エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
心に余裕を持たないのは「もったいない」/文:野口健 | MOTTAINAI Lab(もったいない ラボ):研究員ブログ
エベレストで清掃登山を続けているうちにわかったことがある。精神的な余裕を持たない登山隊ほどごみを... エベレストで清掃登山を続けているうちにわかったことがある。精神的な余裕を持たない登山隊ほどごみを捨てる。そして命も落としやすいのだ。 ヒマラヤ地域は5月ごろになるとモンスーンの影響で悪天候の日が続き、雪崩の危険性が増す。ベースキャンプで天候が回復する日を待つことになる。 山頂アタックが無理だと判断すると、ヨーロッパの登山隊は「しょうがない。来年がんばろう」とその場でパーティーを始める。残りの時間を有意義に楽しむのだ。こういう隊は命を落とす事故が少ないし、ごみも残さない。 逆に天候が悪くてもチャレンジすべきか説破詰まった雰囲気で議論している隊の場合は、登頂を決行して命を落とすケースが多い。同時にごみを残したまま下山する。不思議と命を落とす隊とゴミを残す隊が符合する。 私も以前は、山に登ると目先のことにとらわれて視野が狭くなり、無理を押してアタックしたことがある。結果は運よく命を落とすことはな
2012/07/20 リンク