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g建陽に関するkanototoriのブックマーク (2)

  •  切手に見るソウルと韓国:朝鮮半島の元号

    切手というモノを、ちょっと違った角度から眺めてみると、あなたの知的好奇心をくすぐる新たな発見がイロイロあるのです。そんな切手の面白さを綴っていこうと思っています。 ご報告が遅くなりましたが、『東洋経済日報』4月19日号が発行されました。僕の月一連載「切手に見るソウルと韓国」は、今回は、平成から令和への御代がわりにあわせて、朝鮮半島で使われた元号についてご説明しましたが、その記事の中から、きょうはこの1点をご紹介します。(画像はクリックで拡大されます) これは、“建陽元年”の漢城(ソウル)の消印が押された朝鮮王朝(李氏朝鮮)時代の切手です。 朝鮮半島の独自の元号としては、西暦391年、高句麗の広開土王が独自の年号として“永楽”を用いたのが最初とされています。 その後も三国時代の高句麗や新羅ではいくつかの独自年号が使われましたが、新羅では統一王朝となる直前の650年以降、唐の“永徽”が導入され

     切手に見るソウルと韓国:朝鮮半島の元号
    kanototori
    kanototori 2019/05/11
    “当初の記事では、「隆熙年号の消印は存在しない」と書いていましたが、ありがたや商事さんからコメント欄にあるようなご指摘を頂きました。”
  • 年號ヲ光武ト改ムルノ件 - Wikisource

    開国506年8月14日奏 出典: 度支部大臣官房『現行韓国法典』1910年(隆熙4年) 常用漢字表記: 年号ヲ光武ト改ムルノ件 註: 文は朝鮮語をルビとして振られている日語に置き換えている。 文は二次資料を使用しているため、当時正式とされた方法で発行されたものとは異なる可能性がある。 冂の内側に卷の横線2を1にしたものを足した文字。 この著作物は、ウルグアイ・ラウンド協定法の期日(回復期日を参照)の時点で著作権の保護期間が著作者(共同著作物にあっては、最終に死亡した著作者)の没後(団体著作物にあっては公表後又は創作後)50年以下である国や地域でパブリックドメインの状態にあります。 この著作物は、アメリカ合衆国外で最初に発行され(かつ、その後30日以内にアメリカ合衆国で発行されておらず)、かつ、1978年より前にアメリカ合衆国の著作権の方式に従わずに発行されたか1978年より後に

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