平成21年(2009年)2月26日(木)の中国新聞の「広場」欄に掲載されました広島西飛行場に関する投書に関連して、広島西飛行場に対する本市の考えにつきまして、御説明します。 ◎ 広島西飛行場は、当初現広島空港の開港に伴い廃止することになっていましたが、平成4年(1992年)に広島県・広島市で協議を行い、 ・ 地元の了解を得て、将来に備えての空港機能用地として活用する。 ・ 当面、コミューター、小型機の就航を図る。 ・ 東京便の就航については、今はその時期ではない。時期については、今後の客観情勢をみながら検討する。 ことで合意し、平成5年(1993年)に、コミューター、小型機専用の飛行場として開港しています。 ◎ 広島西飛行場は、都心に近く利便性の高い優れた立地条件にあり、現在、鹿児島、宮崎へ1日4便のコミューター機が就航しています。また、広島県警察や広島市消防局のヘリコプター、報道取材、送