ぼく自身は多くのダメなベンチャー企業とかよりよっぽど面白い仕事を「受託開発」でやってきているので(あ、もちろん「面白い」というのは主観的な問題だとお断りしておきますが)、ウェブ業界にはびこる「受託開発はダサい」という思想に強い反発を持ってきました。 今日はそいつらをバッサリ斬ることにします。 これまでに見聞きしてきた「受託開発が面白くない理由」を一つずつ取り上げて検証します。 × 受託なんて所詮「自分の事業」じゃないから自社事業がやりたい。 ○ 受託でも「自分の事業」としてコミットすることができる。 契約... > このページを見る
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2012年07月11日19時03分
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- 普通の受託開発はやっぱり面白くないということが再認識できる良いエントリですね / 「受託」と「起業」の対立構造が前提なのがよくわからない 4 RT
- レベニューシェアの時点ですでに受託開発では無い。それは共同開発という物。言葉の定義の問題。
- まあ、元請、直接取引に限るよね。
- それは"受託開発"ではなくて"面白い受託開発"のみの話。みんなが「居酒屋のバイトって辛いよね〜オッサン絡んできたり」って話してるときに「誤解だ!可愛い子以外には満席ですって言えばいい!」って言うのと一緒。
- 自分のやりたい企画を提案して予算をもらう。 って提案したら受託じゃないやん。出資やん。
- 『美味い受託を食ったことがない』 これを運ゲーと思う人はだいたいダメ。客のニーズをつかんで双方にとって旨い受託にするスキルが重要。
- それだけ元請けでない受託開発者が多いってことじゃないかな。どれもお客さんと直接コラボできるかどうか、が鍵だと思う。
- ここで取り上げているのは一般的な「受託開発」なのですか?
- ウェブの「受託開発」が面白くないという8つの誤解 … from: on Readability: http://www.readability.com/articles/lhgz2oq6
- つまり、ぐだぐだ文句言ってるのは能力も意志もない底辺ってことか〜
- 仕事に面白さを求めれば面白さ以外の何かを失う、多くは収入である / 面白くて金になるのは違法か超スキル必須と相場が決まっている / で、本文未読だけど何の話?
- オモシロイ
- ウェブの「受託開発」が面白くないという8つの誤解
- "IDEOよりウェブに強く、37signalsがやらないクライアントワーク(受託開発)でイノベーティブな仕事をする"
- 受託と起業って分け方が1番わからない。
- 主張はおおむね同意なんだけど「×代理店や大手SIerの下請けで面白くない。○元請、直接取引なら能力を存分に発揮できる。」この壁の向こうとこっちは「受諾」でも全く違う世界で、自社/受託の違いよりよほどぶ厚い。
- 確かに受託全部がダメみたいな風潮がありそうな気がするので、両方の経験ある人の視点/考察は参考になる。受託だろうが自社サービス的なものであろうが、企画者⇔創る人とダイレクトな関係なら面白いんだろうな。
- だから、ぼくは「スタートアップ/ベンチャーの自社事業」に負けないくらい面白い「受託開発」をやっているという自負があります。
- ここで取り上げているのは一般的な「受託開発」なのですか?
- レベニューシェアやジョイントベンチャーだと、それ受託っていうか協業じゃね?っていう。これだとクライアントが意志を持っている受託案件が結局糞って話でしかないじゃないか。そっちはそっちで面白いのに。
- ウェブの「受託開発」が面白くないという8つの誤解
- どんだけ高い評価得ても金になる大企業の開発はプライマリーパートナー介した孫請け契約にしてくれって言われる/実際経験した。結局弁護士みたいな特殊契約で3ヶ月ぐらい高い人月取ったけどあれもずっとは無理
- お客さんと対等に話し合って、時には提案もして、良い物を作る。 それが一番、いい形と思う。
- 理想論として
- 起業家として起業のつもりで「受託開発」
- ステキ記事だ
- 楽しく仕事ができれば、契約形態とかなんだっていい
- 「指示されたものを作る」という意味の「受託開発」というワードに対する皮肉だと理解。自分でコントロール出来ないビジネスだと面白くないので、コントロールできる立場になるための取り組みをしようという事。