豊橋技術科学大学(愛知県豊橋市)の大平孝教授(57)は27日、路面に埋設した電源板から高周波電流を流して、市販のタイヤを通じて送電する実験に成功したと発表した。 タイヤのゴムは電気を通さない絶縁体だが、電波の性質をもつ高周波電流は離れたところに流れやすいことを利用した。将来的に電池のいらない電気自動車の開発に道を開くもので、こうした方式は世界でも例がないという。 「電化道路電気自動車(EVER)」と名付けたこの方式は、路面から直接高周波電流を送ることで、タイヤに埋め込まれたスチールベルトを通じて、車のモー... > このページを見る
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2012年06月28日10時53分
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- 走行中よりも、むしろ充電に便利だなあと感じた。携帯の「置くだけ充電」に近い便利さ。高速のPAや飲食店の駐車場にあると便利かも。
- 大規模停電や大雪で交通が止まるシステムですかね。充電器への応用や、交差点限定で信号待ちの間のエアコンへの給電などインフラにあまりお金をかけない実用化を考えては如何。
- 道路から給電か… うかつに歩くと感電して痛いや! ってことにならない方法ならいいのかな
- 問題は伝達効率。たぶん低い。(走行距離の短い)構内運搬車などの特定用途以外には向いていないだろう。
- 電気のランニングコストが厳しそうだけどなぁ。電波の状態の時のロストが酷いのではと。面白いし、ガジェットの「置くだけ充電」のでかい版ではあるんだが。
- むしろ、これ、倉庫の棚ロボットとか、工場内のフォークリフトとかに良いのでは…いちいち充電場所まで移動するとコストも事故率も上がるし。
- 課金どうするかが悩ましいな。電力メーター改造してズルされても相手が移動可能な車じゃおいそれと確認させてくれとも行かないだろう。BCASみたいに抜け道見つかったら目も当てられない。
-
何回説明しても納車された電気自動車がソーラー発電だと頑なに信じ続けているうちの会社の長老たちにこのシステムを説明して理解させる自信がないよ。
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- @Rinn_Murakumo おもちゃの「スロットカー」の図解を使えば一発でござるよー。 “@Delete_All: 何回説明しても納車された電気自動車がソーラー発電だと頑なに信じ続けている
- 素直にトロリーバスにしとけ。路面にタイヤに電源用インバータと,仕掛けが多すぎる。
- 効率悪そう。あと走れる場所が限られる。まあそれはハイブリット式と言うことかな
- 来年中には電源を埋設した試験路を造り、実際の車を走らせる実験に着手する。
- あとで読む
- > 路面に埋設した電源板から高周波電流を流して、市販のタイヤを通じて送電する実験に成功
- タイヤのゴムは電気を通さない絶縁体だが、電波の性質をもつ高周波電流は離れたところに流れやすいことを利用した。
- うーん。。
- 公道スロットカーか!アクセルはグリップトリガー式でひとつ。
- 金属を身に着けて道端を歩くと火傷しちゃいそうな。
- これは・・・。小型電車?実現したらすごい技術。
- 「路面に埋設した電源板から高周波電流を流して、市販のタイヤを通じて送電する実験に成功」
- エネルギー効率も悪そうな気がするし、幹線道路や高速道路のみ、とかじゃ、メリットが限られるし、建設コストも高そうだし、メンテナンスも大変そうだし、う~ん、あまり将来性を感じないなぁ。
- 高周波電流。やっぱり工場内ですよね。
- バック・トゥ・ザ・フューチャー2まであと3年しかないから浮く車はやく!
- ソーラカーレースのピットイン充電に使えそう.F-ZEROみたいに.
- よく解らないんだけど、その路上を人間が歩いても大丈夫なのかねぇ
- 道路にフライパン置いたら料理できそう
- なんかもっと別の用途考えたほうがいい気がする。大体この方式の電気自動車を輸出するには輸出先も同じ方式採用してないと…。
- ホームレス対策にもなるね!!やったねレンジちゃん!!
- 原寸大スロットカーですな( ̄▽ ̄)
- 有料道路は全部これにすればいい!
- 課金どうするかが悩ましいな。電力メーター改造してズルされても相手が移動可能な車じゃおいそれと確認させてくれとも行かないだろう。BCASみたいに抜け道見つかったら目も当てられない。