はてなブックマーク - 大昔、物々交換などなかった

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大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記
- 政治と経済
- 2014/11/12 12:39
- シェイブテイル日記
- 週間政治と経済 1位
- 経済歴史貨幣あとで読む金融読み物 history
「大昔物々交換があり、その不便さを解消すべく、商品の中から変質しにくい金属などが選ばれてマネーとなった。」　この一般人のみならず、経済学者にも堅固に信じられている「標準貨幣論」に対して、人類学などの分野からは異も出ている…続きを表示

人気コメント (10)
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kuippa 引用は複、従属的でなければならない。的な。。。
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yuki_chika いやいやいやいや。ヤップ島の例だけを根拠に学説を全否定するのはどう考えてもおかしいでしょ。トロブリアンド諸島のクラとか、ポトラッチ（蕩尽）とかどう説明するの。人類学の成果を無視しすぎ。
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pre21 物々交換でも貨幣でもなく「貸し」と「借り」で成り立っていたということね。貨幣とは物を数値化したものではなく信用を数値化したものだ。
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sin20xx いや要約しようよ…。あとこれ転載の許容範囲超えてないか？少なくとも転載により文章が成立するという構成になっていないし、転載文章そのものがこの記事のもっとも主要な内容であると思うんだが…アウトな気がする
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xevra 物々交換とは信用取引ができない異民族間の稀な取引にしか使えなかったろう。マネーとは結局信頼感でしかない。
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myogab 親しい幼い関係での「貸し借り」なんてだいたいが口約束で記憶の共有と時間を超えた間の交換であって、マネーが必要となるのは、対象人数や額や時間経過の長さ等で脳のキャパを超えた時から。それが起源じゃねえの？
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camellow 他人の著作物の１章をまるまる転載してPV稼いでいいの？"私が要約すると、味わいが失われてしまいますので、第１章の一部を転載して紹介"とか言い訳してやがるけどさ
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sabro 譲渡することができる信用がマネーなのだとすると、岡田斗司夫の評価経済社会が成り立つハードルは高そうにおもえる
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sakuragaoka99 短期の貸し借りと物での精算を信用取引として物々交換と区別する意味が分からん。丁度等価の物など滅多にないし後で持ってくるとか知人同士の貸し借りは物々交換では？そして知人外に拡大するために貨幣が生まれた。
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localnavi 物々交換経済の時代がなかったのなら、交易自体がなかった時代からいきなり通貨経済の時代になったのだろうか？　それは納得できない。
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t_furu とても長いけど、面白い読み物(引用いっぱいだけどー) / "信用" 貨幣歴史金融経済お金
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daruyanagi わりと『贈与論』的な話じゃないの
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hihi01 「あとで読む」機能をはじめて使わざるを得ないほど、長い。→読了。
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Drunkar 「そうしたことが起きたという証拠は一つもなく、そうしたことが起きなかったことを示唆する証拠は山ほどある。」「通貨の根底にある信用と清算のメカニズムこそが、マネーの本質なのである。」経済考察歴史貨幣
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Humisawa "この石貨には特筆すべき特徴がある。それは石貨の持ち主は石貨を所有していなくてもいいということだ" 経済歴史本金融
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Kureduki_Maari 大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記 (id:shavetail1 / @shavetail)
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georgew 引用長過ぎる。とりあえず紹介図書「２１世紀の貨幣論」は読もうと思った。
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rascalrascal 1. 紹介論文の書き方を勉強しよう、2．事例の一般化の可能性と限界について勉強しよう、というのがブコメ欄の総意かな。
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tikani_nemuru_M 「信用取引」できる相手（典型的には安定的な共同体内部）となら物々交換する必要なんてそもそもないよね？　「外部」との取引ならマルクスのいう使用価値とか交換価値とかいう話になるんじゃね？
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paravola （不便なのですぐにチョコパイやら年貢米になるのでは）「物々交換が有力な方法であったりしたことは一度もない」金融
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karin756 閉ざされたヤップ島の貨幣の存在で、昔の物々交換の否定が証明できるのだろうか。また、引用部分が大半だったりして。
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ebmgsd1235 物々交換って社会学における「自然状態」みたいなものなのかな。マネーとは法貨なんてなかった大昔から債権を譲渡可能とするようなシステムってことは自然法？原始概念である信用とニーチェの債務の観念等々興味深い経済歴史貨幣
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cupeytan 未開社会の貨幣が呪物からの派生で価値の代用物ではないとか、所有権の相互移転としての「物々交換」は一旦貨幣経済が成立した後、貨幣だけ失われたときにしか見られないとか、20年前に聞いたな。
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out5963 まだ読んでないのだが、確か結構前から否定されていたと記憶しているけど…。物々交換のように見えても、それは必要なものを交換して手に入れるのではなくて、相互の贈り物であったと記憶していたが。後で読む
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tohokuaiki 帳簿が重要とあるんですが、そもそもその紙か布か何かわからないけど運搬可能でお互いに安価に手に入れられる「帳簿」を技術的にどうやって作るかっていう問題が抜けてる。
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komikomiyama 大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記 (id:shavetail1 / @shavetail)
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o_mega 小さいコミュニティでは共有される情報が少ないから、モノに依存せずに"信用"で取引ができるが、大きいコミュニティでは"信用"を情報で担保することが難しくなるから、モノつまり貨幣で信用を代用したのかな？
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tennteke 星新一とかやる夫に学ぶ系とかでは、怠け者が共同体の外から来た者に貨幣をでっち上げて交換したって物語にして、内部では「働かないから分け前が貰えない」って骨格になっていたが、多くの要素が絡み合っていそう。
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c_shiika 物々交換だと思って見ていたものは、もしかしたら贈与（とそのお返し）の繰り返しなのかもしれないな。ただ、古代エジプトは貨幣がなくて完全物々交換だったと思ったけど違った？
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Midas ↓これはダメだ(というか今っぽい)と思いますけど。幾ら「物々交換がなかった」と言ってみても「なぜ等価(交換)という発想が贈与-対抗贈与(財宝や女のやり取り)から生まれたのか」には答えれてないので>id:TuvianNavy
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TuvianNavy おそらく原著（未見ですが）の論点のつまみぐいのせいだと思います。互酬性の理論たる構造主義人類学も、Mt.Gox事件のような簿記の改竄に関わる論点も、原著で扱ってないとは思えません id:Midas
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countzero00000 気になる Saved for Later ,後で読む
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pukarix マネーとは何なのか、ちょっと変わった考察。でもある側面は真理を含むと思う。
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noco-tan ”21世紀初めには、実証的証拠に関心を持つ学者の間で、物々交換から貨幣が生まれたという従来の考え方はまちかっているというコンセンサスができあがっていた。経済学の世界ではこれは珍しいことである。”
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cider_kondo コメントの「もしも通貨となっている商品自体の使用価値が取引対象とある程度等価な交換だとみなされているなら、原理上これは物々交換と呼ばざるを得ないと思います」が面白い。安定的な金銀複位制とは物々交換か
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tak4hir0 大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記
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Cunliffe この記事の転載部分、著作権法上妥当な「引用」の範囲をはるかに超えているのでは？/ポランニーとかと比較してみると面白いような気がしますが。これはひどい
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hahiho そりゃまぁある社会が歴史として調べる対象になる程度、すなわち記録を残せる段階まで発展した時点で信用ベースの取引が可能になってるのは当然と言えば当然ではある。
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nagaichi それは「威信財」と呼ばれるもので、貨幣とは全く別物なのでは？議論経済歴史
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gimonfu_usr （　うちは猫本位制度なので、「猫がどのくらい好む」かで物品の価値がきまるよ。）　　／史がまぐち
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