度重なるデマ騒ぎ Twitterやfacebookなど、ソーシャルメディア上で話題になっている、この写真。これほど大きな横断幕なのに、文字に皺が寄っていないなど、明らかに画像修正されたデマであるという、話が出ています。 「その写真コラですよ」→「コラかはどうでもいい」「本物だ、地元をなめるな」 ソーシャルメディアは社会運動をおこすものと言われていますが、今回の事件も含めてみていると、日本の場合、社会運動の空気をぶち壊す方向に、逆に向いているのではないかと思います。 仮に、ソーシャル上で社会運動を盛り下げる... > このページを見る
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2012年06月24日22時28分
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- 強いメッセージを出す時こそ、情報の真贋は確かめる。
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- メッセージ性が強く、感情を揺さぶられがちな社会運動をやっていくからこそ、そういった運動をされる方は、冷静になって情報の真贋を精査して、正確に訴えを伝えるべきです。
- bcxxxとか激怒しそうな記事。元ネタは「ネットジャーナリストをつる方法」(いまは削除)だろうけどな。
- 2012年6月24日
- こういったイタズラをする愉快犯もいるのだろうけど、この点から言えばある意味彼らは役に立っているのかもしれない。避難訓練的な意味で。
- 過去の例から言うと内ゲバも盛り下げる方法の1つ
- 感情的になったり、条件反射的な拡散には要注意、と。 / 自滅にご注意。ソーシャルメディアで社会運動を盛り下げる方法
- そういう冷静さを持ってると社会運動が成り立たなくなるのが現状なんだけどね。とにかく声を荒げた人勝ちだから。
- まさにその通りですなあ
- 精度の高い情報こそ、相手を説き伏せる最大の力となるのに「このデマは良いデマだから拡散しても良い」とか言っちゃうのが反原発界隈。自壊は自業自得だよね。
- 「社会運動こそ情報の正確さが命」であると同時に、自分の中でも結論が曖昧な問題に対し、無闇矢鱈に手を挙げないことかな。
- デマをバラ撒くのも、「あいつらはデマばっかり」とレッテルを貼って問題の本質までも馬鹿にするのも、ある意味似たようなもの。なんにせよ、いい眼といいアタマを持てるようになりたいですね。
- なるほど。東電や原発推進派の人たちは、こういう合成画像とかをネットにどんどん放流して反原発の人たちをホイホイ釣ればよいわけか。情報戦だなぁw
- 制作者が合成である旨をコメントで書いたものの、そこが読まれずに、ネット上で事実だとして拡散してしまった
- ☆鎮静、の項目のとこ違うよね。バカは何度だってデマを広めるよ。
- "強いメッセージを出す時こそ、情報の真贋は確かめる" 然り。賛同者を必要としているのに、手段を選ばないと言うのはただの愚行
- "感情的に反応してしまい情報の真偽を全く確かめずに、脊髄反射でデマを拡散する。その繰り返しが、逆に日本で社会運動の気運を盛り下げる原因になっている"
- あるある。さらに言えば彼らを排除する仕掛けを入れる必要も。動員重視だとこの辺り疎かに。
- 強いメッセージを出す時こそ、情報の真贋は確かめる。