の余地があるとか関係無いだろうが。弁護士というものは依頼者の利益だけを考える/警察やメディアが極悪で生きる価値のない人間と断じようと関係なく活動してもらわなきゃそれこそ陰謀厨の世になる
- オレは安田さんを尊敬するね。松本サリン事件の河野さんの次くらいには、な//被告の絶対的な味方として法廷に立つ、弁護士にそれ以外のことを求めるべきではないだろ。
- 安田先生の手法は個人的には賛同しないけど、弁護士の職責はしっかり守ってると思う。弁護士法1条「基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。」
- まさしくその通り ”麻原の量刑を早急に決めることよりも、社会を揺るがした大事件の真相を明らかにすることが何よりも大事だ”
- 「誰かが弁護しなくてはいけない。鬼畜と罵られるし負け決定だしみんな嫌がる。それなのにやる奇特な人のところに仕事が集まる」単純なことじゃないかなあ。悪魔って、悪魔という人こそなんだ?
- この映画見てみたいな。
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- 毒カレー、オウム真理教、光市母子殺害……“悪魔の弁護人”と呼ばれる男の素顔『死刑弁護人』 (1/6) : 日刊サイゾー
- うーん
- 非常に興味深い。サイゾーは着眼点が毎回素晴らしい。
- 光市の事件に関してこの人の懲戒請求を煽った馬鹿者とは比べ物にならない立派な弁護士
- 善の側に立って容疑者を非難してるんだと思ってるなら、それはその犯罪を犯した人間と同じ行動原理だってのが解ってないんだろう。何が大義で何が善かじゃなくて普遍的に妥当な着地点を探る作業なのに。
- こういう弁護士の存在は賛成できん。いや、こんな手法でふざけた判決を出す裁判官がクソなのかな?
- 死刑廃止運動をPRする為に、社会的に注目されている裁判に首を突っ込んでいるだけ。光市母子殺害事件では最高裁から出頭在廷命令を受け、橋下市長との裁判では最高裁で逆転負けした人。
- ジャック&ベティあたりで上映するかな。
- 難しい・・・。
- マスコミの内部にいる人が「マスコミは…、マスコミは…」っていうのはどうも気に入らない。
- ちょっと映画見たいかも
- 真実が明らかになった上で、依頼人が有罪だとわかったらどうするんだろう?結局死刑反対派だから、また減刑もとめてズルズルと裁判を伸ばしたり…
- 「麻原の量刑を早急に決めることよりも、社会を揺るがした大事件の真相を明らかにすることが何よりも大事だと安田弁護士は考えた。」なるほど
- 同意できる部分もあるしそうでない部分もあるし。
- 世間一般では意思が固いことは褒められるけど、固い意志と柔軟性の欠如は表裏一体で、この人もどちらかというと頑ななだけに思える。だからあのような負け戦一直線の弁護をするのではないか。
-
強く興味ある。
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- @ukiiku_atota 同じく興味ある(^ー^) RT "@ThetaCpa: 強く興味ある。
- 見に行ってみようかな