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豊臣秀吉(1537~98)が、武将加藤清正(1562~1611)に宛てて朝鮮出兵を命じた朱印状が見つかった。愛知県刈谷市の市歴史博物館が27日発表した。「文禄の役」で清正が出兵する直前に...
羽柴(豊臣)秀吉(1537~98)が、織田信長の家臣として播磨(はりま、兵庫県南西部)を治めていたころにつくらせた検地帳の写しがみつかった。県立歴史博物館(姫路市)が26日発表した。信長...
週刊ポスト(3月15日号)誌上での井沢元彦氏の公開質問状に対して、私が今週発売の29日号で反論した。これに対して評論家の八幡和郎氏がまたまた感想をアゴラに寄せている。 呉座 VS 井沢:歴史学者だ...
昭和天皇の生涯を宮内庁が24年かけてまとめた「昭和天皇実録」で、天皇、皇后両陛下に献上した「奉呈本」や、報道機関や研究者らに提供した内容に約5千カ所の誤りがみつかった。関係者が明らかにし...
3/17(日)、「東京のどこかで教育系の映画を見て感想を言い合う会」を開催したいと思います。映画好き、話すの好き、美味いものが好きの人は是非声を掛けてください! 自分が持つ先生観を明確にするた...
1945年の日本の敗戦直前、旧満州国(中国東北部)と旧日本軍が朝鮮国境付近で建設していた施設の遺構を日本の研究者が発見した。当時ひそかに進められた軍事拠点「光建設」計画の一部とみられる。...
終戦直後に京都大学から博士号を授与された旧日本軍の軍医が、人体実験を行っていた疑いが強いとして検証を求めている団体に対し、大学は、当時の資料がないことなどから、調査の継続は不可能だと伝え...
・「大工と鬼六」「ルンペルシュティルツヒェン」「トム・ティット・トット」のように 『人間が鬼や悪魔的な小人に頼みごとをし、その代償に命や子供、結婚を要求される』『しかし、鬼や小人の名前を当...
絵本沼。 吉田進み矢。絵本オタク。出版業界遡行者。日本児童文学者協会会員。絵本を細々と研究する日々。 ★「児童図書出版70年史」をすこしづつまとめています。起点は1953年に起こった5つの出来事。...
熊本大学副学長(医学部・皮膚科教授)を勤められた小野友通氏は、熊本大学学術リボリトリーに「いれずみ物語」を30編に渡り紹介されている。内容は多岐にわたりこれがそれぞれ大変面白い。 昨今は若者...
今日Upした『沙石集』巻7第6話「嫉妬の心無き人の事」は、嫉妬をテーマにした短い12の説話が詰め合わせになっている。テーマがテーマだけに、なかなか面白い説話が多く、おなじみの長くて難解な説教も...
1968年生れ。ジャーナリスト。上智大学新聞学科卒。大学在学中に香港中文大学に留学。92年朝日新聞社入社後、佐賀支局、中国・アモイ大学留学、西部社会部を経て、シンガポール支局長や台北支局長とし...
1800年代のヨーロッパで、ヒルは多すぎる需要により絶滅の危機に追い込まれたため、何度も輸出禁止措置が取られた。これが最初期の野生生物保護措置と考えられている。(Photograph by Paul Van Hoof, ...
3年ほど前、93歳で亡くなった漫画家の水木しげるさん。「ゲゲゲの鬼太郎」の第6期のアニメが始まるなど今も多くの人たちを魅了し続けていますが、戦争の漫画を数多く残したことでも知られています。...
豊臣秀吉が築いた大坂城跡(大阪市中央区)で、1596年の慶長伏見地震とみられる痕跡がみつかっていたことがわかった。調査した大阪文化財研究所(大阪市)によれば、激しい揺れで地層は波打つよう...
先週、私はアゴラで『日本国紀』に関する記事を投稿した。 『日本国紀』監修者・久野潤氏の反論に応える① 『日本国紀』監修者・久野潤氏の反論に応える② これを受けて評論家の八幡和郎氏が拙稿への批評...
津波と言えば、世界の多くの人々がこの事故を思い出すことだろう。2011年3月24日に上空から撮影された福島第一原発。広大な帰還困難エリアを生み出し、住民たちの生活を根本から破壊した。 REUTERS/Air...
織田信長と激しく対立した浄土真宗の僧侶、顕如が、信長の死後、羽柴秀吉に接近しようと書いた書状が2通見つかりました。秀吉宛ての書状はほとんど残っていないということで、調査にあたった専門家は...
前回、牟田口廉也の宴会エピソードに関する記事を書いたが、その後、再びジセダイ総研に、「昭和陸軍と牟田口廉也 その「組織」と「愚将」像を再検討する」という座談会レポート(以下、単に「レポー...
星海社新書から「牟田口廉也 「愚将」はいかにして生み出されたのか」を刊行された広中一成氏が、ジセダイ総研というサイトで、「牟田口廉也「愚将」逸話の検証 伝単と前線将兵」という記事を発表され...
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