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高森町教育委員会は、日本で六番目に古い貨幣「富寿神宝(ふじゅしんぽう)」が高森町下市田の新井原遺跡で見つかったと発表した。南信地域では奈良・平安時代の役所跡「恒川官衙(ごんがかんが)遺跡...
長野県松本市の国宝・松本城近くのビル建設現場の発掘調査で、江戸時代の代表的貨幣「寛永通宝」の未完成品や鋳造に使われた道具などが見つかり、16日から松本市時計博物館で一部が公開される。3月3日...
古代の通貨「和同開珎(わどうかいちん)」が長野市の浅川扇状地遺跡群で出土していたことが十日、分かった。同市の県埋蔵文化財センターが二〇一二年に発掘したが、通貨の種類が分からなかった。千曲...
勇猛果敢な戦国武将として知られた真田信繁(幸村)ら真田家を象徴する「赤備(あかぞな)え」が実在したことを裏付ける甲冑(かっちゅう)が、一族ゆかりの長野県東御市の個人宅に保管されていたこと...
諏訪市の北真志野、南真志野両生産森林組合は22日、「お蔵開き」を北真志野公民館で開いた。組合役員ら約30人が参加し、両組合が保管している真志野山の入会権紛争に関する約300年前の大絵図や...
茅野市神長官守矢史料館(同市高部)は1月1日から、干支にちなんだ新年恒例の企画展を開く。鎌倉時代から明治時代にかけての「酉年」に書かれた県宝や市文化財を含む古文書13点を展示した。同館で...
長野市松代地区の大英寺で松代藩真田家初代藩主信之の正室・小松姫を祭った霊廟「御霊屋(みたまや)」(県宝)から、棟札が見つかった。棟札の内容は江戸時代後期の古文書に記録されているが、現物は...
Author:内藤陽介 Yosuke NAITO 1967年、東京都生。東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文芸家協会会員。株式会社フジホールディングス顧問 切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学...
善光寺(長野市)の五重塔の設計図とみられる絵図が市内の民家で見つかり、28日に大本願に寄贈されることになった。善光寺には鎌倉時代に五重塔があったが焼失。江戸時代に再建が計画されたものの幕...
もくぞうだいにちにょらいざぞう もくぞうあみだにょらいざぞう もくぞうみろくぼさつざぞう 木造大日如来坐像 木造阿弥陀如来坐像 木造弥勒菩薩坐像 指定区分 市指定有形文化財 地区 松代 所在 長...
諏訪市豊田の有賀峠に、江戸時代中期から昭和の終わり頃まで立てられていた石地蔵の道標が、二十数年ぶりに峠の頂上へ戻った。県道諏訪辰野線の改良工事に伴って別の場所に安置されたが、地元要望を受...
長野県諏訪郡富士見町歴史民俗資料館が所蔵し、「天明四年」(1784年)の筆書きがある農具「唐箕(とうみ)」が、現存する中で3番目に古いとみられることが、29日までに専門家の調査などで分か...
豊丘村河野新田地区は、幕末に私財を投じて天竜川から取水し、地区の水路の礎をつくった福井源蔵氏の顕彰碑を建立した。石碑と合わせて、地区の取水口の変遷を記録した年表も設置し、取水の歴史を紹介...
松本市の旧制高等学校記念館(県3)、山と自然博物館(蟻ケ崎)、窪田空穂記念館(和田)は、連携企画展「北杜夫と松本」を各館で開いている。旧制松本高校で学んだ作家で精神科医の北杜夫さん(19...
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