今回アナウンスされたのはDJとして登場するHELLとジャスパー・ダールバック、そしてライブアクトとして参加する砂原良徳。これでVJを含めて計21アクトの出演が明らかになった。 なお、6月29日までにチケットを購入した人には、「WIRE12」ロゴ入りオリジナルカラビナ付きリフレクターが特典としてプレゼントされる。 また「WIRE12」の開催に先駆け、石野卓球の「WIRE」関連楽曲を中心コンパイルした2枚組アルバム「WIRE TRAX 1999-2012」が7月4日にリリースされることも決定した。今作のDISC 1には、1999年から2011年まで卓球が「WIRE COMPILATION」に提供してきた楽曲を収録。DISC 2にはコンピレーションのために制作したものの未発表となっていたナンバー、前売チケット購入者のみダウンロードできた限定音源、ラジオやTVスポット映像用に制作した音源などが収め
7月7日・8日に千葉・幕張メッセで開催される脱原発をテーマとした音楽イベント「NO NUKES 2012」の、7月7日公演にKRAFTWERKの出演が決定した。 KRAFTWERKは今年4月にニューヨーク近代美術館(MoMA)で8日間連続公演「KRAFTWERK RETROSPECTIVE 1 2 3 4 5 6 7 8」を行った際に、ニューヨーク在住の坂本龍一と再会。坂本からの「NO NUKES 2012」への出演依頼を快諾し、今回のライブが実現することとなった。なお、YMOにも多大な影響を与えているKRAFTWERKだが、この2組が同じステージに立つのは今回が初となる。 KRAFTWERKは1970年にドイツで結成され、その後の電子音楽に多大な影響を与えたテクノミュージックのパイオニア。1975年に原発をテーマにした作品「Radio-Activity」(邦題:放射能)を発表したことでも
坂本龍一の呼びかけで、7月7日(土)・8日(日)に千葉・幕張メッセで開催となる、「脱原発」をテーマにしたフェスティバル『NO NUKES 2012』に追加の出演アーティストとしてクラフトワークが出演することが発表された。 今年の4月10日から17日にかけてニューヨーク近代美術館にて8夜連続で行なわれたパフォーマンスを訪れた坂本龍一がその場でクラフトワークに出演を打診。クラフトワークも快諾し、今回の出演が決定した。 ポップ・ミュージックにおいてエレクトロニック・ミュージックのオリジネイターの一人と言えるクラフトワークと、彼らをリスペクトするYMOの競演は今回が初めてとなる。 クラフトワークは7月7日(土)に出演する。各日の出演アーティストは以下の通り。 7月7日(土) ASIAN KUNG-FU GENERATION アナログフィッシュ KRAFTWERK ソウル・フラワー・ユニオン 難波章
8歳といえば、日本では小学2年生だ。シカゴのトラックスマンは、小2か小3のときにDJをはじめているという。早熟というには度が過ぎているように思えるが、ブラック・コミュニティではそれだけDJの地位が高いのも事実だ。子供にとっても憧れの存在。うちの子供はいま7歳だけれど、家に2台のターンテーブルとミキサーがあっても、はっきり言ってまだDJという存在すらよくわかっていない。この文化に触れさせるため、メタモルフォーゼに連れて行ったりとか、自分なりに努力はしているが、これは僕の教育の問題ばかりでもないだろう。日本社会全体として、まだDJの地位が欧米にくらべて低いのだ。 たとえばデトロイト・テクノの連中は、毎年8月に、デトロイト川に浮かぶベルアイルという島で、子供のためのフェスティヴァルを開いている。デリック・メイ、UR、ムーディーマン、ホアン・アトキンス、テレンス・パーカー......ビッグネームた
自分はソフトウェアエンジニアとして毎日の糧を得ている。今のところはサラリーマンエンジニア以外の存在になる予定はない、が、とはいえ唯々諾々とつまんない仕事ばっかりやる毎日はできればごめんだと思っている。コードを書くのは楽しいからコードを書ける仕事をしたいし、特に面白い問題やまだ誰も手をつけてなさそうな問題を解決する仕事ができれば最高だ。 つまり、そう、尊重されたい。自分のやれること、やりたいことを尊重されるようになりたい。自分がやった仕事には価値があると思われるのは嬉しいし、そのように(勤務先以外の)他人から認められれば面白い話も聞けるようになるかもしれない。尊重されるソフトウェアエンジニアになれれば楽しそうだ。 尊重されるソフトウェアエンジニアであれば、もしかしたら自分の仕事についてある程度の自由が効くかもしれない。突然わけのわからない政治でがんじがらめの炎上プロジェクトのPMをやってこい
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