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江戸時代は世界に冠たる出版文化が花開いた時代でもありますが、同時に大量の発禁本を生み出し、思想弾圧が行われてもいました。 それから、ついでに工口も禁止されました。デマばっかり書いてる本も禁止されました。 そうは言うものの、なんでこれは発禁にならなかったんだよ、と思う本も多々あります。そんな発禁本本の実態に迫ったのが、今年7月に発売された一冊。 井上泰至『江戸の発禁本 欲望と抑圧の近世』(角川選書、1680円)です。 秘儀!好色タイトルの見分けかた 目次 第一章 発禁システム 第二章 「行き過ぎた」好色...

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最終更新: 2013/09/12 10:16
  • ijiaro1
    枕草子がエロ本タイトル扱いとか、清少納言涙目w2013/09/12
  • emiyosiki
    検閲逃れのためにもろなタイトルはなかったそうです2013/09/12

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