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元NHK職員で「お笑いジャーナリスト」として活動する芸人たかまつなな(30)が26日、X(旧ツイッター)を更新。大阪府の吉村洋文知事が示した「0歳児選挙権」案に言及した。 吉村知事は25日の定例会見で、大阪府内の12市町村を含む自治体がいずれ消滅する可能性があるとした民間団体「人口戦略会議」の分析を受け、人口減対策として「0歳から選挙権を持ってもらうべきだ」と持論を展開した。 吉村氏の提案はネット上で賛否を呼んでいるが、たかまつは「『0歳児に選挙権を』こちらはドメイン投票と呼ばれるもので昔から議論されています」と説明し、「こどもの声を反映させるため、シルバー民主主義を解決するための1つの方法として私は賛成です」との立場を示した。 たかまつは22年6月、ABEMAの番組「NewsBAR橋下」にゲスト出演した際、「若者こそ政治を!選挙&教育の改革案」というテーマで橋下徹氏と議論を交わし、少子高
オリエンタルラジオの中田敦彦(41)が22日までにYouTubeチャンネルを更新。育休から約4カ月ぶりに活動を再開すると報告した。 中田は昨年末に第3子となる次男が誕生し、育児のためにメインチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」の更新をストップしていたが、「もう間もなく4カ月ぶりに『YouTube大学』再開しようと思います」と宣言した。 第1、2子が生まれた当時は売れっ子タレントとしてテレビのレギュラー番組を複数抱えて多忙だったことから「まったく乳幼児のときの子育てに参加できず、非常に心苦しい思いをしていたというか、非常に大変な思いを妻にさせてしまった」と後悔していたという。 活動の場をネットに移してからも、人気ユーチューバーとして活躍してきたが、第3子の誕生に際し、妻でタレントの福田萌から「もういいんじゃない?」と仕事を制限するようにうながされ、「確かに。もう何のために(仕事をしてい
元号「令和」を巡り、当時の安倍政権で首相秘書官を務めた今井尚哉氏が2019年4月1日の発表前、元号選定の実務を担う事務方とは別に、国書(日本古典)由来の元号案「佳桜(かおう)」など3案を安倍晋三首相に独自に提示していたことが21日、政府関係者への取材で分かった。発表前に政府の事務方内で漢籍(中国古典)由来の「万和(ばんな)」が「平成」に代わる元号として最も有力視されていたことも判明。発表から5年を経て終盤の詳細な選定過程が明らかになった。 関係者によると、杉田和博官房副長官(当時)をトップとする事務方が複数の専門家に依頼して得た「英弘(えいこう)」「広至(こうし)」「久化(きゅうか)」「万和」「万保(ばんぽう)」の5案のうち、石川忠久二松学舎大元学長(故人)が「史記」を典拠として考案した万和が有力とされた。ただ安倍氏は、国書ではないことや濁音が入ることで難色を示した。 こうした中、安倍氏か
大阪府知事や大阪市長を務めた弁護士の橋下徹氏は21日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜午前7時半)に出演し、来年開催される2025年大阪・開催万博について「勉強したいと思う人に来てもらえばいい」と述べた。この日ゲスト出演した大阪府の吉村洋文知事に「こびなくてもいい」と語りかける場面もあった。 番組では、大阪・関西万博に関して、放送中に視聴者アンケートを行い「是非行きたい」27%、「見どころがあれば行きたい」23%、「行きたいと思わない」50%と、評価が真っ二つに割れる結果が出た。 吉村氏は「僕は、テレビを見ていらっしゃる方の50%の方が見どころがあれば行きたいと思っていただいているのは、今の段階では大きいと思う。これからより中身が具体的になってくる。単なるテーマパークではなく、社会課題を解決していこうということに力点がある。具体的なことが分かってくれば、行きたいと思わない
全国のショッピングセンターで展開する国内最大級のシネコン「イオンシネマ」は18日までに公式サイトで、車いすの来場者に向けたスタッフのサポート方法について、Q&Aのページで明文化した。同社をめぐっては「車椅子インフルエンサー」として活動する女性による鑑賞時のスタッフの対応についての投稿が騒動化し、同社が謝罪していた。 同社公式サイトでは「よくあるご質問」のページの「バリアフリー」のコーナーで「車いすには対応していますか」との質問に回答。同社は、基本的にスロープや車いすスペース、車いす用のトイレをご用意していることや、劇場によっては用意のない設備やスペースに限りがあることを説明した。その上で「お座席への移動については、安全性の確保の観点から、弊社スタッフが車いすやお身体を持ち上げる対応は控えさせていただきますが、スタッフの肩や手でサポートすることは可能ですので、お気軽にお声掛けいただけますと幸
アイントラハト・フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(40)が17日、今季限りで現役引退すると発表した。ブンデスリーガの同クラブで節目の10季目を全うすることになる2023-24年、大きな決断。日本時間の午後8時30分からドイツ・フランクフルト市内で会見を開き「今シーズンで現役生活を終えたい」と表明した。 報道陣に「お集まりいただき、ありがとうございました」と感謝し「今日、発表したのは最近よく聞かれていたからです。なので皆さんにお伝えしたかった。でも、まだ全てが終わったわけではない」と今季の残り1カ月、チームとして欧州カンファレンスリーグ出場へ、現在の6位を「何としても確保したい」と戦い抜く覚悟を示した。 その上で「来季も国際大会に挑むアイントラハトをソファーに座って観戦したり、素晴らしいサポーターたちとともに旅をしながらスタンドで観戦できれば、とてもうれしい。そのためにブンデスリーガの
JRAは16日、引退競走馬に関する諸課題や馬の福祉の充実に取り組むため、新たに「一般財団法人 Thoroughbred Aftercare and Welfare」が設立されたと発表した。 ■JRA菊田淳馬事担当理事のコメント 引退競走馬に関する諸課題について、日本では、2017年に「引退競走馬に関する検討委員会※」を立ち上げ、競馬サークル全体で問題意識を共有し、その状況の改善等に向けて継続的・安定的な取り組みを行ってまいりました。今回は、この検討委員会の基本方針等を踏まえ、中央競馬・地方競馬、馬主、生産者や厩舎関係者など競馬関係者が協力して「一般財団法人 Thoroughbred Aftercare and Welfare」(略称TAW)を設立し、引退競走馬に関する取り組みを今後も着実に推し進めるとともに、併せて、馬のウェルフェアに関する理解促進などに取り組むことといたします。引き続き皆
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が16日までにX(旧ツイッター)を更新。外交で存在感を発揮する岸田文雄首相に対して私見を述べた。 1月1日には能登半島地震が発生した。岸田首相が先週、米国を訪れた際、輪島塗のコーヒーカップとボールペンをバイデン米大統領にプレゼントしたことを称賛した投稿を引用。ひろゆき氏は「輪島塗の作業所は復興出来てないところがほとんどで、再開の目途が立ってないです」と切り出し「岸田首相は外交でカッコいいことしても、輪島塗りという日本の文化が亡くなることに何もしてない人ですよ」とつづった。 ひろゆき氏の投稿に対し、フォロワーが岸田首相の投稿を引用。2月2日に「輪島塗に代表されるように能登半島は伝統的工芸品産業が盛んな地域です。大きなダメージを負ったこの分野にも、しっかりとした支援を行います。なりわい再建支援補助金に加えて、伝統工芸品作製の道
DeNAは16日、筒香嘉智外野手(32=ジャイアンツFA)が入団することが決定したと正式に発表した。 名字の筒香(225=つつごう)にちなんで午後2時25分に発表された。3年契約で2年目までは推定年俸3億円、3年目からは変動制。18日の午後6時からは横浜スタジアムで公開入団記者会見が行われることも合わせて発表した。背番号は19年まで背負い、現在は空き番号の25で、5年ぶりの古巣復帰となる。 筒香は横浜高の1年から4番を任され、09年にドラフト1位で横浜に入団。16年には本塁打と打点の2冠王に輝くなど、主砲、キャプテンとしてチームをまとめてきた。19年オフにポスティングシステムを利用してレイズに移籍。21年シーズン途中からドジャース、パイレーツなどメジャー、マイナー、独立リーグを含む7球団を渡り歩いた。今季はジャイアンツとマイナー契約を結び、招待選手としてメジャーキャンプに参加したが、3月2
元HKT48でSNSの総フォロワー数200万超人を誇るインフルエンサー“ゆうこす”こと菅本裕子(29)が15日、X(旧ツイッター)を更新。家族ユーチューバーが公開した、子供を説教する動画について言及した。 話題となっているのは、登録者数約42万人のYouTubeチャンネル「しょうやん男三兄弟」で4日に公開された動画。幼い3人兄弟が食事中、ゲームに興じていたが、失敗した長男が涙を浮かべながら食べ物を投げつけて悔しさをあらわに。すると父親は「お前、拗ね方、間違っとんちゃうんかい、コラァ!」「ふざけんなよコラ!消えろ!向こう行け!なめとったらアカンぞコラァ!」と声を荒らげて怒鳴りつけた。動画の概要欄では「今回は夜ご飯中に起きた大事件...思い通りにいかずキレてご飯を投げたこうだいにパパが本気で説教してます」と説明されている。 このシーンを切り抜いた動画がSNSでも拡散されると、「飯投げるなんか普
「106億円を熔かした男」こと、大王製紙の会長時代にカジノに自社資金をつぎ込んで実刑判決を受けた井川意高(もとたか)氏(59)が12日、X(旧ツイッター)を更新。ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平容疑者(39)が違法ブックメーカーへ大谷の口座から総額1600万ドル(約24億円)以上を送金していたと判明した問題に言及した。 ESPNによると、水原容疑者は違法スポーツ賭博での借金返済のため、大谷の口座から2年間で1600万ドル(約24億円)以上を不正に送金。また、ブックメーカーとのやりとりのメール履歴によれば、水原容疑者は1日平均25回で合計1万9000回ほど、1回あたり10ドル(約1500円)から16万ドル(2400万円)を賭け、勝ち額は総額1億4200万ドル(約213億円)、負け額は総額1億8300万ドル(約275億円)で、収支はマイナス4067万8436ドル(約61億円)だ
同期の桜が散ってしまい心に大きな穴が開いてしまった。第64代横綱を務めた曙太郎さんの死去に際し、88年春場所初土俵の同期で第66代の横綱を務めた、元横綱3代目若乃花の花田虎上氏(53=日刊スポーツ評論家)が、悲しみに暮れる心の内を明かした。 「ライバルであり、苦楽をともにした良き友でもありました。あの大きい体と、そしてアメリカ人として戦えたことは本当に光栄でした。絶対に負けられないという戦い甲斐のある人でした」と述懐。さらに続けた。「土俵では互いに憎しみを込めて戦っていましたが、引退した後は教習所時代のことを思い出したり、会いたい人でもありました」。真剣勝負を繰り広げたからこそ生まれる、真の友情が曙さんとの間に育まれた。 忘れられない6年前の思い出がある。病床に伏していた曙さんを見舞いに、花田氏は病院を訪れた。そこで聞かされた関係者からのショッキングな言葉。その時、曙さんは記憶を失っていて
大相撲で元横綱の曙太郎さんが4月に入って亡くなったことが11日、分かった。死因は心不全。54歳だった。 近年は闘病生活を送っていた。今月に入り体調が急変。クリスティーン・麗子・カリーナ夫人、来日中だった長男コーディーさんら家族に見守られ、静かに息を引き取った。亡くなる直前には夫人へ「アイ・ラブ・ユー」と言葉を伝えたという。 葬儀は家族のみの密葬で行う予定。 曙さんはハワイ・オアフ島出身。本名はチャド・ローウェン。大相撲で88年春場所で初土俵を踏み、93年初場所後に外国人としては初となる第64代横綱に昇進。95年に日本国籍取得。引退後はプロレスラー、総合格闘家、タレントとしても活躍していた。 【関連記事】曙太郎さん死去 54歳心不全 闘病生活も今月に病状悪化、若貴としのぎ削る
JRAの藤岡康太騎手が10日午後7時49分に死去した。JRAが11日、発表した。35歳だった。 6日阪神7Rで、騎乗馬が3コーナーで前の馬に触れてつまずき落馬。立ち上がることができずに救護車で運ばれて「頭部、胸部の負傷」と発表された。10日朝には兄の佑介騎手が「まだ意識が戻っていない状態です」と状況を明かし、多くのファンや関係者から容体を心配する声がSNS等で寄せられていた。 藤岡康騎手は、父健一氏がJRA調教師、兄佑介もJRA騎手という競馬一家で育った。04年に競馬学校に入学。同期には浜中、丸田騎手らがいる。07年に栗東の宮徹厩舎所属でデビュー。初陣となった3月3日中京1Rで、1番人気のヤマニンプロローグで初騎乗初勝利を飾った。 09年3月、ジョーカプチーノでファルコンSを制して重賞初制覇。同年5月NHKマイルCも同馬で勝ってG1初制覇を果たした。昨年のマイルCSでは代打騎乗のナミュール
大相撲の第64代横綱を務めた米国ハワイ出身の曙太郎さんが心不全で亡くなっていたことが11日、分かった。54歳だった。同期入門だった若貴兄弟としのぎを削り、2人より先に横綱昇進。かたき役になり膝の故障になきながら、長身を生かした突き押し相撲で11回の幕内優勝を遂げた。現役引退後は総合格闘家としても活躍。近年は闘病生活を送っていたが、今月に入り体調が急変していた。 ◇ ◇ ◇ 曙さんはハワイの大学を中退し88年春場所、18歳で初土俵を踏んだ。後に兄弟横綱となる3代目若乃花と貴乃花の若貴兄弟、大関魁皇ら「花の六三組」。2メートルを超す長身を生かした突き押し相撲で、特に貴乃花とは熾烈(しれつ)な出世争いを展開。新十両、新入幕と新三役こそ貴乃花に2場所遅れながら、序ノ口から歴代1位の18場所連続勝ち越し。92年名古屋場所の新大関、そして93年春場所での横綱昇進は、いずれも貴乃花を4場所、11
国民民主党から衆院東京15区補選(4月16日告示、28日投開票)の公認内定を取り消された元フリーアナウンサー高橋茉莉氏(27)が9日、X(旧ツイッター)を更新。作家の乙武洋匡氏(48)が同補選に、無所属で出馬することを正式に表明したことについて言及した。 「乙武さん! 高橋茉莉です。心から応援しております!」と切り出し「大変な選挙区だと思いますが、心身の健康を第一に、無理しすぎずファイトです!」とつづった。さらに「私の政治への思いも、乙武さんに託したいと思います!!!」とエールを送った。 高橋氏は2月25日、Xで「党から『立候補を断念しろ』と言われ、涙をのんで引き下がることに致しました。理由は、ラウンジで働いていた過去があるからです」と記したが、同党の玉木雄一郎代表はXを通じて、高橋氏について「法令に抵触するおそれのある事実が明らかになりました」とした上で「国民民主党はラウンジ等に勤務して
お笑いコンビ、ハイヒールリンゴ(62)が8日放送のカンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。とんねるず木梨憲武について語った。 とんねるずは先日、11月8~9日に29年ぶりとなる日本武道館でのライブ開催を発表した。 20年に木梨と漫才コンビ「梨とりんご」を結成したこともある、リンゴは「絵を描いたりとか、ものを作ったりとかアーティストとしての部分がある」と木梨を評した上で、「ある日突然電話がかかってきて、『姉さん、漫才しよう』って」と「梨とりんご」結成を振り返った。 その上で、「まあ、練習せーへん」とあきれ顔。「私、何遍も言いましたもん『兄さん、練習しよ。漫才は練習せな絶対無理』って。まあ、せーへんかったね」と自由すぎる木梨の対応に苦笑した。 80年代に放送されたフジテレビ系「夕やけニャンニャン」でとんねるずと共演したことがあり、「その時から全く変われ
2022年(令4)6月に施行されたAV出演被害防止・救済法(AV新法)の見直しを検討する2回目のシンポジウムが4日、都内で開かれた。 AV新法は、AVの出演被害を防ぐ法律として議員立法により制定。女優として出演した女性を守る法律として施行された一方で <1>AV撮影については、契約の書面交付から1カ月の撮影は禁止 <2>全ての撮影終了から4カ月は公表を禁止、公表の前には出演者へ事前確認を義務づける <3>制作公表後1年間、出演者は無条件で契約解除が可能 などの規定が、制作の実情に合わず、制作本数が減少。そのため、自らの意志で業界に入り、AV出演で生業を立てていながら、引退を余儀なくされる女優も出てきており、制作会社や制作者、女優らの間から実情に合わないといった声が出ている。 法律家の間でも<1><2>の「1カ月-4カ月ルール」が女優、男優を含め、職業選択、営業の自由を広く制限しているなどと
元格闘家の須藤元気参院議員(46=無所属)は3日、国会内で会見し、衆院東京15区補選(4月16日告示、28日投開票)に無所属で出馬する考えを表明した。須藤氏は同区の地盤、東京都江東区出身。同補選は昨年の江東区長選をめぐり公選法違反事件で柿沢未途氏(自民党を離党)が辞職したことに伴うものだ。 須藤氏は2019年参院選比例代表に立憲民主党から出馬し、初当選。2020年都知事選で、消費税減税や経済政策に共感したれいわ新選組の山本太郎代表を応援したことを党に注意され、その後離党。現在は無所属で活動している。 須藤氏は「こどものころ社会的閉塞(へいそく)感に悩み、変えるには政治家になるしかないと思った。金も地盤もなく、名前をあげようと格闘家になることを選び、それなりに名前を残せた。引退後に政治を学んで政治家になった」とこれまでを振り返りながら、現在の日本政治について「政党政治の限界を感じている。参院
24年1月クール(1月1日~3月31日)の世帯平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が1日、発表され、ゴールデン帯(午後7時~10時)でテレビ東京が60年前の開局以来初の最下位脱出を果たしたことが明らかになった。 1月クールのテレビ東京のゴールデン帯平均視聴率は5・5%だった。1日単位、週単位などで最下位脱出を記録したことはあるが、1クール(3カ月)単位では開局以来初となった。3月21日の定例会見で同局の石川一郎社長は「1月クールは、視聴率は順調に来ている。シェアも上げていい闘いをしている。理由としては“鑑定団”や“ありえへん世界”などがかなり順調に来ていて、従来の“充電”をはじめとした人気番組も順調に来ている」と話していた。 「開運 なんでも鑑定団」(火曜午後8時54分)「ありえへん∞世界」(火曜午後7時54分)「出川哲朗の充電させてもらえませんか」(土曜午後6時30分)などが好調だ
自民党安倍派の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、郷原信郎弁護士と神戸学院大の上脇博之教授が29日にオンライン記者会見を開き、派閥から丸川珠代元五輪相への還流金は「政治家個人への寄付だ」として、丸川氏に対する政治資金規正法違反容疑の告発状を東京地検に送付したと明らかにした。 政治資金規正法は、政治家個人への寄付を禁じている。郷原氏らは、丸川氏が2月の会見で「還流金を自分の口座で管理していた」と説明した点を問題視した。 告発状では、丸川氏はパーティー券の販売ノルマ超過分のうち、時効にかからない2021~22年に計412万円を派閥から寄付を受けたとしている。(共同)
ドジャースタジアムの売店に、築地銀だこが出現した。三塁側コンコースの一角に多くのファンが並び、初めてたこ焼きを食べるというファンもいた。 オリジナルたこ焼きのほか、チーズとサルサたこ焼き、オリジナルたこ焼きドジャースドッグ(たこ焼きとホットドックのコラボ)など、現地ファンの好みに合わせたメニューがそろい、6個入りで価格は13・99ドル(約2100円)。通常よりカリカリの食感となっている。 築地銀だこは台湾やマレーシア、インドネシアのジャカルタなど東南アジアに加え、米国にも進出。ロサンゼルス近郊ではドジャースタジアム店のほかに、2店舗で営業している。 【実際の動画】大谷翔平、快足飛ばしすぎて…まさかの走塁ミス
ロサンゼルス・タイムズ電子版は28日(日本時間29日)、ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平氏(39)について「謎に包まれた半生」として特集した。 水原氏はこれまでの公式履歴に「カリフォルニア大リバーサイド校卒」と記されていたが、実際には在籍が確認できず、通訳としての経歴にも一部実際とは違うことが記されていることも発覚していた。 同紙は「彼がロサンゼルスの高校を卒業してからの約10年間は、ほとんどが分かっていない」とし、水原氏が少年時代を過ごしたカリフォルニア州の地元を取材。それによると同氏は、高校卒業後にすし店や日本酒輸入販売の日系企業で働いていた経歴があることが友人らの話で分かり、また裁判所の記録には04年と09年にスピード違反で捕まったことがあることなども分かったという。同氏の知人は「仕事熱心な人。こんなことになるとは思っていなかった」と話したという。 同紙は「ミズハラは
【イチロー大相撲〈17〉】解説=宮城野部屋はなぜ閉鎖になるのか 元横綱白鵬の宮城野部屋が閉鎖となった。 日本相撲協会は3月28日東京・両国国技館で理事会を開き、宮城野部屋の親方、力士ら全員が伊勢ケ濱部屋へ無期限で転籍することを決めた。元幕内北青鵬の暴力問題がきっかけで、部屋の閉鎖にまで発展した。 なぜ、これほど重い処分が科されるのか。これまでの取材をもとに解説する。 大相撲2024.03.28 20:00 佐々木一郎 処分の根拠は何か まずは経緯を簡潔に振り返る。 宮城野親方(39=元横綱白鵬)は2月23日付で「委員」から「年寄」への2階級降格と3カ月の20%報酬減額の処分を科された。 北青鵬の暴力行為を防げなかったこと、見逃し続けたことなどにより、監督責任を果たせなかったとみなされた。 北青鵬は処分確定前に提出した引退届が受理され、「懲戒処分として場合は、引退勧告相当の事案であったことを
演歌歌手の吉幾三(71)に飛行機内で「横柄な態度」で振る舞っていたと告発され話題となっていた自民党の長谷川岳参院議員(53)が28日、ブログを更新。一部週刊誌報道を受け、コメントを発表した。 長谷川氏は「私の過去の表現方法をめぐる報道がなされ、不徳の致すところです」と報道に言及。「初当選以来、北海道の課題、地域の課題解決に向け、情熱的に活動して参りました。一方で、私の表現方法が時代にそぐわないものであることを痛感いたしました。以後、時代に即した表現方法に変えて参ります」とし、「引き続き、北海道の課題、地域の課題解決に向け、より一層の情熱を持って取り組んで参ります。よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。 長谷川氏をめぐっては、「文春オンライン」が26日、「「うるさい、黙っとけ!」と遮り、何かを叩く音も…」との見出しを付けた記事を配信していた。
財務省OBで嘉悦大教授の高橋洋一氏が26日、YouTubeチャンネルでライブ配信を実施。ドジャース大谷翔平投手(29)が開いた会見の内容を受け、自身の見解を述べた。 大谷は自身の通訳を務めていた水原一平氏(39)が違法なスポーツ賭博に関与していた疑いでドジャースを解雇された問題について、「結論から言うと、彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつみんな僕のまわりにもそうですね、うそをついていた」とし、自身の賭博への関与や、自身の銀行口座から450万ドル(約6億7500万円)が送金されたことへの関与を完全に否定した。 高橋氏は大谷の声明について「もし嘘だったら大谷さんは選手生命を失っちゃうから、まあ正しくしゃべってるでしょうね」とした上で、大谷が今回の件をめぐり水原氏との話し合いの場に代理人を介在させていたことに「かなりアメリカの生活の基本っていうのをちゃんとわかってるなという感じがした」と感心
スポーツジャーナリストの二宮清純氏(64)が26日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)にリモート生出演。ドジャース大谷翔平投手(29)が25日(日本時間26日)、元通訳の水原一平氏(39)が違法スポーツ賭博で450万ドル(約6億7500万円)の借金を抱えて大谷の銀行口座から返済が行われ解雇された一連の騒動に関して会見したことについて言及した。 二宮氏はスポーツ選手が海外でプレーする際、金銭面を代理人等に任せることについては「よくある、言葉の壁が一番の原因ですね」と解説した。そして「今回の大谷選手のステートメント(声明)で一番注目したのが、『彼はその時、僕の口座に“勝手に”アクセスし』と言ってるんですよね。僕(大谷)名義で送金していたと。“勝手に”できるものなのかと」と話を進めた。 さらに「アメリカにおける金融取引でセキュリティーが二重にも三重にもかかっていますか
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