赤坂アカ@3期ウルトラロマンティック!! @akasaka_aka 漫画の実写化は、漫画の連載を100年やっても読まないだろうなっていう遠い層に向けて「かぐや様」を届けてくれる漫画家としては滅茶苦茶有り難く、かゆい所に手が届く文化です 原作を好きで居てくださる方々には、かぐや様がより遠くの人へ届く様に、後押しする感じで応援して欲しいと願っております! 2019-05-21 12:12:25
タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
ーーTwitterで「作画をする漫画家」からは引退し、今後は原作者として漫画に関わっていくと宣言したことが大きなニュースとなりました。改めてその理由について教えてください。 実はもともとヤングジャンプには原作者志望で入っているんです。ただ、最初に出したいくつかの企画がボツになり、原作だけでなく絵も描くこととなり、始まったのが『かぐや様』でした。なんなら、自分で絵を描くことになったので、しぶしぶの連載だったんです(笑)。 絵に自信があるわけではなく不安もありましたが、ありがたいことに『かぐや様』の連載を7年半やらせていただいた。ここで改めて原作者としてやっていきたいという思いから、今回の宣言となりました。 ーー『かぐや様』のような作画も含めた漫画制作のどこに限界を感じていたのでしょうか。 僕は絵が得意ではないので、どうしても描けない絵がある。それにネームを描くスピードに比べて、作画で拘束され
『【推しの子】』がすごい。 なにがすごいのか? 原作の赤坂アカ先生と作画の横槍メンゴ先生による阿吽の呼吸から紡がれるストーリーが、である。 初期ネームの時点では棒人間だったキャラが、横槍先生が描く作画をきっかけに赤坂先生のお気に入りキャラに。その後、単行本で表紙を飾るメインキャラ級の存在になったり。 『【推しの子】』第8巻より。©赤坂アカ・横槍メンゴ/集英社 当初はぽっと出のキャラだったはずなのに、横槍先生が描いたシーンをきっかけに再登場。“まるで主人公のような”熱い姿を見せてくれたり。 『【推しの子】』第6巻より。©赤坂アカ・横槍メンゴ/集英社 まさにアドリブ進行。週刊連載の中、あらかじめ定まった一本道の物語を進むわけでなく、お互いを「友だち」と呼び合うふたりの漫画家による化学反応が『【推しの子】』では起きている。 そんなライブ感が読者の支持を集めたのか。『【推しの子】』は読者投票により
近年、右肩上がりの好調が続く漫画業界。漫画の制作現場にも注目が集まり、漫画家だけでなく編集者への関心も高まってきた。メディアでも編集者に関する記事を目にする機会が増え、ライブドアニュースでもこうした記事を掲載しては、大きな反響を集めている。 では、編集者は、何を考えて仕事をしているのか? 漫画家は、編集者に何を求めているのか? 「担当とわたし」特集は、さまざまな漫画家と担当編集者の対談によって、お互いの考え方や関係性を掘り下げるインタビュー企画。そこで見えてきたのは、面白い漫画の作り方は漫画家と編集者の関係性の数だけ存在し、正解も不正解もないということだ。 第2回は、「週刊ヤングジャンプ」で連載中の『【推しの子】』から、主に原作を担当する赤坂アカ、主に作画を担当する横槍メンゴ、担当編集のサカイが登場。それぞれ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜(以下、『かぐや様』)』、『クズの本
恋愛は、好きになったほうが負けなのである!! 超エリート学園のトップに君臨する天才高校生の男女ふたりが、相思相愛にも関わらず、お互いに相手から告白させようと恋愛頭脳戦を繰り広げるラブコメ漫画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜(以下、『かぐや様』)』。 赤坂アカが『週刊ヤングジャンプ(以下、『ヤンジャン』)』(集英社)で連載中の原作は、累計発行部数900万部を突破(2020年1月現在)。さらに2019年は1月にテレビアニメ化、9月に平野紫耀(King & Prince)&橋本環奈による実写映画化もあって人気が加速。今年も4月からアニメ第2期が放送予定と、今もっとも勢いのある漫画のひとつである。 恋愛における男女の駆け引きを究極のコメディへと昇華した本作だが、第16巻ではついにふたりの交際がスタートし、物語は新たな展開を見せている。 インタビューでは、緻密なキャラクター論や独特な創
──「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」のテレビアニメ化、おめでとうございます。まずはアニメ化が決定した際のお気持ちから伺えますか。 もちろんうれしかったです。僕自身アニメが好きということもあって、アニメ化をひとつのゴールとしていました。 ──じゃあ「かぐや様」は当初からアニメ化を意識して描かれていたと。 「かぐや様」だけじゃなく、デビュー作の「さよならピアノソナタ」もそうですし、「ib -インスタントバレット-」も、もちろん「アニメ化してほしいな」と思いながらやっていました。 ──「さよならピアノソナタ」は杉井光さんのライトノベルのコミカライズ、「ib -インスタントバレット-」はオリジナル作品でしたが、赤坂さんは「ib -インスタントバレット-」の連載終盤に「かぐや様」の連載をスタートさせていますね。 「ib -インスタントバレット-」は1、2巻が同時発売だったんですが、「
近年、右肩上がりの好調が続く漫画業界。漫画の制作現場にも注目が集まり、漫画家だけでなく編集者への関心も高まってきた。メディアでも編集者に関する記事を目にする機会が増え、ライブドアニュースでもこうした記事を掲載しては、大きな反響を集めている。 では、編集者は、何を考えて仕事をしているのか? 漫画家は、編集者に何を求めているのか? 「担当とわたし」特集は、さまざまな漫画家と担当編集者の対談によって、お互いの考え方や関係性を掘り下げるインタビュー企画。そこで見えてきたのは、面白い漫画の作り方は漫画家と編集者の関係性の数だけ存在し、正解も不正解もないということだ。 第2回は、「週刊ヤングジャンプ」で連載中の『【推しの子】』から、主に原作を担当する赤坂アカ、主に作画を担当する横槍メンゴ、担当編集のサカイが登場。それぞれ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜(以下、『かぐや様』)』、『クズの本
45510 インターネットのデータベースの中には、 この2、30年の多種多様な文章や画像、動画などが アーカイブとして残っている。 しかし、それはサーバーの停止やサイトのサービス終了、 アカウントの削除などで、このインターネットから、 あるいはこの世界から、永遠に消え去る事も珍しくない。 一度手遅れになったものは、二度と戻ってこない。 復元できない事があるという事を「私」は痛いほど理解している。 「あっ……」 思わず声が漏れる。 人は悪霊と出会った時、こういう声を上げるのだろうか。 普段はぼんやりと、ゆっくり動く事が多くなった感情、心が、 この時ばかりは一瞬ではぜた。 出会ったのは、悪霊であった。 16年前、芸能界から去った伝説的なアイドル。 彼女が行ったライブ配信のアーカイブ。 ファンが不正に保存した動画データだった。 「うわ懐かしい。保存してたファン居たんだ。……まあそりゃいるか」 動
人気グループ「King & Prince」の平野紫耀さんが主演する映画「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~」(河合勇人監督)が9月6日から公開される。映画は秀才が集う秀知院学園を舞台に、人気グループ「King & Prince」の平野紫耀さん演じる白銀と女優の橋本環奈さん演じる四宮かぐやの“恋愛頭脳戦”を描いた作品だ。実写映画化は「信じていなかった」と明かす原作者の赤坂さんに、映画化への思いとともに、原作が生まれた背景や、発想のもとなどマンガの制作秘話を聞いた。 ◇実写映画化は「信じていなかった」 「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~」は、マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の赤坂さんの人気ラブコメマンガが原作。プライドが高く「自分から告白したら負け」と互いに考えている生徒会長の白銀と副会長のかぐやが、いかに相手に告白させるかに知略を巡らせる姿を描く。今
ANIME Interview 体育祭編(第11話)は漫画家を引退してもいいと思えたクオリティ――『かぐや様は告らせたい』原作者・赤坂アカが振り返るTVアニメ第2期 2020.07.28 2020年4月から放送されていた、TVアニメ第2期『かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~』。全12話の放送が終了し、すでに“かぐや様ロス”に陥っているファンも多いようだ。それほどまでに『かぐや様は告らせたい』にハマる理由とは、一体どこにあるのだろう? そんな疑問を抱えつつ、原作者・赤坂アカにTVアニメ『かぐや様は告らせたい』を振り返ってもらった。 「みんなが“あるある”を感じられるような要素は、TVアニメにおいてもできるだけ残したかった」と語る赤坂アカ。たしかに、金持ちが集まる超エリート校で繰り広げられる、一見“非現実的”な物語だと思いきや、四宮かぐやや白銀御行の本質はつねに我々に寄り添っている
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く