連載コラム 「生命科学の明日はどっちだ」 目次 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す ロマネスコ(左)とマンデルブロ集合の一部(右) 植物にかかったフィボナッチの魔法 このオーラ全開の野菜、なんだか知ってますか。 そう、最近デパートなんかではよく見るようになったロマネスコというカリフラワーの仲間である。 一説によると、悪魔の野菜とか、神が人間を試すために作った野菜とか言われているらしい。 なんと言っても凄いのは、フラクタル構造がめちゃめちゃはっきり見えること。 まるでマンデルブロ集合みたい... > このページを見る
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2012年07月24日15時48分
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- 最後まで読んだにもかかわらずひまわりのら線の数を数えない私
- オウムガイと黄金比の話を連想した。http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/2607/SPR/GoldenRatio.htm
- フィナぼっちというフィナちゃんがぼっち化という謎の信号が送られてきた。ゲシュタルト崩壊した。
- ひまわりの種の数がフィボナッチ数(キリッ すら知らなかったんですけどw 1 RT
- フィボナッチ数が支配するかのように語られてきた植物の世界が、実際には違うと/ジャイロ・ツェペリとジョニィ・ジョースターにどう伝えるか。
- たまに"フォボナッチ"になってて怖い><
- 日本の電気代が米国の倍なのは燃料費が米国の方が安く調達出来るからと言うのを聞いて一瞬納得しかかるんだが、日本の電気代中の燃料費比率が15%しかないのを知ると理論上有り得ない事が分かってムカツクのと同じ
- 「ちょっと変な例かもしれないが「競馬で、円周の部分のコースの長さと半径の比が、πになる!」と言われて、「うお~~神秘の数πが出てきた、すげぇ!」と感動して3-14の馬券を買うのはアホである」
- (神秘のパワーで「ピラミッドパワー」とか思い出してしまた)数学様は分からんけど、ちょっとデッサンしてみたいのでスーパーでロマネスク探してくるわ。 /フィナボッチだと思っていた…ボッチじゃないのk
- 実に面白い。最後のひまわりみたいな話(実は誰も調べてない)は他でも見かけた記憶が。何だったっけ? 2 RT
- 導入部は面白そうなんだけどその後数学の話が絡んでくるのでぼくはもうもうもう
- “フィボナッチ株式投資法”“フィボナッチ馬券学講座”
- タダで読んでしまって申し訳なく思うくらい面白かった
- 最後の方だけでも読むべし
- ロマネスコ。フィボナッチな野菜。
- 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す
- 権威主義的な数学ファン・科学ファンって結構少なくないからね… そういう人たちこそが実はニセ科学・トンデモの温床を育んじゃっているのかも…。
- ところどころ文字が消えててよく分からん。ブコメ見てもその言及は無いけど、みんな普通に読めてるのかな?
- 本論も面白いし、結語も面白い。
- q「理由はおそらく、誰も数えてなんかいないからである。フィボナッチの神秘のパワーに目がくらんで、確かめもせず信じてしまったのだ。」
- “”問題の解法見て「凄いっ」と感じれれば、一応理解したと言える。が、もっと上が有るのだ。最上級は「そんなのあったりめーじゃん。どこが凄いんだよ」”
- おもろかった
- あとで読もう
- おもしろいな~。数学は嫌いでもこういうのは好き。
- ああー数学わからなくて途中脱落w しかしわからなくてもときめく。
- 雑学っぽい話
- 全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す/オタクの語りは楽しそうだなぁ嬉しそうだなぁっておもう。種を数えるひまわりがない。たまに「フォ」ボナッチなのが気になって仕方ない。
- 途中で何度も投げ出しそうになったけど、読んで良かった / 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す
- 凄い #小学生並みの感想
- 『何かの問題の解法見て「凄いっ」と感じれれば、一応理解したと言える。が、もっと上が有るのだ。最上級は「そんなのあったりめーじゃん。どこが凄いんだよ」である。』