長野県御代田(みよた)町長選で当選した、前日本共産党町議の茂木祐司(もてき・ゆうじ)町長(50)が二十八日午前、町役場の玄関前に並んだ約二百人の町民や町職員らに迎えられ、笑顔で初登庁しました。 茂木町長はさっそく課長会議、関係機関へのあいさつまわり。午後に行われた初訓辞では全職員を前に「みなさんのご意見を教えていただきながら、着実に町政を前に進めていきたい。本日より、同和関係の予算の支出は一切行わず、完全廃止には私が前面に立って行います。職員のみなさんは安心して仕事にあたっていただきたい。『町民が主人公』で自立の町にふさわしい住民参加の町づくりをすすめましょう」と訴えました。 新町長の出迎えに駆けつけた男性(78)は「新町長も気持ち新たにして頑張ってもらわなきゃ。財政が楽な方ではねえが町政をよくしてもらわねば」といいます。また、ある男性は「御代田町は部落解放同盟に対する予算付けはあまりにも
駒ヶ根市の方向性が確定した市町村合併の破綻。 駒ヶ根市民の多くが「駒ヶ根市」の市名存続を望んでも、 議員が勝手に「中央アルプス市」をごり押し、墓穴を掘った結果です。 市民不在の身勝手な合併協議会 中原・駒ヶ根市長の市長選公約「伊南四市町村の合併」は、すべてに優先する市政の課題でした。 行政はもちろん、保守派議員が市長と一体となって、合併に向かって猪突猛進していました。 市民はその勢いに呑まれてしまい、市長たちが合併の目的とする「利権」に気がつきません。 住民アンケートの結果、候補となった、 (新)駒ヶ根市、駒ケ岳市、伊南市、駒美市、中央アルプス市、美駒市 の6点からトップに選ばれたのは、「駒ヶ根市」でしたが、飯島町・中川村では「伊南市」が1位でした。 しかし、合併協議会では、 「駒ヶ根市だと吸収合併というイメージが強く、地元住民(特に、飯島、中川)からの賛同が得られにくい」 「伊南市では、
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