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政治・経済 11 users このエントリーをはてなブックマークに追加

銀行界の慢心を露呈したLIBOR操作事件

2012年6月29日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 人生においては時に、「だから言っただろう」と言うのが気持ちがいいことがある。6月末は、そうした瞬間だった。もう5年も前のことだが、筆者はマイケルマッケンジーら本紙(英フィナンシャル・タイムズ)の同僚とともに、LIBORロンドン銀行間取引金利)市場の暗い恥部を暴くために行動を開始した。 それは当時、バークレイズのような大手銀行だけでなく、英国銀行協会(BBA)からの激しい非難を招いた。「人騒がせなデマ」という言葉まで使われた。 しかし今我々は、そ... > このページを見る

最終更新時間: 2012年07月02日01時17分
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  • ”彼らは決まってアダム・スミスの理念を引き合いに出してきた” 2012/07/06
  • 本当の問題は、そもそもLIBORが適切な市場として組織されていなかった、ということだ。だからこそ、市場操作がこれほど広範囲に広がり、これほど長い間チェックされずに続いてきたのだ。 2012/07/03
  • ふーむ 2012/07/02

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