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広島市は25日、東区中山東のJR芸備線の線路をくぐる県道の地下道(アンダーパス)が6月6日に開通するのを前に、現地で報道陣向けの見学会を開いた。開通に伴い県内有数の渋滞地点である近くの中山踏切が廃止されるため、渋滞緩和が期待されている。
広島市の高台にある住宅地とふもとを結ぶ全国唯一の公共交通機関「スカイレール」が4月30日を最後に26年の歴史に幕を下ろす。モノレールとロープウエーを組み合わせた画期的な交通システムとして開業当時は国の運輸白書でも評価されたが、その役目を終える。終了を決定付けたのは、運行収支の悪化だけではないスカイレール特有の事情だった。 ゆっくりと走行するゴンドラから外を眺めると、一戸建てが建ち並ぶ住宅街がジオラマのように広がる。緑あふれる公園も見え、抜群の眺望が広がる。 スカイレールは1998年8月に開業。広島市中心部から北東の住宅地「スカイレールタウンみどり坂」(安芸区)にある「みどり中央駅」と、最寄りのJR山陽線瀬野駅に接続する「みどり口駅」間の1・3キロを約6分で結ぶ。住宅地の約2200世帯、約7200人の足として、2021年度は約47万6000人が利用した。
JR広島駅(広島市南区)の南口と北口を結んでいた地下自由通路について、管理する市が廃止を決めたことが12日、分かった。老朽化に加え、駅2階の南北自由通路に役割が移り、2020年9月から通行止めにしていた。市は24年度に、北口階段の撤去と通路をふさぐ工事を進める予定でいる。
広島のバス3社が現行の「PASPY(パスピー)」に替わり、JR西日本の交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」を導入する。2月7日、共同で発表した。 ICOCAを導入するのは、広島バス、広島交通、中国ジェイアールバスの3社。2025年3月までにサービスを終了する乗車券システムPASPYと入れ替えて、同年3月末からサービスを開始する。ICOCAなどの全国相互利用が可能な交通系ICカードは現在もPASPYを搭載する車両で使えるため、PASPY終了後も引き続き利用できることになる。 2008(平成20)年1月にサービスを開始したPASPYは今後、機器の老朽化による更新に多額の投資が必要と見込まれており、システムの維持が困難になっていることから、PASPY運営協議会が2022年3月にサービス終了を発表している。 ICOCAに入れ替えるメリットを3社は、JRやアストラムライン、路線バスでも相互利用で
段差を解消するためのブロックなどを、道路上に設置することは道路法・道路交通法違反です。 道路の不法占用はやめましょう 道路と沿道敷地の段差を解消するためのブロックやプレートなどは、市内で多数見られますが、設置は違法です。段差を解消するためには、歩道や縁石の切り下げ工事を、申請した上で自費で行うことになります。申請は区維持管理課で受け付けます。申請方法など詳しくは、市ホームページかお問い合わせを。 違法プレート設置者が略式起訴された事例も 過去には、大学生が国道(大阪府堺市)をバイクで走行中、歩道と車道との段差を解消するために設置されたプレートに乗り上げて転倒し、車にはねられて死亡した事件が発生しました。このプレートを設置した飲食店経営者は、道路交通法違反容疑で書類送検され、略式起訴されました。 違法ブロックなどを設置・放置している場合は直ちに撤去してください。 ◆問い合わせ先:道路管理課(
みなさんは、横川駅前広場に展示されている大きな自動車をご存じでしょうか。 今から117年前の明治38年、横川と可部の間を「日本初の国産乗り合いバス」が走っていました。 それを町のシンボルにしようと、地元の有志が一枚の写真から復元したのがこちらの自動車です。 日本初の国産乗り合いバス これより古い乗り合いバスが京都で走っていたという話もありますが、アメリカの乗用車の屋根を切ったっだけの改造車だったそうです。 横川のバスは「国産初の乗り合いバス」として展示されています。 バスは『かよこバス』という愛称で呼ばれています。 かよこバス ここで問題! |『かよこバス』の名前の由来は何でしょうか。 『かよこバス』の名前の由来は何でしょうか。 こたえ:可部~横川間を運行していたため、頭文字をとって『か・よこバス』となった 可部~横川間を運行していたため、頭文字をとって『か・よこバス』となった 『かよこバ
JR可部線の下祇園駅(広島市安佐南区)の新駅舎と自由通路が完成し27日、現地で記念式典があった。可部線を挟んだ東西二つの駅舎を自由通路でつなぎ、駅西側に改札口を新設。上下線で別々のホームも設け、利便性が高まった。28日から利用できる。
広島駅(広島市南区)から商業地、住宅街を通り抜けてきた旧可部線が、自然豊かな「太田川鉄道」に一変する区間があった。旧河戸駅(安佐北区)―旧今井田駅(同)間だ。左に曲がっていく先に赤れんがの旧亀山発電所が見えると、列車は雄大な川に沿って蛇行していく合図だった。
JR広島駅(広島市南区)に高架で乗り入れる路面電車の新線「駅前大橋線」の線路の一部が姿を現した。稲荷町交差点(同)で10月中旬から約1カ月間続いた夜間の工事により、現路線と分岐するレール敷設がほぼ完了した。線路の土台になる「軌道ブロック」の大小約500個が、パズルのようにぴったりとはまった。
※本アンケートは令和5年12月28日(木)をもって終了しました。ご協力いただきありがとうございました。 広島市では、存続の危ぶまれるバス路線を持続可能で利便性の高いものにするため、バス事業者と共に新たなバス事業の仕組みを考えています。 その一環として、乗り合いバスに関するアンケート調査を実施していますので、ご協力をお願いします。 1 実施期間 令和5年12月1日(金)から令和5年12月28日(木)まで 2 回答方法 (1) Webアンケート 次のURLからお答えください。 調査ページURL https://r10.to/hUWLgH<外部リンク> (2) 紙アンケート 各区役所の1階ロビーにアンケート用紙を置いていますので、ご記入の上、回収ボックスへ投函してください。 3 調査内容 乗り合いバスの利用状況、満足度、バス事業に関する意見など 4 お問い合わせ先 〒730-8586 広島市中区
広島は「バスのまち」と呼ばれるほど多くの会社が路線バスを運行していますが、人口減少やマイカー利用者の増加に加え、コロナ禍による利用者の大幅な減少により、各社の経営は非常に厳しい状況にあります。 また、直近では深刻な運転手不足や2024年問題(運転手の労働時間規制による運転可能時間の減少)への対応などによる減便も多発しており、このままでは、バス路線そのものの存続も危ぶまれる状況です。 このため広島市では、バス事業者と協調して持続可能で利便性の高いバスの仕組みを構築しようとしており、その試行的取組として、2地区で実証運行を行います。 ■運行概要
広島電鉄は、PASPYに替わる新たな乗車券サービスを発表しました。乗車券サービスの名称は、「モビリーデイズ」です。新たなサービスでは、利用者はあらかじめスマートフォンなどで会員になり、クレジットカードや…
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