少しだけ、前の記事 読めないとはこういうこと→勉強できない子をあぶりだす5つの質問 読書猿Classic: between / beyond readers のつづきを書く。 では、どうすれば読めるようになるのか、親は何ができるのか、という話である。 見える学力、見えない学力 (国民文庫―現代の教養) (1996/03) 岸本 裕史 商品詳細を見る 引き続き、この本から。 子どもの〈見えない学力〉、いまなら地頭とかいうものは、親の文化水準×子どもの経験の質によると、岸本裕史はいう。 これだけだった... > このページを見る
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2012年06月30日19時05分
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- 見える学力、見えない学力 (国民文庫―現代の教養)
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- 出版社/メーカー:大月書店(文庫)
- 発売日:1996/03
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- 俺地頭って言葉嫌いなんだよね。というかルビ振らないと守護とかの地頭と混同する人いるんじゃないのかと思う。
- "地頭とかいうものは、親の文化水準×子どもの経験の質によると、岸本裕史はいう" 多くの双生児研究により、乳児期に20%、児童期に40%、成人では60%もの影響が確認済みの「遺伝」が何故か抜けてるな。
- してみると、印刷技術のなかった頃に「写本」というのはとても良い教育効果があったわけだ。紙が高価だったから余計に。
- ここまでやってあげようとする親の子は、大抵勉強できると思う
- frkw2004さん、僧侶の「読経」「写経」もソレですねきっと。
- これって結局,教育用語で言う「視写」を推奨してるってことですな。現場でも徹底してやると,めっちゃ力がつく。
- 「アスリートに育てたいなら親も毎日筋トレしましょう毎日10キロ走ればキツいがメキメキ力がつく」って改変してみると答えは一つ。「そんだけやればそりゃ成果出るだろうよ」
- オトナの仕事も一緒だったりして
- 親から見た学校の最大の利点は、子供にかける時間が少なくて済むことである。
- 地道に写経します。
- 親がコーチになって一緒に勉強すればいいのか! まんどくせ。ということですね。一方貴族は教育係を雇ってコーチさせた。金持ちは金で良質な教育を代行できるから強いよね
- 「アスリートに育てたいなら親も毎日筋トレしましょう毎日10キロ走ればキツいがメキメキ力がつく」って改変してみると答えは一つ。「そんだけやればそりゃ成果出るだろうよ」
- では、子どもの〈見えない学力〉地頭、読む力に親は何ができるのか? 読書猿Classic: between / beyond readers
- 小学校低~中学年向け。リンク先の5つの質問もおもしろい。
- 親が一緒にやるってあたりがポイントなんだろうな。離陸までの助走部分。
- では、子どもの〈見えない学力〉地頭、読む力に親は何ができるのか? 読書猿Classic: between / beyond readers
- これって結局,教育用語で言う「視写」を推奨してるってことですな。現場でも徹底してやると,めっちゃ力がつく。
- そろそろ役に立つかも/では、子どもの〈見えない学力〉地頭、読む力に親は何ができるのか? 読書猿Classic: between / beyond readers
- 聞き写し、読み写し、とな。
- オトナの仕事も一緒だったりして
- 地道に写経します。
- あとで読む
- むーん。
- 地頭が良いって未だによく分からない。そもそも教育環境とか関係なく実力を伸ばせるから地頭が良いって言われるんじゃないの?地頭を鍛える・育てるとかいうレトリック自体に言語矛盾を感じるのだが。
- 音読と聞き写し、そして視写である、と。「集中力と持久力、自己統御の力」「語彙力と表現力」…ひどく古典的な話のようだが、そんなものなのかなあ…。学問に王道なし?/努力でなんとかなる子には有効、か。
- どじっ子にとって4番の問題は鬼門
- 真剣に子育て・教育をしたい親に読んで欲しいな。下手な塾に行かせるより親が家で勉強を手伝ったほうが絶対に効率がいい。まあでも子どもが親を超える手っ取り早い方法は読書をすることだな。
- 昔から、泣く子と地頭には勝てぬ、って言いますしね。
- frkw2004さん、僧侶の「読経」「写経」もソレですねきっと。
- 親の音読で子の聞き写しや読み写しを強化。