なんか、あったなー。DC構築するときにラック内で電源を冗長化してUPS 入れておいたらDCの人にデーターセンターレベルで電源が冗長化されているので、停電はありまえん。不要ですとかいわれて。社内のエンジニアに割と白い目で見られたんだよね・・・ 1か月後に、DCの設備点検で冗長化電源の切り替えテストに見事不具合が出て ワンフロアまるごと停電してたけど。 うん、2重化どころか多重化している。ガチ系サービスのデーターセンターを構築している人(設備の建物ごと)が、当たり前にラック内やってたからそれを見て育っているか... > このページを見る
最終更新時間:
2012年06月25日12時50分
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- むしろやりすぎるほどやるのがこの国の文化だと思っていたけど…
- 「DC構築するときにラック内で電源を冗長化してUPS 入れておいたらDCの人にデーターセンターレベルで電源が冗長化されているので、停電はありまえん。不要ですとかいわれて。」 東電で働くべきだった増田
- 費用対効果でどこまで切り捨てるかって話にはなるんだろうけど、だからこそ「100%大丈夫というやつのシステムは やばい」のは、問題を想定してすらいないってことだもんなぁ。
- まあベニヤサーバ賞賛するような人種もいるしなあ…みたいなことを思わざるをえない。
- 会社内で言われるのはわかるけど、DCの中の人がそんなこというかなぁ(言うメリットないし)。 知ってるDCの人はだいたい100%はないってこと自覚的なんよねぇ…
- 言ってることはなるほどだけど、自分の経験を汎化し過ぎ。この考え方だといつまでも本当の無駄を切れない…。
- 鯖はありえない不具合が多発するからなぁ。レイド組んでたHDDが一度にすべて吹き飛ぶとか、二重に組んでた電源が同時にやられるとか・・・UPSのバッテリーが不良品とか、、テープ装置が不良品でバックアップがとれて・
- 平時に杞憂だとコスト削るのがこの国なら有事に過剰なコストかけるのもこの国だぜ
- 地震。
- どうやっても100%にならないものには見切りと別方向からの対策が必要。/その自前UPSや鯖自身の突然死だって無いわけじゃないのだから、コストを復旧サイクルの短縮に廻すのもアリだろ。
- 『でも、そういうのって 嗤われるんだ。この国だと。たまたま証明されたけどそうじゃなきゃ、笑いものだったんだぜ。』
- 「DCの人にデーターセンターレベルで電源が冗長化されているので、停電はありまえん。不要ですとかいわれて」「DCの設備点検で冗長化電源の切り替えテストに見事不具合が出て ワンフロアまるごと停電してた」
- 停電がないことを保証してるなら、ガチ系サービスがストップした時の補償を彼らに求めても良いよね。この判断は念書レベルのことだと思う。ところでUPSの100V供給側のコンセントってなんで抜け止めじゃないんだろう。
- コストとの兼ね合いだとは思うけど
- コスト的に見合うならば。
- DC構築するときにラック内で電源を冗長化してUPS 入れておいたら - はてな匿名ダイアリー
- あるあるネタ。悲しいけど『この国では』が強調されるよなぁ
- データセンタがUPSを嫌がるのは床の耐荷重も関係あったりするような。とはいえ、電源の冗長化も含めてデータセンタに預ける(リスクを移転する)という考えもある訳で
- via Pocket
- 言ってることはなるほどだけど、自分の経験を汎化し過ぎ。この考え方だといつまでも本当の無駄を切れない…。
- 結局、“もしも”は自分のところでは起こらないと思ってる。原発事故の教訓もアレはアレ、コレはコレ。|うむ、自転車保険にやっぱり入ろうと思った。
- 現在進行形で「不要です」発言やってる奴がいるんだが、毎回あらゆるところでトラブりまくってる。そして毎回立ち上がる前に別の案件に移って行ってる。火消しが追いつかないったらない。
- この増田を読んで「チリ大地震の大津波警報に対して津波が小さかったため、苦情が殺到して気象庁は予報が過大だったと謝罪するハメになったが、その翌年に震災で巨大津波が来た」という一連の流れを思い出した
- 営業さんとかディレクタさんと話してるならまだしも、技術者がこんな感じになったりするから悲しかったりする。
- はやぶさは帰ってこないがツボ。
- 東京大停電の時の某社の例で絶対ってないなと思い知らされた
- 鯖はありえない不具合が多発するからなぁ。レイド組んでたHDDが一度にすべて吹き飛ぶとか、二重に組んでた電源が同時にやられるとか・・・UPSのバッテリーが不良品とか、、テープ装置が不良品でバックアップがとれて・