今週のレギュラーガソリンの小売価格は、ヨーロッパの信用不安の拡大懸念などを背景に原油価格の下落が続いていることから、全国平均で1リットル当たり141円台に下がり、12週連続で値下がりしました。 資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、今月25日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、全国平均で1リットル当たり141.2円と、先週よりも1.2円下がりました。 レギュラーガソリンの値下がりはこれで12週連続となり、全国平均の価格が1リットル142円を下回ったのは、去年2月以来のこと... > このページを見る
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2012年06月27日19時03分