エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
河北新報 東北のニュース/歴史的建造物復元へ 被災の国登録文化財5ヵ所 気仙沼
歴史的建造物復元へ 被災の国登録文化財5ヵ所 気仙沼 津波で3階部分だけが残った男山本店の店舗。1... 歴史的建造物復元へ 被災の国登録文化財5ヵ所 気仙沼 津波で3階部分だけが残った男山本店の店舗。1、2階を建て直し、元の形に復元するという 東日本大震災で被害を受けた宮城県気仙沼市中心部の歴史的建造物を復元・保存しようと、所有者や専門家らが28日、検討会をつくり、同市のホテルで設立総会を開いた。広く寄付を募り、国登録文化財に指定されている酒造会社の建物など5カ所を3年程度で修繕することを決めた。 復元するのは酒造会社の「男山本店」「角星」に加え、米穀店の「武山米店」、陶器店の「三事堂ささ木」、回船問屋の「小野健商店」の店舗や土蔵。いずれも1929年の気仙沼大火以降に建てられ、近代的な造りや、柱や欄干の凝った意匠が特徴だった。津波で1階部分や外壁が大きく損傷した。 工事は早ければ7月ごろに始め、ころを使って家を動かす「曳(ひ)き家」をしたり、壁や柱の補強工事をしたりして元の姿に戻す。
2012/06/30 リンク